【ポケモンGO日記#403】“GOFest2024:グローバル”2日目の個人的な立ち回りを考える / 合体ネクロズマのフィールド効果はどう活かす?(ケチャップ山もり男編)
2024-07-15 10:00
ナイアンティックおよびポケモンは本日(2017年2月23日)スマホアプリ『ポケモンGO』に関する周遊マップの作成において、観光振興や地域活性を目指す地方自治体と共同して取り組むことを発表。
周遊マップの作成を希望する自治体に対して、それに関する公認素材、マップテンプレート、利用ガイドラインを無償で提供をスタートさせた。
今回の発表は、昨年の8月に発表した岩手県、宮城県、福島県、熊本県の被災4県、そして京都府との観光振興連携の取り組みの一環であり、周遊マップの取組みは、『ポケモンGO』の理念である”Adventures on Foot(歩いて冒険する)”と合致するもの。
ナイアンティックのCEOであるジョン・ハンケは、この取り組みについて「ナイアンティック社では、『ポケモンGO』の前身となる『イングレス』を通じて、以前から育んできた地方自治体との協力体制を活かし、より連携を強め、各地域の活性化の取り組みに貢献できればと考えています」とコメント。
今回の発表に伴い、京都府と福島県は、全国で初めて『ポケモンGO』と連携して周遊マップを公開。
福島県は須賀川市のマップを本日よりオンライン上で公開することを皮切りに、県内39市町村(須賀川市を含む)で展開。京都府は宮津市(天橋立)のマップを3月ごろに配布する予定。
また、これらの地域の状況に合わせて、現実世界と連動したゲーム上の拠点である“ポケストップ”や“ジム”を、新たに増設することにより、より自治体が活用しやすい環境の整備にも取り組むとのこと。
福島県の『ポケモンGO』周遊マップはこちら |
また、周遊マップを作成した自治体に対して、プレイヤーにゴミの持ち帰りを促すため、モンスターボールをモチーフにしたゴミ袋を提供。なお、ゴミ袋の頒布は株式会社ポケモンが行う。
▼ゴミ袋のイメージ
現在、福島県・京都府を含め、すでに50以上の自治体から問い合わせがあるとのこと。『ポケモンGO』では、引き続きこの“リアル・ワールド・ゲーム”の性質を活かし、各自治体が周遊マップを作成することで観光客の誘致、地域の魅力の訴求、地域住民同士の交流の推進を支援していく。
【地方自治体関係各位のお問合せについて】
周遊マップの作成を希望する自治体は、『ポケモンGO』サポートの「リクエストを送信」の中にある「地方自治体お問い合わせフォーム」より申し込むことが可能。
https://support.pokemongo.nianticlabs.com/hc/ja/articles/115003268508 |
【ポケモンGOまとめページはこちら!】 |
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | 位置情報 |
---|---|
メーカー | ナイアンティック |
公式サイト | http://www.pokemongo.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/PokemonGOAppJP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©2024 Niantic, Inc. ©2024 Pokémon. ©1995-2024 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。 |