『ポポロクロイス物語 ~ナルシアの涙と妖精の笛』新ストーリーと新SSRキャラが登場!
2018-08-28 18:55
2017-09-23 16:57 投稿
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ポポロクロイス物語 ~ナルシアの涙と妖精の笛
2017年9月21日より幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2017。9月23日のセガブースではスマホ向けに開発が進む『ポポロクロイス物語 ~ナルシアの涙と妖精の笛』の制作発表が行われた。
開発プロデューサーの山元哲治(やまゲン)氏と、運営ディレクターの長島巨樹氏が登壇。ティザームービーの上映や主題歌、キャラクターなどが発表された。
はじめての物語から8年後、ピエトロが18歳、ナルシアが19歳となった時代が今作の舞台。やまゲン氏は「『ポポロ』シリーズの中で、ピエトロとナルシアがどのように結ばれたのかを描く機会がなく、いつかやりたいとは思っていた」と語った。
まずは、ボイスを聞きながらキャラクターを紹介。やまゲン氏のおすすめのキャラクターはナルシア。
「何気にスカートが短いんですよ。娘を持った父親のような感覚で、心配なんだけどオシャレしてるから安心」とコメント。
長島氏のおすすめはメル。「ボイス収録に立ち会わせてもらったんですが、こおろぎさとみさんの声がすごくかわいくて、やまゲンさんとオッケー、いいねの連発ですぐ終わってしまいました」とコメント。そのボイスも紹介された。
メインストーリーはピエトロとナルシアの冒険物語で、『ポポロ』テイスト満載の物語。
サイドストーリーは海を越えた大陸の祈り人ザマドという青年の物語。
ピエトロとザマドというまったく境遇が違う彼らに、同時期に運命を動かす出来事が起こり、メインストーリーとサイドストーリーが交差して世界中を揺るがす事件へと発展していく、ドラマチックでスリリングなストーリーラインが大きな見どころ。
さらに、ゲームの中で手に入れたキャラクターたちの視点で物語を観ることができるブレイブストーリーも。50人以上のキャラクターが登場し、配信時には1000以上ものイベントが用意されているとのことだ。
主題歌『世界がかわるまで ~ナルシアの涙と妖精の笛』は、大人の入り口に立ったピエトロとナルシアの、ピエトロがナルシアを思いやる気持ちを歌詞に込めているとのこと。歌をよく聞くと、今回の物語が少し見えてくる?
『ポポロクロイス物語 ~ナルシアの涙と妖精の笛』は9月23日より事前登録がスタート。
事前登録者数が5万人を突破すると、SRナルシアがプレゼントされるぞ。また、オリジナルTシャツが10名に当たる『ポポロクロイス物語』の思い出を語ろうキャンペーンも実施中だ。
さらに、今作は日本だけではなく、香港、台湾、マカオでも同時にリリースされる。海外の『ポポロ』ファンも安心。
ファミ通Appではステージ後のやまゲン氏を直撃。ステージでは語れなかった部分をさらに聞いてみた。
--ついに発表となりましたが、まずはいまのお気持ちを。
20年も経って続編が作れるっていうのは本当に感無量です。昨年、『ポポロ』のファンのみなさんが自主的にイベントをやってくれて挨拶に行ったんです。その交流の中で、みなさんがどういう風に物語を見てくれていたのかとか、キャラクターに対する想いとか、以前よりもわかっているので、そこを裏切らないように丁寧に作り込んでいきたいと思っています。
--メインストーリーとサイドストーリーについてお話できる範囲でお聞かせください。
最初は別々の場所で始まるんですが、物語が進むにつれてシンクロして、クロスしていきます。サイドって何だっけ? っていうくらい、どちらも同じくらいボリュームがありますよ。いま、後半を作っているんですが、ごっちゃになってくるんですよね(笑)。
--それくらい、同列ということですね。ブレイブストーリーのほうは?
メインストーリーやサイドストーリーに出てくる登場人物の個別のストーリーで、たとえば戦っている相手やいっしょに戦っている仲間が、そのとき何を思っていたのか? という部分が楽しめます。
--さまざまな視点から物語を見られるんですね。
今回、2Dではできないことを3Dでやっていきたいっていうのがあって、メインのひとつのシーンでも、そこに登場するサイド側の視点があって、さらにそれを遠くから見ているブレイブたちの視点がある。いろんな視点から、いろんな立場でものを見られるのが3Dならではのおもしろさだと思っています。さまざまな方向から楽しめる物語をぜひご期待ください。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | セガ |
公式サイト | http://popolocrois.sega.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/popolo_PR |
配信日 | 配信終了 |
コピーライト | (c)Yohsuke Tamori (c)SEGA |
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