【FFBE】星7覚醒が解放！『FFVIII』のスコール、リノア、ゼルも参戦！2周年記念ファン感謝祭で発表された新情報まとめ

第2弾『DQMSL』コラボも！ 2017年10月22日に開催された『ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス』（以下、『FFBE』）2周年ファン感謝祭。本稿では、その会場の様子や、そこで公開された『FFBE』の新情報をまとめて紹介する。 【今回発表された情報まとめ】 ・星7覚醒が解放 ・召喚チケット大還元キャンペーン実施 ・『ファイナルファンタジーVIII』のスコール、リノア、ゼルが実装 ・『DQMSL』コラボ第2弾が開催 －ニコニコ生放送をタイムシフトで視聴する－ 星7覚醒が解禁!! 既存を含めて、星5（虹クリスタル）から排出されるユニットに、新たなレアリティ星7への覚醒が追加。 星7覚醒は従来の覚醒とは異なり、以下のような仕様となっている。 【星7覚醒の手順】 ・星7覚醒したいユニットを星6レベル100まで育成する ・別の同名ユニット1体を、星7覚醒素材の輝源に変換する ・輝源を消費して星7に覚醒 【星7覚醒のメリットとは？】 ・ユニットレベルの上限が100→120にアップ ・各種ポットによるステータス上昇値の上限アップ ・LBレベル（熟練度）の上限が25→30にアップ ・新規アビリティ、トラストアビリティを習得 ・スーパートラストマスターが追加 ※当初発表されたアビリティ枠＋1は、誤って発表されたとのことで、削除されました。 既存ユニットを大きく超える戦力となる星7ユニット。ライトニングなどの初期に実装された星5ユニットも、再び戦力として活躍させることができそうだ。しばらくプレイを休んでいた人も、この機に復帰してほしい。 なお、既存の星5ユニットは3カ月ほどで、一部のコラボユニットを除き、すべて星7覚醒に対応するとのこと。また、今後実装される星5ユニットはすべて星7覚醒可能な状態で実装される。 より詳細な星7覚醒の方法と、輝源の入手方法まとめ ▲装備条件を揃えた星6クラウドと星7ライトニングでダメージ比較。2.3倍ものダメージ差を叩き出しており、星7キャラクターの強力さがわかる。 大還元キャンペーン 星7実装にともない、9月30日までにレア召喚で消費したラピス数に応じて、召喚チケットを還元するキャンペーンを実施。使用したラピス5000につきスペシャル召喚チケット1枚、また、ラピス50000につき追加で星4以上確定スペシャル召喚チケット1枚が配られる。 スペシャル召喚チケットは専用のスペシャル召喚で使用可能。スペシャル召喚では10月31日までに実装された、すべてのユニットが登場する。 ▲これまでに消費してきたラピスに応じた枚数の召喚チケットが還元。ラピスは有償無償問わず、合算して集計される。 『FFVIII』のスコールが参戦！ 11月1日から『FFVIII』のスコール、リノア、ゼルが『FFBE』に参戦。ついに『FFVIII』からキャラクターが登場し、『FF』ナンバリングタイトルの主人公が『FFBE』に勢揃いとなった。 星7覚醒の実装後となるので、スコールとリノアは星7覚醒に対応済み。覚醒には2体必要となるが、ステップアップ召喚で入手しやすくなっているとのことだ。 同時にゲーム内でガンブレードリボルバーの全員プレゼントキャンペーンと、『FFVIII』イベントも開催される。 『DQMSL』コラボ第2弾開催 『DQMSL』とのコラボ第2弾を、遠くないうちに開催することが発表された。 第1弾コラボのときに実装された6ユニットの復刻のほか、新たにエスターク、キラーマジンガ、キングレオ、スライムナイトが実装される。星5ユニットのりゅうおう、エスターク、キングレオは星7覚醒にも対応。 また、ロトのつるぎなどの報酬が入手できるイベントも開催予定。過去に入手したアイテムも再度入手可能になるとのこと。 星3解放される幻獣を公開 毎月2体ずつ星3への覚醒が解禁されている幻獣。今月はテトラシルフィードとディアボロスの2体が、星3解放されると発表された。 覚醒のために必要な幻鉱は、テトラシルフィードが緑幻鉱、ディアボロスが黒幻鉱。すぐに星3へと覚醒させたい人は、探検チョコボで幻鉱を入手しておこう。 降臨の間にオメガが登場 10月31日、降臨の間にオメガが登場。 『FF』シリーズでは強敵の象徴であるオメガだが、『FFBE』でもその強さは健在。現行の強敵を遥かに凌駕する、難易度星15相当のボスとなるようだ。 ユニットイラストコンテスト結果発表 1周年記念に引き続き、今年も開催されたユニットイラストコンテスト。第2回となる今回は、キャラクター部門とモンスター部門に分けて募集され、多くの応募作品が集まった。 最優秀賞となったユニット、モンスターは後日、『FFBE』のゲーム内に登場予定。ドット絵でどのように再現されるのか、いまから期待が高まる。 ▲モンスター部門で最優秀賞を受賞したグラープロイバー（投稿者：バックボーンさん）。モンスターらしい異形のデザインが高く評価された。 ▲ユニット部門で最優秀賞を受賞したウキヨ（投稿者：おこめ改さん）。『FFBE』にはまだ存在しない陰陽師のキャラクターで、頭に付いている霊を使った特徴的なアクションができるようだ。 ▲ちゅうにー賞のニグレード（投稿者：へっぽこ冒険者さん）。みそしる賞の眠子（投稿者：ぶぉんさん） ▲平井賞のシラヌイヤマ（投稿者：下り坂38さん）。立花賞のロストアイズドール（投稿者：マグもさん） ▲広野賞のシーパー（投稿者：くらげさん）。宇津木賞のオユキ（投稿者：ジャスピンさん） ▲グローバル賞のボタン（投稿者：Akariさん）。甲冑と着物を着た和洋折衷のデザインを評価された。 ▲運営スタッフが選ぶFFBE賞。モンスター部門で受賞したのはサイコンサートラップ（投稿者：ちょうすけ弐ィさん）。音楽をテーマにしたハイセンスなデザインが魅力のモンスターだ。 ▲FFBE賞を受賞したヒイラギ（投稿者：はるひらさん）。大小の筆を持っているのが印象的。 ▲モンスター部門で小林賞を受賞したトテム（投稿者：コリまっくすさん）。水、風、火などの属性をイメージさせる、ゲーム的なおもしろさを評価。 ▲ユニット部門で小林賞を受賞したボッカルとルッカ（投稿者：ぶれいぶきゃっとさん）。「ドットだけでストーリーが作れそう」とドット職人の小林氏もコメント。 なお、ドット監修を行っている渋谷員子氏が選ぶ渋谷賞は、今回該当作品なし。『FF』らしさ、クオリティの高さ、オリジナリティなど総合的に見て厳しく評価した結果、今回は選出できなかったとのことだ。妥協を一切許さない、渋谷氏の審査に対する本気が伺えた。 広Pに聞こう 来場者が直接、広野プロデューサーと宇津木ディレクターに質問するコーナー。実際にプレイしているユーザーから、直球な意見が飛び出した。 Q.合成画面で同時に5体までしか合成できないですが、もっと増やすことはできませんか？ A.実装しようとすると作り直しになってしまう。ほかの方法も含めて合成が楽にできるように、持ち帰って検討します。 Q.星5セレクション召喚の対象ユニットはなんですか？ A.最新の星5ユニットまで、すべて入れる予定です。 Q.『FF』シリーズイベントでは、同作品のキャラクターをボーナスキャラクターにしてほしい。 A.基本的にそのときのピックアップ召喚の対象がボーナスキャラクターになっています。ただ、意見として持ち帰り検討します。 Q.広野さんはいつ辞められるんですか？ A.広野は辞めへんで！ ユーザーセレクションのアンケート結果発表 ユーザー投票によりピックアップ対象が決定したユーザーセレクション召喚。この場で、各レアリティごとに得票数の多かった上位10人のキャラクターが発表された。 上位のキャラクターは10月24日から始まるピックアップ召喚で、排出率がアップする。欲しかったキャラクターが対象なら、この機会に入手しよう。 ▲ユーザーセレクション召喚は4回に分けて開催。10月24日から、それぞれ約2日間ずつ開催される。 『FFBE』SPECIAL BANDライブ ステージエリアでは、『FFBE』の音楽を生演奏で披露するライブも公演。 ゲーム版の音楽そのままではなく、生演奏用にアレンジを加えた楽曲が演奏され、会場の観客は誰もが聴き入っていた。会場で聞けなかった方は、ニコニコ生放送のタイムシフトをチェックしてほしい。 生放送でプレゼントされたものまとめ 【プレゼントとして配布】 EX星5以上確定召喚チケット 2枚 星4以上確定召喚チケット 1枚 レア召喚チケット 4枚 各種超魔石 20個ずつ スタークォーツ 60個 銅鉱 210個 体力回復薬10 25個 ポーション 5個 600000ギル 6000絆pt 無料11連召喚 2回 【スペシャルログインボーナスで配布】 EX星5以上確定召喚チケット 2枚 星4以上確定召喚チケット 2枚 3000ラピス 星5トラストモーグリ 1体 星4トラストモーグリ 2体 ※プレゼントは集計に誤りがある可能性がございます。詳細は公式のお知らせやTwitterをご参照ください。 －ニコニコ生放送を視聴する－ 星6キャラ一覧と評価 初心者向け攻略まとめ 強敵のステータスと入手装備まとめ

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

ジャンル	RPG
メーカー	スクウェア・エニックス
公式サイト	http://www.jp.square-enix.com/FFBE/
公式Twitter	https://twitter.com/FFBE_JP
配信日	配信中
コピーライト	(c) 2015-2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. Developed by Alim Co., Ltd.