デッキを組むコツを覚えよう!
『黒騎士と白の魔王』には、“ファイター”、“ソーサラー”、“ハンター”、“ヒーラー”の4種類のロールがあり、それぞれのロールデッキには適した役割がある。今回は“ファイター”のデッキ例をまとめて紹介していく。
また、各ロールごとのデッキコンセプトも例として紹介していくので、これらも参考に自分のデッキを見直してみよう。
⇒ファイター系ジョブへ | ⇒ソーサラー系ジョブへ |
⇒ハンター系ジョブへ | ⇒ヒーラー系ジョブへ |
ファイターのデッキ例
守りと攻めを担う、パーティーの大黒柱的存在ファイター。その特性から、デッキコンセプトは守り主体、攻め主体、汎用型といった3パターンが挙げられる。
※スキルの効果はすべてスキルLv1のときのものだ。
【1】炎闇アタッカーデッキ | 【2】防御特化デッキ | 【3】汎用型デッキ |
【1】炎闇アタッカーデッキ
アレスの昇竜炎撃による炎ためる、ベルゼブブの昇竜闇撃による闇ためるを起点に、強力な炎、闇の召喚攻撃で攻めることを目的としたデッキ。バルムンクで自身に攻撃力アップバフがかけられ、ラピュセルでデバフ解除もできるので、安定して高い火力が出せる。
手数は多くないが、1撃1撃が重いので、雑魚を一気に倒したり、ボスへの大きなダメージソースになることが可能だ。とくに召喚が使いやすくなる無双発動中の火力は特筆できるほど高い。
しかし、防御に回せるスキルがないので、挑発で大量の敵を抱え込むのは非常に危険。そのため、早期決着を狙ったり、回復を用意してもらったりと、綿密な連携が取れないと強敵を相手にするのは難しい。
味方との連携がしっかり取れてうまく回すことができれば、火力特化の強いデッキになるだろう。
使用キャラクター詳細
アレス(昇竜炎撃)
ベルゼブブ(昇竜闇撃)
ハデス(冥王の業火)
ジークフリート(バルムンク)
ジャンヌダルク(ラピュセル)
トール(ミョルニル)
オーディン(グングニル)
ニーズヘッグ(終焉の息吹)
【2】防御特化デッキ
クレオパトラによるリザレクと、ヴィルジナルによるスタンバリア付与で、堅牢な盾役を目的としたデッキ。また、ヘラクレスが使う獅子奮迅撃には、つぎに受ける被ダメージを軽減する効果もあるため、かなり固い。
ジョブにパラディンを選択すれば、その固さはさらにアップ。とくに、スタンバリアが張り放題なのでギルドバトルでの活躍が見込める。
スキル属性が幅広いのも特徴で、アタッカーとしても活躍は可能だが、やはり決め手に欠ける感は否めない。とはいえ、盾役としての本分は果たせており、ほかのアタッカーが存分に活躍できる。攻撃はあまり意識しなくてもいいだろう。
・使用キャラクター詳細
ハデス(冥王の業火)
ヘラクレス(獅子奮迅撃)
ジャンヌダルク(ラピュセル)
ヘパイストス(滅炎撃)
ヴィルジナル(バリガード)
クレオパトラ(リザレク)
トール(ミョルニル)
オーディン(グングニル)
【3】汎用型デッキ
バリガードで耐えつつ、多様なスキルを使って攻めにも転じられるよう組んだデッキ。使用ジョブは、攻守のバランスがいいソードマスターがオススメだ。
メインの攻撃手段は、昇竜光撃による光ためるからのラピュセル。状況によっては、昇竜光撃を昇竜炎撃に変え、メインウェポンを神剣ハルパーに変えるのもアリだ。
また、冥王の業火は敵全体に攻撃デバフがかけられ、実質的な耐久力アップ効果も得られるので、盾役としても安定した立ち回りができる。
安定した守りを見せつつ、攻撃にも回れる余裕があるというのは強みと言える。
使用キャラクター詳細
アキレウス(昇竜光撃【神速】)
ペルセウス(神剣ハルパー)
ジャンヌダルク(ラピュセル)
ハデス(冥王の業火)
ヴィルジナル(バリガード)
トール(ミョルニル)
オーディン(グングニル)
ニーズヘッグ(終焉の息吹)
⇒ファイター系ジョブへ | ⇒ソーサラー系ジョブへ |
⇒ハンター系ジョブへ | ⇒ヒーラー系ジョブへ |
▼『黒騎士と白の魔王』ってどんなゲーム? 【新作】『黒騎士と白の魔王』配信開始! “すべてが別格”と謳われる本格RPGの魅力とは? |
▼プレイ動画公開中!