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【先行プレイ】「『ドラゴンクエストライバルズ』って実際どうなの?」生粋のカードゲーマーちょもすがその魅力を語る

2017-06-08 16:00 投稿

ちょもす、『DQ』と出会う

ちょもすと申します。ふだんはカードゲームの大会に参加したり動画に出たりしています。

ありがたいことにCBTの開催に先立って『ドラゴンクエストライバルズ』を取材させていただけるとのことで、デジタルカードゲームには一家言ある僕がひと足先にプレイしてまいりました。

今回の取材で得られた情報から、既存のカードゲーマーの方々に向けて「実際どうなの!?」というところをお伝えしてみようと思います。

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【『ドラゴンクエストライバルズ』最新情報まとめ】

※本記事の画面写真はすべて開発中のものです。

▼本日(2017年6月9日)15時よりファミ通App versusのYouTubeチャンネルニコニコチャンネルにてちょもすのCBTプレイ生放送実施!

▼YouTubeでの視聴

ニコニコ生放送での視聴

デジタルカードゲーマーにはなじみやすいゲームルール

何はともあれ、まずはルールを見ていきましょう。まずは基本ルールです。

細かく書くとキリがないので、ざっくりと箇条書きすると以下のようになっています。

『ドラゴンクエストライバルズ』基本ルール
・デッキの枚数は30枚
・カード1種類につきデッキに2枚まで レジェンドカードは1種類につき1枚まで
・毎ターン1枚ドロー
・HP(ライフ)の初期値は25
・MP(コスト)は毎ターン1ずつ上限が増えていく
・攻撃側が攻撃対象を選べる戦闘システム
・先攻の手札は3枚 後攻の手札は4枚&テンション+2(テンションについては後述)
・相手のHPを0にすると勝利

最近のデジタルカードゲームをプレイしている人は、とくに違和感なく理解できるシステムではないでしょうか。

MP(コスト)の許す中でカードをプレイしていき、相手のHP(ライフ)を0にすれば勝利という、根本となるルールはメジャーなカードゲームと同じものです。

ブロックとウォール

さて、そんな『ドラゴンクエストライバルズ』ですが、いくつかの特筆すべき特徴があります。そのひとつめはマス目のあるフィールドです。

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▲ユニットを場に出す場合には、6マスの中から1マスを選ぶ必要がある。

さまざまなモンスターや冒険者といったシリーズおなじみのユニットカードをプレイする際には、任意の6箇所のマスの中から選んで場に出す必要があります。

「今日の気分は上かな」といって適当にスライムを置いて勝てるゲームかと言えば、当然そんなことはありません。

このマス目がどんな意味を持つのか説明するために、“ブロック”“ウォール”というふたつのシステムも紹介しておきましょう。

“ブロック”とは、同じ列の前列と後列にユニットがいる場合、攻撃する側は必ず前列のユニットを攻撃しなければならないルールのことです。

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“ウォール”とは、上・中・下段のすべてに敵のユニットが存在するとき、攻撃する側はリーダーを攻撃することができないルールのことです。

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▲上・中・下段にユニットを並べることでリーダーを守ることができる。

これは前一列や後一列にユニットが横並びになっている必要はなく、すべての列にユニットが1体以上いればウォールが発動します。

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ほかのカードゲームではカードの能力による効果で特定のユニットを優先的に殴らなければいけないことが多いですが、『ドラゴンクエストライバルズ』では、基本システムがその役割を担っているのは興味深いところです。

1MP余っているからといって適当にスライムを出してターンを終了するのではなく、スライム1匹を出すにも“どこに出すか”が重要になるというわけです。

同じカードを1枚出すだけでも6通りのプレイパターンがあり、2枚プレイするなら36通りです。

ユニットを出すだけでそれだけの選択肢があるゲームですから、当然実力もかなり影響するゲームになりそうです。

僕からカードゲーマーの方々に言っておくことがあるとすれば、見かけによらずこのゲームは骨太である、ということでしょう。

テンションシステム

“テンション”システムも『ドラゴンクエストライバルズ』の特徴的なシステムのひとつです。

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類似の例で言えば『Hearthstone』の“ヒーローパワー”と近いですが、実際にプレイしてみればまったく違うシステムであることがわかります。

各ターンに1回まで、プレイヤーは1MPを支払うことで“テンション”を1増加させることができます。

そして“テンション”のゲージが3つまで溜まると、各リーダーに応じた能力を持つ0MPのカードを使うことができるようになるというわけです。

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▲画面左下のゼシカの左や、画面右上のトルネコの右にある紫色のゲージがテンションを表すゲージ。3段階溜まるとリーダー固有の能力を使うことができる。

“ヒーローパワー”と大きく違うのは、使えば即時に能力が発動するわけではなく、各ターンで分割してテンションゲージを溜めない限り、能力の使用にまで至らないという点です。

初心者のうちは“MPが余ったらとりあえず打つ”が基本になると思いますが、上級者になると「ここはあえてMPの低いカードを出してでもテンションを溜めたい」といった計画性も重要になるでしょう。

もういちど言います。このゲームは見かけによらず骨太です。

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▲リーダーごとに特徴があり、テンションスキルも異なる。
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▲今回ファミ通がプレイできたリーダーはトルネコとゼシカ。ゼシカはメラミなどの攻撃魔法と、ぱふぱふ、セクシービームといったお色気系の技が特徴。テンションスキルは3ダメージの“紅蓮の炎”。
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▲トルネコは、ユニットのHPを増やす“いのちのきのみ”や敵ユニット1体を相手の手札に戻す“バシルーラのつえなどといった道具カードを使って戦うのが特徴。テンションスキルでは“ちからのたね”“いのちのきのみ”“しあわせのたね”からランダムに3枚手札に加えることができる。。

分解と錬金

最近のデジタルカードゲームではおなじみのカードの分解システムもあります。

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不要なカードを分解し、分解して得ることのできる“錬金石”というアイテムを使えばほしいカードを生成することができるシステムです。

どんなに課金しても思い通りのデッキが組めないというのは中々につらいものがありますから、このシステムはありがたいですね。

その他の機能

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その他にも闘技場やギルドといった気になる文字列がメニュー画面に存在していますが、CBTの環境ではまだ実装されていない様子。

こちらの楽しみは今後の正式サービスなどにとっておくことにしましょう。

実際どうなの『ドラゴンクエストライバルズ』

さて、“DQ”・“カードゲーム”と聞くと2014年に発売された『ドラゴンクエスト トレーディングカードゲーム』を想像して少なからず心配になってしまう紙媒体のカードゲーマーがもしかしたらいらっしゃるかもしれません。僕も正直心配でした。

でも実際にプレイしてみたところ、その心配は無用のものとなりそうだと感じています。

プレイ時間で言えば30分にも満たない程度しかプレイしていませんが、それだけでも凄まじい手触りの良さを感じるゲームでした。

それはひとめ見て攻略したいと思えるゲームシステムや、ド派手に演出される歴代のボスたちを見てそう感じたのだと思います。

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▲一部のユニットは場に出すことで3Dのキャラクターが登場する。出すだけで楽しい。

じつは僕自身、『ドラゴンクエスト』シリーズはにわかもにわかです。

小学生のころにやたらと流行っていた『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズしかプレイしておらず、ナンバリングタイトルはひとつもクリアーしたことがないというレベルですが、それでも十二分に楽しめるゲームになりそうだと感じましたし、逆に元ネタを知るためにいまからプレイするのも楽しそうだとも思いました。

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従来の『DQ』ファンの方はより楽しく、そうでないカードゲーマーも楽しめるものになっていると感じています。

正直スクウェア・エニックスさんがここまで期待感の持てるカードゲームを作れると思っていませんでした。

ごめんなさい。反省しています。

本気のスクウェア・エニックスをこの目に見せつけられました。

『ドラゴンクエストライバルズ』、あると思います。CBTに当選した方々はぜひともスクウェア・エニックスさんの本気を感じてみてください。

(6/8 22:50 以下追記)

……とまあ好き勝手に記事を書いてみたところ、スクエニ様から「こいつを落選させるとブログに書かれそうだから」とのお達しを頂き、特別にメディア枠としてCBT参加枠をいただくことができました。

やっぱりスクウェア・エニックスなんだよなあ。

ということで、明日(6/9)からの、CBT中も記事を書くことになりそうです。日本人の和の心、感じます。引き続きよろしくお願い致します。

(Text/ちょもす

【『ドラゴンクエストライバルズ』最新情報まとめ】

スクショ一覧

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▲カードパックを購入。
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▲レジェンドカードは金色に輝いている。
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▲レジェンドカードにはおなじみのキャラクターやボスたちが。
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▲スタイルに合わせてデッキを編成しよう。
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▲定型コメントを使ってコメントを残すこともできる。
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【『ドラゴンクエストライバルズ』最新情報まとめ】

ドラゴンクエストライバルズ

ジャンル
対戦デジタルカードゲーム
メーカー
スクウェア・エニックス
公式サイト
http://www.dragonquest.jp/rivals/
配信日
2017年予定
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iOS/Android

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