『シャドウバース』、『ストリートファイターV』などのe-Sports大会“RAGE”がエイベックスと協業に

2017-03-09 13:45 投稿

e-Sportsの更なる発展へ

サイバーエージェントの連結子会社であるCyberZが運営するe-Sportsイベント“RAGE(レイジ)”が、2017年3月よりエイベックス・ライヴ・クリエイティヴ(以下、ALC社)との協業で実施されることが明らかになった。

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“RAGE”は、ゲームを競技として捉え、従来のスポーツのようにプレイおよび観戦するe-Sportsのイベントのひとつで、2015年よりスタート。現在、『シャドウバース』、『ストリートファイターV』、『ベイングローリー』が競技タイトルとして採用されている。

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今回の協業は、ALC社が保有するイベント制作・マーチャンダイズ事業での豊富なノウハウを“RAGE”に活かすとともに、アーティストの楽曲提供などを実施することで、“RAGE”のさらなる拡大を図る狙いがあるという。

この2社の協業により、さらなるe-Sportsの認知拡大と、日本のe-Sports市場の発展が期待される。

また、協業第1弾となるイベントは、5月~6月に開催の“RAGE Shadowverse Tempest of the Gods”となる予定とのことだ。

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