スクエニ新作『青空アンダーガールズ!』をプレイ!『ましろウィッチ』の情報も【AnimeJapan 2017】

2017-03-25 19:10 投稿

『青空アンダーガールズ!』は試遊もできる

2017年3月25日~26日の期間、東京ビッグサイトで開催中の“AnimeJpan 2017”。スクウェア・エニックスのブースでは、『乖離性ミリオンアーサーVR』の体験ができるほかに、最近発表された同社の新作アプリ『青空アンダーガールズ!』と『ましろウィッチ』のコーナーがあり、この2タイトルの最新情報を確認できる。

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▲この大きな看板が目印。
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▲『弱酸性ミリオンアーサー』のちょぼらうにょぽみ氏からのコメントも。

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『青空アンダーガールズ!』は青春×アイドルゲーム

『青空アンダーガールズ!』は、青春×アイドル×ライブバトルをコンセプトに、総勢21名の個性豊かなアンダーガールズ(アイドルの卵たち)たちの活躍を描いた”青春ドラマチックアイドルゲーム”。

物語の舞台となるのは、アイドル育成の名門“神楽ヶ丘学園(かぐらがおかがくえん)”。”ライブバトル”と呼ばれる学園独自のカリキュラムを通じて、アンダーガールズはスターになるため研鑽していく。2月17日に発表された2017年配信予定のアプリ。

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スクエニ新作はまさかの“アイドルゲーム”!『青空アンダーガールズ!』発表

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『青空アンダーガールズ!』のブース内では、ひと足先に試遊をすることができる。

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▲スクエニのアイドルゲームに、多くの来場者が興味津々に。

ここで、じっさいに触った感想を簡単にまとめていく。なお、プレイ端末は開発中のものとなるため、実装時は変更する場合がある。

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ゲームの見どころ
●リズムゲームではないので、音ゲー苦手な人でも大丈夫!
●会場ごと盛り上がる、リアルライブの“一体感”に近い感覚が◎
●キャラがとことんカワイイ

まずは曲と会場選び。今回のデータでは、6つの曲目と3つの会場を選ぶことができた。

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▲シックな曲からポップな曲まで盛りだくさん!

デッキをセットし、いざバトルへ。

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本作は、一見するとリズムゲームのように見えるが、じつは違う。まず画面上部のゲージに注目してほしい。スタート時点では50%になっているのがわかるだろうか。

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このゲージを巡り、ライバルと競い合うのが本作のバトル。

ゲージの左側が自分たちで、右側にライバルのユニットが表示されている。“St”と“Va(歌)”と“Da(ダンス)”の3つのゲージがあるのだが、このうちふたつを、ステージクリアー時に50%以上にする(ゲージを自分側にもってくる)と勝利となる。ゲージを綱引きしているようなイメージだ。

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右側にある、緑色のゲージが表示しているのがコスト。これを消費し、デッキ内のカードを使用する。するとキャラが“アピール”をするので、これでゲージが上昇するのだ。

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また、スキルも使用可能。かわいくキメて、華麗に観客にアピールしよう!

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▲キャラがいちいちかわいい。
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▲ワー! と、会場とともに盛り上がる一体感は、リアルのライブの高揚感に近しいものがある。

キャラごとに異なるモーションは、みんなかわいらしく、とてもハイクオリティ。気になる方はぜひ会場に足を運んで、じっさいに触ってみて体験してみよう。

キャラは総勢21人。5つのグループがある。キャラもグループも個性派ぞろいなので、推しキャラを決めるべく、まずは公式サイトをチェックしてみよう。

『青空アンダーガールズ!』公式サイト

『ましろウィッチ』は魔法少女RPG

『ましろウィッチ』は、“魔女と魔法少女しか出てこない”ダークファンタジーRPG。魔法少女たちが一致団結して敵と戦うのがメインテーマに据えられている。『ミリオンアーサー』シリーズを手がける岩野弘明氏の新作で、3月14日に電撃発表された。

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スクエニ岩野P新作は魔女っ子が主役!?『ましろウィッチ』発表!

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『ましろウィッチ』のブース内では、キャラクターの詳細などが描かれた壁面と、PVが確認できる。

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また、ブース内で配られているショッパーの中に入っている小冊子の中で、この2タイトルのさらに詳しい情報を見ることができるので、チェックしてみよう。

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▲『ましろウィッチ』と『青空アンダーガールズ!』のイラストが片面ずつに描かれている。
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▲ショッパーの中に小冊子が入っているおり、中にはプロデユーサーからのコメントなども掲載されている。

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