【ポケモンGO日記#403】“GOFest2024:グローバル”2日目の個人的な立ち回りを考える / 合体ネクロズマのフィールド効果はどう活かす?(ケチャップ山もり男編)
2024-07-15 10:00
2016年8月8日、『ポケモンGO』に登場する全145種類(2016年8月8日現在)のポケモンを世界最速で捕まえたニック・ジョンソンさんが来日し、記者会見が行われた。
ニックさんは、7月21日にアメリカに出現するポケモン全142種類を世界最速でコンプリート。その後、旅行会社“エクスぺディア”のスポンサーを受け、7月31日にパリでヨーロッパ限定のバリヤード、8月3日に香港でアジア限定のカモネギ、8月5日にオーストラリアでオセアニア限定のガルーラを捕まえ、世界初のポケモンマスターに。そして、旅の終着点として、ポケモン発祥の地、日本を訪れた。
すべてのポケモンを捕まえようと思った理由を聞かれたニックさんは、「私のポケモンファン歴は長く、子どもころからゲームを遊んでいました。そのときもすべてのポケモンを捕まえていたので、『ポケモンGO』でもコンプリートを目指してみようと思いました」と理由を説明。
また「私自身、こういった偉業を達成できたことが本当に信じられないです。いままで1度も訪れたことのない場所にも行きましたし、とても貴重な体験をさせていただいたと思います」とよろこびを語った。
ちなみに捕まえるのに苦労したポケモンは、バリヤードとガルーラの2種で、とくにガルーラは雨が降っている中、探し回ったので、たいへんだったと話していた。
『ポケモンGO』のプレイスタイルは、仕事が終わった後に6~8時間ほどプレイしていたそうで、アメリカで捕まえられるポケモンのコンプリートが近づいたときは、もう少し長く遊んでいたとのこと。
『ポケモンGO』を遊ぶようになってからは、8マイル(約12.8km)ほど毎日歩いていたこともあり、10ポンド(約4.5kg)痩せたというエピソードを披露された。
今回の旅の最後に日本を訪れたことについては、「日本は『ポケモン』の発祥の場所ですので、今回の旅の最後に相応しいと思いました。日本に来て印象的だったのが、ポケモンを愛する人が多いということです。
『ポケモンGO』を家族全員で遊んでいたり、ご年配の方がプレイしているところを目撃しました。そういった姿を見るのは、すごく楽しい経験でした」と振り返った。
また、つぎに訪れてみたい場所を聞かれると、「南アフリカで『ポケモンGO』が配信されたので、もし、私のまだ捕まえていないポケモンが出現するなら、訪れてみたいです」と世界初のポケモンマスターらしい新たな目標を宣言。
さらに追加してほしい機能に関しては「伝説のポケモンを協力して捕まえたり、トレード機能など、ユーザー同士がよりコミュニケーションを取れる機能がほしいです」とコメントしていた。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | 位置情報 |
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メーカー | ナイアンティック |
公式サイト | http://www.pokemongo.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/PokemonGOAppJP |
配信日 | 配信中 |
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