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ファミ通App編集部

これぞ大人の『ファミスタ』! 新プラットフォーム“enza”に登場の球団育成シミュレーションを先行リポート

2018-02-21 00:22 投稿

アイドル、バトルに続くはプロ野球!

2018年2月20日、バンダイナムコエンターテインメント未来研究所にて、HTML5を活用した新規プラットフォーム“enza(エンザ)”と、同プラットフォームにて配信予定のスマートフォン向けブラウザゲーム3タイトルが発表された。

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すでに公開されている『アイドルマスター シャイニーカラーズ』および『ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ』に引き続き、本記事では『プロ野球 ファミスタ マスターオーナーズ』の先行プレイリポートをお届けする。

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新旧ファンを刺激する要素の数々

現在、30~40代の元少年たちにとって、野球ゲームと言えば『ファミスタ』だった。あの8ビット音の「デデデデッデデ♪」というイントロやドット絵、実名ではなく絶妙なネーミングで表現された選手たち……。エースの“ぴぴ”や俊足の“ぴの”、4番の“ぱつく”ら“ナムコスターズ”の名前を聞くとニヤニヤしてしまう人も多いだろう。

そして時代とともにプロ野球ファンの好みも変わり、かつては投げる、打つ、走るという“プレイ”部分が花形だったのが、いまや“采配”や“球団経営”にこそ興味を持つ人も多くなった。

今回、BXDの“新”プラットフォームでブラウザゲームとして登場する『ファミスタ』は、そんな時代の流れを敏感にキャッチした“球団育成シミュレーション”に生まれ変わっている。

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▲各選手には細かくデータが設定されている。いまどきの野球ファンは、その数値を見てあーだこーだ言うのがお決まりの楽しみ方のひとつだ。

とりあえず、昔と何が一番変わったかというと、選手が“実名・実写”になったことだろう(ちなみに、選手名は作品によって実名だったり架空名だったりしている。実写化は家庭用ゲームで2011年発売の『プロ野球 ファミスタ2011』より)。タイトル画面やメイン画面を見ると、オジサンには隔世の感がある……。

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▲ドット絵時代からのおなじみの棒人間も懐かしくていいのだが、正直こちらもカッコイイ。

そして“ザ・シミュレーションゲーム”となった『ファミスタ』だが、おもなモードはふたつ。ひとり用の“ペナントモード”と、ほかのプレイヤーとマルチプレイによる対戦を楽しむ“フレンドリーグ”だ。今回の体験プレイでは、ペナントモードの試合部分が公開されていた。

試合の見た目は昔の『ファミスタ』風で、音楽も8ビットっぽい音色になっており、オールドファンはいちいち涙腺を刺激される。ただ、自分で投げたり打ったりするわけではなく、基本的にはすべてがオートで進行。ピンチやチャンスの場面だけ“介入モード”というモードになり、監督役であるプレイヤーがいろいろ指示を出して失点を防いだり、得点をもぎ取っていくという形になっている。

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▲すべてのピンチやチャンスで呼ばれるわけではないが、試合中随所でこの“介入モード”が挿入される。

介入モードでは、『ファミスタ』でおなじみの画面構成で投打の駆け引きを行うことになる。投球や打撃のアクションを選択したり、選手交代や守備のシフト変更を指示して、あとは選手に任せるのだ。指示の種類がなかなか多様で、野球好きにはたまらない。

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投球や打撃のアクションを選んだとき、指示する選手が“スキル”を持っていると、そのスキルを発動させられる。“対角線”、“誘い球”、“強襲ライナー”など、さまざまなものが登場し、それぞれにレアリティー(S~Dの5段階)と属性(力、技、速の3種類があり、優劣がある3すくみの関係になっている)が設定されている。

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相手投手(打者)のスキルも見られるので、より有利な状況を作り出すべく“読み”を入れる楽しさが介入モードの一番の魅力だと思われる。ただし、読みに勝って有利なスキル発動に成功しても、スキル発動はあくまで選手の能力値を底上げする(負けると下がる)だけなので、基本能力が足りないとけっきょく負けてしまうことも。

このあたり、けっこうシビアというか世知辛いプロの世界を垣間見させる要素もあって、それはそれで野球ファンには刺さる部分になりそうだ。

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▲スキルが発動すると、選手の画像がカットインで挿入される。

ペナントモードでは試合以外にも選手を獲得したり、球団経営の要素が楽しめるようで、これらの情報については今後公開されるはず。

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ゲームの流れとしては、ペナントモードで選手を集め、育てて作ったチームで、フレンドリーグで対戦するという感じになるようだ。

スタッフの方に話を聞いたところ、現在システム面はほぼ完成しており、ゲームバランスなど細かいところの調整を進めている段階とのこと。スキルのネーミングなど、だいぶ“通”寄りの頼もしい作りになっているだけに、かつての『ファミスタ』ファンのみならず、現代のガチな“プロ野球ファン”の方も、“球団育成シミュレーション”である本作に期待していただきたい!

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▲“覇気王”など(広島東洋カープの安部選手の決めぜりふ“覇気”より)、ファンならニヤリとするネーミングのスキルも。

プロ野球 ファミスタ マスターオーナーズ

対応機種ブラウザ
価格無料(アプリ内課金あり)
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メーカーバンダイナムコエンターテインメント
公式サイトhttps://famistamo.bxd.co.jp/
配信日2018年春
コピーライト

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