【乖離性MA】富豪ウアサハは60000超えのエンチャント持ち！超聖杯祭の仮想型ウアサハを評価

傭兵タイプの“仮想型ウアサハ”は、敵全体に魔法ダメージを与えつつ、敵全体の魔法ダメージをダウンするカード。

クリティカルが確実に発動するうえに、4チェイン達成で魔法攻撃力250%の攻撃に変化するという火力特化の追加効果もあり、相当のダメージが期待できる。

また、攻撃とともに発動するデバフ効果も高いため、魔法攻撃主体の敵であれば、仕留め損なったとしても、反撃のダメージを抑えることができるというのも魅力的。

富豪タイプの“仮想型ウアサハ”は、味方全員の魔法防御をアップしつつ、全員にエンチャント付与を行うカード。

コストが5と高いだけあり、防御アップ効果とエンチャント効果の高さは全カード中でもダントツだ。

とくに、エンチャント効果は持続こそ1ターンだが、属性を問わずに活躍できる威力となっている。

デッキのコストバランスが偏りすぎないようにすることと、物理防御はサポートできない点に注意して運用すれば、攻守ともに頼りになる1枚だ。

盗賊タイプの“仮想型ウアサハ”は、敵全体に魔法ダメージを与えつつ、敵全体の魔法ダメージと属性態勢をダウンするカード。

どの効果も威力が高く、とくに属性耐性ダウンはダウン値が非常に高いうえに2ターンのあいだ持続するので、傭兵の多段攻撃と組み合わせるとかなりのダメージを出すことが可能だ。

また、高コストゆえに事前のダメージアップにもコスト補正がかかり、単純に攻撃手段としても強力だ。デッキのコストバランスに注意しつつ、光属性の敵には積極的に起用しよう。

歌姫タイプの“仮想型ウアサハ”は、敵全体に4回の魔法ダメージを与えつつ、味方全員の魔法ダメージをアップするカード。

多段攻撃＆支援というユニークな効果を持ち、2チェインという容易な条件でその両方の威力が80%も増すという便利な追加効果も持っており、状況によっては光属性以外の敵にも有効な1枚だ。

攻撃回数が4回と多いため、エンチャントや属性耐性ダウンがかかっていれば、増加ダメージぶんだけでも相当のダメージを与えることも可能。

また、追加効果が発動すれば、味方全員の魔法ダメージを20000近くアップすることができ、現状では最高の魔法支援性能を発揮するぞ。

ただし、回復効果は一切ないので、HPに余裕がない状況では使用は控えよう。