【VRブログ:第56回】車いすバスケの日本代表視点でドラマティックなシュートを決めろ！

スポーツのスピーディーでドラマティックな展開がすごい

こんにちは、山本紗江です。最近『黒子のバスケ』という、漫画雑誌の『週刊少年ジャンプ』に掲載されていた大人気マンガのアニメを全話視聴していました。努力、友情、勝利！　いいですよねースポ根ものって。

車椅子バスケの激しい勝負シーンを味わう

今回ご紹介する360度VR動画は、バスケはバスケでも、”車いすバスケ”の選手目線な動画です。ふだんの車いすのイメージが180度変わるような、ものすごい激しさに驚いてくださいね。ドラマ形式となっていて見やすいところもポイントです♪

サントリー車いすバスケVR動画「ラスト1分。日本代表は君だ。」2分35秒

車いすバスケットボールとは

車いすバスケットボールは、おもに身体に障害がある人が車いすでおこなうバスケットボールです。

夏季パラリンピック公式種目にもなっていて、障害者スポーツの中でもかなりの人気なのだそう。動画を見るとわかりますが、通常のバスケのルールと同じですが、いくつか車いす用に変更されています。

車いすバスケットボール日本代表選手になる

この360度VR動画に出演している車いすバスケットボール選手は、どの選手も実力派の選手揃い。

“2016年リオパラリンピック”の日本代表に選出された、“豊島英”選手、”土子大輔”選手、”村上直広”選手や、各地のプロチームや選抜チームにもなっている“川原凜”選手、”緋田高大”選手、”秋田啓”選手、”立川光樹”選手、”立川光樹”選手、”古澤拓也”選手と、実力は折り紙付きです。

そんな日本代表選手の視点で物語はスタートします。

4点のリードを許す日本代表チームに残された時間は、残り1分。

始まるとすぐに目の前で激しく選手が転倒！　車いすバスケでは転倒は頻繁にあるみたいですが、目の前で起こるとめちゃ激しいです。

日本代表選手の切り札となったあなたは、「最後の一分暴れてこい」と背中を押されます。

この時味方がゴールを決め、2点差まで追い詰めます。どちらに転んでもおかしくない状況です。

残り30秒！　コートを移動するスピードがすごいです！

ボールの渡った相手チームにディフェンスを掛けたり。この時大変なことに……実際に動画でみてくださいね。

自らの手にボールが渡りました！

どちらもゴール際で牽制しあっています。味方がゴール下に行けない状況でディフェンスを受け、絶体絶命！

一度パスしたあとにチャンスがやってきます……！

長距離のゴールを放ちます……！

どんな結果になったか、選手との激しいディフェンスのやり取りや緊迫感は、実際に動画で見てみてくださいね。

サントリー車いすバスケVR動画「ラスト1分。日本代表は君だ。」2分35秒

山本紗江プロフィール アコギ片手に全国津々浦々年間80本程のライヴ活動を行っている京都在住の女性シンガーソングライター。 大人気アプリ『Ingress』のネットラジオ番組のメインパーソナリティ、公式ニコ生では『Ingress』の世界戦アノマリーの中継番組でメインMCを担当するなど活動は多岐に渡る。

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