『クロノマギア』ユーザーの最新プレイデータなどをまとめた“1周年記念”動画公開!イベントも続々開催中
2019-04-11 15:40
2018-05-09 18:23 投稿
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クロノマギア
ちょもすです。
ランキングマッチ クロノマギアβ杯 結果発表
https://chronomagia.com/ranking/1/jp/result.html
クロノマギアβ杯のランクマッチの上位者の方々の能力者を見て僕が何を思ったかといえば、それはずばり“筋肉は正義”であるということです。ゼータとライザーが共通している点は、シールドはないがHPが高いこと。上位者の方々のデッキにもゼウスの雷がそこそこ入っていることを考えれば、シールド持ちよりも高体力の能力者の方が今の環境には合っているということなのでしょう。
つきつめると『クロノマギア』は“いかに致死圏内まで安全に相手を追い詰めるか”というゲームなので、その致死圏が遠い能力者はそれだけで有利です。もっと言えば、HPはMPです。HPが高くてMPもいっぱい使えるとするなら、そりゃあ弱いわけがないですね。
固定ダメージのカードやマギアスキルのカードがある以上、シールド持ちの能力者は現状かなりリスクを背負っています。単純に考えてみてもほしいのですが、「混沌の炎弾を人は何発まで耐えられるのか」という視点に立った場合ですら、
カリン 5発
ゼータ 5発
エレナ 4発
ライザー 5発
レオ 5発
サリー 5発
シキガミ 5発
ホノカ 4発
リーリア 5発
ガメイラ 5発
シールド2の代わりに低HPなエレナとホノカだけ4発しか耐えられません。もっと筋トレしてほしいですね。
攻撃力2以下のクリーチャーの攻撃を無効化できるメリットがあるとはいえ、固定ダメージの“裏目”があるうえに、単純に混沌の炎弾を受け入れられる枚数も少ないとなれば、そりゃあやっぱり筋肉が正義ということになるのかな、と思います。
ちなみに前回のランクマッチ上位者の混沌の炎弾の枚数は3人合わせて6枚でした。やっぱりこのゲームは混沌の炎弾なんだと改めて感じますね。
ということで、今回の伝説の能力者杯ではライザーで遊んでいます。
ゼータのマギアスキルである“捨て身の一撃”が弱体化されたいま、ライザーのナイフアタックの性能の高さは特筆すべきものだと思っています。捨て身が1MP使って2点くらって4点ダメージなのに対し、ナイフアタックは1MP増えて1点食らって3点ダメージです。どう考えてもこっちのほうがコストパフォーマンスが高いですよね。ゼータには煽動もあるので単純な比較はできませんが、ゼータの弱体化でライザーの立ち位置は高いものになってるんじゃないかなあ、と思います。
デッキの作戦は「ひたすらナイフアタック」です。もうとにかくナイフアタックします。All for ナイフアタックです。盤面をとってもいいですし、相手のHPを詰めてもいいです。ナイフアタックは打てば打つほど自分が有利になるので、自分を機械だと思ってナイフアタックし続けましょう。もっとも、終盤の致死圏の探り合いのときだけは、落ち着いて考える必要がありそうですが。
ライザー、雑に強いのでおすすめです。ぜひ試してみてください。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | カードゲーム |
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メーカー | ガンホー・オンライン・エンターテイメント |
公式サイト | https://chronomagia.com/ |
配信日 | 配信終了 |
コピーライト | © GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved. ©CHRONO DREAM PROJECT |
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