【城ドラ部】『つよPをあげるコツ』（太陽王ムハハーン篇）

2016-08-02 11:15 投稿

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▲つよPランカーへのインタビューも掲載しています。

ランカーの心得

いつもご愛読ありがとうございます！　太陽王ムハハーンです。

本記事では、『城とドラゴン』（以下、『城ドラ』）においてプレイヤーの強さを表すポイント“つよP”をあげるコツを紹介します。

“つよP”はゴールドクラス以上から手に入ります

つよPをあげるコツ

1.勝率をあげる
2.キャラの相性を知る
3.砦の管理
4.相手の手札を把握

1.勝率をあげよう

つよPが高いということは、勝率が高いということになります。では、どうすれば勝率をあげられるのか？　固定キャラの選定、大砲を撃つ上手さ、勝つ要因はさまざまですが、いちばん大切なことは負けないことです。

勝ち続けることは難しくとも、負けない戦いを意識すれば、おのずと勝率は上がります。強い相手と対峙した際に“押し切れない”と感じたことがある人も多いのではないでしょうか。ほとんどの場合押し切れないのではなく、相手の守りかたが上手いのです。

つよPが高い人は、勝っているのではなく、負けていないのです。

剣士は基本

“いかに負けないか”という点において、手札の良し悪しを無視することはできません。よって100%手札に選出される剣士は、育てておくべきです。剣士を育てずにランカー入りしているプレイヤーもいますが、安定性に欠けるうえ、ほとんどのランカーたちは剣士をレベル30にしています。

剣士を育てていたおかげで相手のアンチキャラを持っていなくとも対処ができたり、手札が悪いときに上手いことドローに持ち込めたりします。

2.キャラの相性を覚えよう

『城ドラ』において、“○○に強し!?”（記事内では“アンチ”と表記）は絶対に甘く見てはいけません。レベル10のカエル剣士でレベル30のプリティキャットを倒せることもあるほど、“○○に強し!?” です。そのためバトルに勝つには、相手キャラのアンチをしっかり把握しておくことが重要です。

▲レベル1のクレイジーフラワーは、レベル30騎馬兵を3発で倒すことが出来る。（※騎馬に強し!?）

覚えきれない！！！

2016年8月2日、全58体にも及ぶキャラの相性を1から覚えるのは難しいでしょう。まずは対戦を通して、自分がよく使うキャラの相性を覚えることが先決です。たとえばアシュラをよくリーダーで使う人なら、“ここは出しどきだな”、“ここで出したらすぐやられる”というのが身に染みていると思います。“使い慣れているキャラ”からマスターしていきましょう。

リプレイから学ぶこともある

対戦に負けた敗因には、必ずと言っていいほど“相性負けしていた局面”があるはずです。リプレイを再生し、なぜ負けたのかを研究し、同じ失敗をくり返さないことが勝利への近道と言えます。少しずつでいいので、手札に揃ったキャラの特徴を理解し、正しく活躍させる方法を覚えましょう。

3.砦を管理しよう

3分間のバトルでは、砦の管理が勝利の鍵となります。たとえば開幕に中央の砦を取ることができれば、先手を仕掛けやすくなるほか、試合をドローへ持ち込みやすくなるメリットがあります。

“中央砦を取ったほうが勝つ”

と言われるほど、砦の存在は重要と言えるでしょう。

砦を取れるキャラは強い！

騎馬兵やラビットなど、砦を取れるキャラがいるのといないのでは、砦の取りやすさが段違いです。たとえ育っておらずとも、開幕に砦を取ってくれるだけで十分な活躍と言えます。また開幕だけでなく、相手はそのキャラを止めるために視線を集中する必要があり、結果相手に隙ができ戦況が有利になりやすいです。

▲Lv26騎馬兵がキメまくるキャラリーグ　ドラポ部部長、実況プレイ

砦を削ってからが本番

相手の砦を奪うには、砦の体力を削る必要があります。逆に自分の砦が削られているときは奪われやすくなっているので、砦を攻撃できるキャラと、それを阻止するキャラの攻防戦が戦いの基本となります。砦を削りきることができれば、隙を突いて剣士1体で砦を奪うことも可能なので、自分の砦は死守し、狙える限り相手の砦を削っておきましょう。