黒騎士と白の魔王 攻略&最新情報まとめ

黒騎士と白の魔王の攻略記事

【黒騎士と白の魔王攻略】4つのロールの役割と立ち回りかた&おすすめスキルまとめ

2017-05-01 20:20 更新

ロールごとの個性と戦いかたを覚えよう!

『黒騎士と白の魔王』では、“ファイター”、“ソーサラー”、“ハンター”、“ヒーラー”の4種類のロールからプレイスタイルを選べる。各ロールの特性を活かした役割を担うことが、バトルで活躍するためのポイントだ。

3章以降、簡単には勝てなくなってくるので、ロール固有の“ジョブスキル”の特徴とともに、立ち回りかたを把握しておこう。何より連携がモノをいうバトルシステムなので、自分のロール以外の役割もしっかり覚えておきたい。

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攻守に秀でた盾役“ファイター”

強力な攻撃で敵を粉砕し、盾役としても活躍する“ファイター”は、まさにパーティーの柱。

ファイターの特徴
●強力な攻撃を仕掛けるスキルが揃っている
●HPが高く、盾役として活躍できる

そんなファイターの固有ジョブスキルは“挑発”。ターゲットにした敵の攻撃を自分に引き付けるだけでなく、被ダメージを軽減する効果も同時に発動するスキルだ。

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ここで注意したいポイントはふたつ。“挑発”の効果は単体であることと、その効果時間。

“挑発”のチャージタイム(クールタイム)は10秒と短い。なので、ターゲットを切り換えつつスキルウェイト3の攻撃スキルと交互に使用すれば、単体効果の挑発でも、敵に満遍なく挑発をかけられる。

しかし、そうなると敵全体の攻撃を一手に引き受けることになり、体力の管理が難しくなる。“挑発”は、HPを回復してくれるヒーラーの余力を見ながら仕掛けるべきだ。

挑発fighter
▲ボス戦が始まったら、まずボスに挑発! それが済んだら攻撃にも参加していこう。

また、“挑発”の効果時間は、デフォルトで60秒。ジョブボードでスキルレベルを上げていけば効果時間は伸びていくが、デフォルトの60秒という時間は思いのほか長い。

バトルでは、“挑発”の効果時間を念頭に置きつつ立ち回ろう。これを把握せずに“挑発”を連発するのは愚の骨頂だ。ファイターはそのタフさも魅力だが、攻撃力の高さも魅力のひとつなので、攻撃にもしっかり貢献していきたい。

ちなみに、“挑発”は対人戦でも有効。敵のファイターに先に“挑発”を仕掛ければ、相手ファイターの“挑発”を引き寄せられる。状況に応じて使ってみよう。

ファイターのデッキ編成

上記を踏まえてデッキ編成の方針を考えると、攻撃系、自己強化系のスキルを中心にまとめていくのが理想的と言える。

攻撃面でも強力なロールだが、本分は盾役。敵に身をさらす機会の多いファイターの強化は味方全体の強化にもつながるので、自己強化系だけは忘れずに入れておきたい。

ファイターにおすすめのキャラクター(スキル)

■SR アレス(昇竜炎撃)

昇竜炎撃

敵単体を攻撃しつつ、自身に炎属性攻撃の威力を上げるバフ“炎ためる”を付与するスキル。炎属性攻撃の頻度が高いファイターの底力を上げられるので、ぜひデッキに入れておきたい。スキルウェイトと消費MPが低いのも魅力。

■SSR ヘラクレス(獅子奮迅撃)

獅子奮迅撃

敵単体に高威力の攻撃を仕掛けるついでに、自身に“たえる”を付与する。“挑発”と合わせてボスの強力な攻撃に合わせて使えば、リスク低減にかなり役立つ。

■SSR ジャンヌダルク(ラピュセル)

ラピュセル

攻撃に加え、自身にかけられたマイナス効果(デバフ)を解除できるうえ、解除したデバフを攻撃対象に転嫁できる、一石三鳥の強力なスキル。ヒーラーの負担が減らせるという点から見ても、かなり有用だ。

支援、妨害もできる火力職“ソーサラー”

ソーサラーは、手数で攻めても大技で攻めても火力を出せる筆頭アタッカー。

ソーサラーの特徴
●強力な攻撃系スキルが揃っている
●妨害系、支援系のスキルも使えるので立ち回りの幅が広い

そんなソーサラーが持つジョブスキルは“マナドレイン”。自身だけでなく、味方のMPも回復するスキルなので、味方全体の手数を増やすことにも繋がる。

とはいえ、“マナドレイン”の再使用までの時間は1分と長く、チャージタイム軽減のジョブボードを取得していかないと、効果的な使い回しは難しい。

マナドレイン

さらに、序盤ではあまり効果が見込めないレベルの回復しかできない。

しかし、スキルレベルを上げてクールタイムが減少していけば、回転率はグンと上がり、パーティー全体の火力底上げにつながる。ジョブボードでのスキル強化は優先して行っていこう。

マナドレsorcer
▲マナドレインは、序盤での使い回しが悪いので、アタッカーとして活躍するよう意識しよう。

“マナドレイン”の使い回しがよくない序盤では、アタッカーとしての役割に専念しよう。

ジョブスキルを使わない立ち回りではTPが溜まりやすいので、無双モードを発動しやすい。これを使って火力を上げていくといい。

ソーサラーのデッキ編成

もし、味方のMP回復サポートもしたいなら、“レアメダルショップ”に売られているカシオペア(スピリト)をデッキに組み込もう。これは味方のMP回復速度を上昇させられるスキルなので、上位互換となるものを持っていない場合はおすすめだ。

また、敵を麻痺させたり眠らせたりといった妨害系スキルや、味方を回復するスキルが使える点もソーサラーのり魅力。

以上の点を踏まえると、やはり火力特化のデッキが理想的。加えて、MPサポートと妨害系を少し整えておけば行動の幅が広がるので、それぞれひとつずつはデッキに入れておきたい。

ソーサラーにオススメのキャラクター(スキル)

■SSR ハデス(冥王の業火)

冥王の業火

敵全体に攻撃を加えるついでに、確率で対象に攻撃ダウンのデバフを付与する。貴重な全体攻撃というだけでも魅力的だが、さらにデバフによりパーティーの被ダメージを軽減できるようになるので、かなり有用なスキルと言っていい。

■SSR ベルゼブブ(昇竜闇撃【魔銃士】)

昇竜闇撃

敵単体攻撃+自身に“闇ためる”を付与するスキル。ソーサラーの適正キャラクターには闇属性攻撃が多いので、闇属性攻撃の効果を上げる“闇ためる”は、イコール地力の底上げと言っても過言ではない。

■SSR ニーズヘッグ(終焉の息吹)

終焉の息吹

敵単体に強力な攻撃をし、さらにMP吸収効果も付く召喚スキル。吸収したMPの還元先は、自分だけでなく味方にも及ぶ。召喚スキルなので消費MPこそ多いが、ソーサラーに期待される行動を一手に行える有能スキルだ。

妨害スキルで好機を作る支援職“ハンター”

ハンターは、トリッキーなアクションで攻撃の起点を作る支援職。

ハンターの特徴
●敵の行動を止める“スタンアタック”は唯一無二の存在
●妨害系スキルで味方の攻守をサポート

使用するジョブスキルは、敵を一時的に行動不能にし、なおかつ敵のスキルウェイトを消し飛ばす“スタンアタック”

スタンアタック

有能なスキルだが、“スタンアタック”はチャージタイムが1分と長いので、使いどころの見極めが重要だ。ちなみに、この時間はジョブボードをいくら進めても短くなることはない。

なので、ボスが放つ長ウェイトの強攻撃を止めることだけに使用するのが理想的。しかし、ボスの中には強攻撃を複数持っているものもいる。

その場合は、もっとも危険な行動をキャンセルさせるように使っていきたい。ここからもわかる通り、ハンターはボスの行動に対する知識がもっとも求められるロールと言える。

スタンhunter
▲意味のないスタンアタックは、パーティー崩壊の引き金にもなり得る。しっかり決めていこう

さらに、状態異常から回復したばかりの敵にはスタンが通じないという仕様もあるので、ロールに関わらず、妨害系スキルをデッキに組み込んでいる人は、妨害スキルを打つタイミングに気を置いておこう。

また、スタンを無効化するバリアも存在するので、これにも注意が必要。このバリアをはがす作業は、ハンター以外のロール、とくにソーサラーに期待される仕事となるのでしっかりこなしていきたい。

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▲ソーサラーの2次職で覚えるジョブスキル“バリブレ”だと、バリアが何枚あっても、一度にまとめてはがせることも覚えておこう。

ハンターのデッキ編成

デッキはやはりデバフ系をメインに据えるのがいいだろう。相手を弱化させるだけでも攻撃の機会は増えていくので、そこを意識したい。

また、攻撃チャンスが生まれたときのために、強力な攻撃スキルも加えておくと申し分ない。

ハンターにオススメのキャラクター(スキル

■SSR アレキサンダー(覇王の剛雷)

覇王の剛雷

敵全体攻撃+確率で器用さ&回復力デバフをしかけるスキル。貴重な全体攻撃というだけでなく、ハンターの本分でもある妨害を兼ね備えた攻守一体の強力なスキルだ。チャージタイムが30秒と重めなので、使いどころを見極めていこう。

■SSR ペルセポネ(ソウルイーター)

ソウルイーター

敵単体攻撃に加え、攻撃対象のバフを解除し、その解除したバフを自身に付与できるというスキル。敵が使用する強力なバフを奪えるので、バフがかかっている敵を狙って使っていこう。

■SSR ポセイドン(トリアイナ)

トリアイナ

敵単体に強力な攻撃をしつつ、もっともHPの低い味方を回復し、さらにデバフをひとつ解除する。攻撃だけでも目を見張るダメージを与えられるものだが、そこに加えてサポートまでをも一手に行える貴重なスキルだ。

なくてはならない回復職“ヒーラー”

パーティーを生かすも殺すもヒーラー次第。その名の通り、ヒーラーは支援・回復職だ。

ヒーラーの特徴
●味方を回復する手段を豊富に持っている
●蘇生スキルでピンチから脱することも可能

ジョブスキル“癒しの手”はそれを象徴するように、対象のHP回復、および戦闘不能からの回復効果を持った便利なスキル。

癒しの手

便利なスキルではあるが、そのチャージタイムは30秒と少し長め。なので、支援・回復職としての役割を果たすためにも、デッキにはほかの回復手段や支援手段を積み込んでおこう。

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▲蘇生やバフをかけるタイミングによっては、バトルの流れを引き寄せることも可能だ。

味方に支援スキルをかけていくのもヒーラーの役割のひとつ。ヒーラーからの支援があるかないかで戦局ははっきり変わってくるので、回復の隙を縫って支援も行うといい。

ヒーラーのデッキ編成

デッキ構築のオススメは、やはり支援メイン。回復スキルを筆頭に、バフ系も用意しておきたい。攻撃チャンスに参加できるよう、攻撃系スキルを入れるのもアリだが、支援という本分は忘れないように。

ヒーラーにオススメのキャラクター(スキル)

■SR ヘルミオネ(ザレク【癒姫】)

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味方単体を回復するスキル。対象が戦闘不能だった場合は確率で蘇生効果が働く。ジョブスキル“癒しの手”の代替にもなるスキルだ。これをデッキに入れておくだけで、“癒しの手”の手数が倍になると言っても過言ではない。

■SSR ヘラ(ラヒール【妃神】)

ラヒール

味方全体を回復+戦闘不能を確率で回復。貴重な全体回復に、戦闘不能も解除できる強力なスキルなので、手持ちにあったらデッキに加えるほかない。ピンチから一気に抜け出せる可能性すら秘めている。

■SSR アスモデウス(ブレイブ&インテ【色欲魔】)

ブレイン

味方単体に強力な攻撃力バフと、器用さ&回復力バフを付与する支援スキル。まさにバフの山盛りセット! まずは自身にかけて回復力の底上げをし、パーティー全体の耐久力を底上げしよう。スキル一覧では、“ブレイン”と略されて表記されているので注意。

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