デッキを組むコツを覚えよう!
『黒騎士と白の魔王』には、“ファイター”、“ソーサラー”、“ハンター”、“ヒーラー”の4種類のロールがあり、それぞれのロールデッキには適した役割がある。今回は“ヒーラー”のデッキ例をまとめて紹介していく
また、各ロールごとのデッキコンセプトも例として紹介していくので、これらも参考に自分のデッキを見直してみよう。
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ヒーラーーでのデッキ例
ヒーラーがいなければパーティーとして機能しない。そのくらい重要なポジションであるヒーラーは回復がおもな役割となるが、支援も攻撃もこなしてこそ本領を発揮する。そこを踏まえたうえで、ヒーラーのデッキを考えてみた。
※スキルの効果はすべてスキルLv1のときのものだ。
【1】回復特化デッキ | 【2】支援特化デッキ | 【3】汎用型デッキ |
【1】回復特化デッキ
被ダメージの多い状況で活きる、回復特化型ヒーラーのコンセプトモデル。単体回復、全体回復はもちろん、状態異常からの回復も念頭に入れた構成だ。
その回復量には目を見張るものがあり、よほど難しいクエストでない限り、ピンチに陥ることはないだろう。
昇竜水撃【魔海竜】で得られる水ためるは、回復効力を増加させる効果もある。敵の大技に合わせて回復スキルと使えば、ピンチから簡単に脱せられるテクニックなので、覚えておこう。
ジョブをハイプリーストにすれば、癒しの手【高僧】、ザレク【癒姫】、ラヒール2種と計4種の戦闘不能回復スキルが揃い、パーティーをさらに堅牢なものにできる。
・使用キャラクター詳細
アスモデウス(ブレイブ&インテ【色欲魔】)
リヴァイアサン(昇竜水撃【魔海竜】)
カサンドラ(ガードヒール【予言者】)
ナンナ(クリナヒール【光女神】)
ヘルミオネ(ザレク【癒姫】)
フレイヤ(ラリジェネ【戦女神】)
ヘラ(ラヒール【妃神】)
アンフィトリテ(ラヒール【海神妃】)
【支援特化デッキ】
支援をメインに、回復もこなしていけるようにと考案したデッキ例。
リジェネによるHPサポートはできるものの、回復力がとびぬけて高いとは言えないので、パーティーを壊滅的状況から復帰させるのは難しいように思える。だが前述の通り、リジェネによるHPサポートとラプロテスによって安定した立ち回りが可能。
“そもそもピンチにならないようにする”というのがコンセプトの主軸となるので、パーティー全体にもそのような意識が若干必要だ。しかし、そのハードルさえ超えてしまえば、かなり安定してプレイできる。
ジョブ・エクソシストを使えば、状態異常回復も容易に行えるようになるため、このデッキではこちらのジョブがオススメ。シャーマンでも問題なく使えるデッキでもあるので、敵に合わせてジョブを換えるという選択もありだろう。
・使用キャラクター詳細
アスモデウス(ブレイブ&インテ【色欲魔】)
オリオン(ラプロテス【星輝神】)
パラス(ラバリジェ【盾乙女】)
フレイヤ(ラリジェネ【戦女神】)
アフロディーテ(ラクリナ【美神】)
カサンドラ(ガードヒール【予言者】)
ヘルミオネ(ザレク【癒姫】)
ヘラ(ラヒール【妃神】)
【汎用型デッキ】
回復・支援を行いつつ、チャンスがあれば水ためる+召喚で攻撃にも転じられるようにと考案したコンセプトデッキ。
非常にバランスがよく、回復力も申し分ない。回復用にと水ためるを挟みつつ立ち回っていれば、咄嗟に訪れた攻撃チャンスにそれを召喚攻撃用に転じることもできるので、使いやすさは抜群だ。
これといって目立ったデメリットやクセもないので、ヒーラーのデッキ構成に悩んでいる人は、このデッキを試してみるといい。
ジョブをビショップにすれば、状態異常耐性を撒いてさらなる安定が望めるようになる。こちらもオススメだ。
・使用キャラクター詳細
アスモデウス(ブレイブ&インテ【色欲魔】)
オリオン(ラプロテス【星輝神】)
フレイヤ(ラリジェネ【戦女神】)
リヴァイアサン(昇竜水撃【魔海竜】)
ナンナ(クリナヒール【光女神】)
ヘルミオネ(ザレク【癒姫】)
ヘラ(ラヒール【妃神】)
ポセイドン(トリアイナ)
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