『ポケモンGO』効果でモバイルバッテリー＆SIMフリースマートフォンの売上が急増！

ビックカメラではフル充電済みのモバイルバッテリーを販売するサービスも！

2016年7月22日に配信が開始されたスマートフォンアプリ『ポケモンGO』。本作の配信後、モバイルバッテリーの売上が急増しているという噂を聞きつけ、真相を確かめるためビックカメラの広報担当者に直撃取材を実施。

前年比10倍以上の店舗も

担当者に話を伺ってみたところ、『ポケモンGO』の配信後、モバイルバッテリーの売上は噂通り急増しており、ビックカメラ全店で前年比6～7倍の売上を記録しているとのこと。店舗によっては、なんと前年比10倍以上の売上を達成している店舗もあるのだとか。

モバイルバッテリー以外にも、SIMフリースマートフォンの販売も好調で、ガラケーや少し古いスマートフォンなど『ポケモンGO』非対応の端末から買い替えが増えているようだ。また、「孫といっしょに『ポケモンGO』を楽しみたい」というご年配の方の買い替えも増加しているとのこと。

売れ筋は“薄型・5000mAh”

モバイルバッテリーについては、スマートフォンが約2回フル充電できる5000mAh程度の大容量タイプが売れ筋で、その中でもやはり携帯性に優れている薄型モデルが人気を集めてるという。

モバイルバッテリーの購入時の注意点として、一部モデルを除き、基本的には購入時は動作確認程度の充電しかされていないことが多く、すぐに使用できないという問題があげられる。しかし、ビックカメラでは、あらかじめバッテリーをフル充電したものを販売するサービスを行っているとのことなので、もしポケモン探しの途中に充電が切れそうになったときは、ビックカメラに駆け込んでみてはいかがだろうか。

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ポケモンGO

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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ジャンル	位置情報
メーカー	ナイアンティック
公式サイト	http://www.pokemongo.jp/
公式Twitter	https://twitter.com/PokemonGOAppJP
配信日	配信中
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