【クロマギ攻略ブログ】第5回:筋肉は世界を救う

2018-05-09 18:23 投稿

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クロノマギア

筋肉は正義

ちょもすです。

ちょもす
生粋のカードゲーマー。過去にデジタルTCGの大会で数々の結果を残す。前世は風の精霊。

ランキングマッチ クロノマギアβ杯 結果発表
https://chronomagia.com/ranking/1/jp/result.html

 

クロノマギアβ杯のランクマッチの上位者の方々の能力者を見て僕が何を思ったかといえば、それはずばり“筋肉は正義”であるということです。ゼータとライザーが共通している点は、シールドはないがHPが高いこと。上位者の方々のデッキにもゼウスの雷がそこそこ入っていることを考えれば、シールド持ちよりも高体力の能力者の方が今の環境には合っているということなのでしょう。

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つきつめると『クロノマギア』は“いかに致死圏内まで安全に相手を追い詰めるか”というゲームなので、その致死圏が遠い能力者はそれだけで有利です。もっと言えば、HPはMPですHPが高くてMPもいっぱい使えるとするなら、そりゃあ弱いわけがないですね。

固定ダメージのカードやマギアスキルのカードがある以上、シールド持ちの能力者は現状かなりリスクを背負っています。単純に考えてみてもほしいのですが、「混沌の炎弾を人は何発まで耐えられるのか」という視点に立った場合ですら、

カリン 5発

ゼータ 5発

エレナ 4発

ライザー 5発

レオ 5発

サリー 5発

シキガミ 5発

ホノカ 4発

リーリア 5発

ガメイラ 5発

シールド2の代わりに低HPなエレナとホノカだけ4発しか耐えられません。もっと筋トレしてほしいですね。

攻撃力2以下のクリーチャーの攻撃を無効化できるメリットがあるとはいえ、固定ダメージの“裏目”があるうえに、単純に混沌の炎弾を受け入れられる枚数も少ないとなれば、そりゃあやっぱり筋肉が正義ということになるのかな、と思います。

ちなみに前回のランクマッチ上位者の混沌の炎弾の枚数は3人合わせて6枚でした。やっぱりこのゲームは混沌の炎弾なんだと改めて感じますね。

 

ライザーはじめました

ということで、今回の伝説の能力者杯ではライザーで遊んでいます。

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ゼータのマギアスキルである“捨て身の一撃”が弱体化されたいま、ライザーのナイフアタックの性能の高さは特筆すべきものだと思っています。捨て身が1MP使って2点くらって4点ダメージなのに対し、ナイフアタックは1MP増えて1点食らって3点ダメージです。どう考えてもこっちのほうがコストパフォーマンスが高いですよね。ゼータには煽動もあるので単純な比較はできませんが、ゼータの弱体化でライザーの立ち位置は高いものになってるんじゃないかなあ、と思います。

デッキの作戦は「ひたすらナイフアタック」です。もうとにかくナイフアタックします。All for ナイフアタックです。盤面をとってもいいですし、相手のHPを詰めてもいいです。ナイフアタックは打てば打つほど自分が有利になるので、自分を機械だと思ってナイフアタックし続けましょう。もっとも、終盤の致死圏の探り合いのときだけは、落ち着いて考える必要がありそうですが。

 

ライザー、雑に強いのでおすすめです。ぜひ試してみてください。

 

ちょもす

クロノマギア

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルカードゲーム
メーカーガンホー・オンライン・エンターテイメント
公式サイトhttps://chronomagia.com/
配信日配信終了
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