『ポケモンGO』がゲーム部門ベストゲームを含む2冠!Google Play“ベストオブ 2016”発表

2016-12-09 15:30 投稿

2016年の話題をさらったタイトルがズラリ

2016年12月8日、Google Playにおいて人気を集めたアプリやゲームを表彰する“Play Time 2016”が開催された。本イベントは、事前に選ばれたGoogle Playの“ベストオブ2016”の候補作から各部門の最優秀賞、そして最優秀賞に選ばれたタイトルの中から今年のベストゲームが選出される。

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ここでは、ゲーム部門表彰式の様子と併せて、選出されたタイトルをお伝えしていく。

2016年ベストゲーム:『ポケモンGO』

ベストイノベーティブゲーム部門:『ポケモンGO』

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ポケモン02 ポケモン01

受賞コメント(囲み取材での質疑応答)

――これだけの盛り上がりとなった最大の要因は何だとお考えですか?
A. 2016年というくくりでは後発でしたが、20年間育ててきた『ポケモン』ブランド、そのうえにナイアンティックが培ってきたテクノロジーが合わさっての結果だと思っています。

――『ポケモンGO』ブームについてどう見ていますか?
A. リリ-ス前は「うまくいくのかな?」という緊張がかなりありましたが、世界中でたくさんの方に受け入れていただけてホッとしています。また、公園にたくさんの人が集まったり、自閉症で苦しんでいるお子さんが『ポケモンGO』をきっかけに外に出かけたり、といった現象に驚き、嬉しい気持ちでいっぱいです。

――直近の予定をお話しできる範囲で教えてください。
A. 年末ということもあり、12月はいろいろと予定しています。楽しみにお待ちください。

――今後の展開についてもお聞きしたいです。
A. 詳しいことはお話しできませんが、まだリリースから4ヵ月ということで、当初考えていたことで実現していないこともまだまだあります。これらを頑張って作っていきたいですね。

――現段階でやりたいことの何%くらいができていますか?
A. あまり話すと怒られてしまうので(笑)。ヒントはリリース前に公開したPVにあるので、そちらを改めてじっくりとご覧いただければと。

――コミュニケーションというお話がありましたが、ゲーム中に直接的なコミュニケーション機能を実装する予定はありますか?
A. いまのところ考えていないですね。『ポケモンGO』を通じての人と人のリアルなコミュニケーョンを大事に考えていますので、あえて掲示板やチャットツールを入れることはないと思います。

――2017年も受賞して2年連続を狙いたいですか?
A. 賞を狙ってやっているわけではないのですが、自分たちの考える『ポケモンGO』を作り上げていき、結果として賞をいただけたらうれしいですね。

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ナイアンティック・野村達雄氏(写真左)
ポケモン・曽羽孝則氏(写真右)

ベストトレンドゲーム部門:『ソードアート・オンライン メモリー・デフラグ』

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ソード
(C)2016 川原礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAO MOVIE Project (C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc. Developed by Wright Flyer Studios

ベスト対戦ゲーム部門:『シャドウバース (Shadowverse)』

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シャドバ
(C) Cygames, Inc.

ベストインディーゲーム部門:『アビスリウム – タップで育つ水族館』

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アビス
(C) IDLE idea factory

 

ベストエキサイティングゲーム部門:『ドラゴンプロジェクト』

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ドラプロ
(C)2016 COLOPL, Inc.

ベストアトラクティブゲーム部門:『キャンディークラッシュゼリー』

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キャンディー
(C) King.com Limited 2014-2016. All rights reserved.

ベストグラフィックゲーム部門:『プロ野球スピリッツA』

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