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【VRの水曜日】Manus VRが開発するグローブ型のコントローラが気になる

2016-05-25 08:00 投稿

【担当者のヒトコト】

朝刊と夕刊の担当割が変更になり、火曜朝から水曜朝へと引越してきた小宮元年です。

これまでは「朝刊ではゲームと関係ないことを書く!」といった謎のポリシーのもと、趣味の音楽や映画にまつわる自己満記事を書き続けてきました。ですが今回の担当変更に伴い、今後は曜日ごとで固有のテーマが設定されることに。

自分が担当する水曜日のテーマは、VR(バーチャル・リアリティ)について。これでも自分、ファミ通App唯一のVR担当として日夜記事をアップしてますから!

ただ、テーマが決まっているとはいえ、朝刊で書くとなるとこれがなかなか難しい。VR元年とはいえ、まだ目新しいニュースが少ないのが現状ですので。

「う~ん、VRで、朝刊っぽいキャッチーな感じで、できればゲームとは関係ない感じで、きゃりーぱみゅぱみゅで……」と、15分ほど一休さんばりのポクチンをキメた(通称:ポクる 意味:深く思考すること)わけですが……さっぱり思いつきませんでした。

ひとまず今回は、”記事にはしてないけどちょっと気になるVRの情報”をお届けしようかと思います。長い&割とお堅い感じになっちゃったけど、まぁいっか。

今回紹介するVRの情報は、Manus VR社が開発しているグローブタイプのコントローラー”Manus VR”です。

■Manus VR

Manus_product_photo

指先だけが空いた手袋のようなグローブを装着することで、指の動きをトラッキングしてくれるという代物です。

朝刊だと”トラッキング”という言葉自体が身近なものではないと思うので、ざっくり説明しておくと”動きを読み取ってくれる”ことです。正確にはちと意味が違いますが、こんなニュアンスで覚えてもらえれば十分かと。

また、HTC Vive(htcとvalveが開発したヘッドマウントディスプレイ)のトラッキング方式”Lighthouse(ライトハウス)”に対応していることもあり、デモではHTC Viveのコントローラをグローブにくっつけるという荒技で腕のトラッキングをしていました。

ちなみにライトハウスというのは、HTC Viveのベースステーション(簡単に言うと光線を発する機械)から放射状にレーザーを出すことで、部屋の広さや、ヘッドマウントディスプレイの位置、角度を検知する方法です。余談でしたかね。

公式サイトを見る限りコントローラをくっつけていないので、製品版だとコントローラーなしでもいけるのかな?

▼デモ映像

デモ映像を見る限り、指の動きはしっかり検知してくれる模様。手っ取り早い発想だと”じゃんけん”なんかができるのはもちろん、将来的にはFPSのゲームでハンドサインをする、なんてこともできそうだなーと思いました。

もちろん、VR上で物を持つ、物を投げる、ことも当然できるわけですが、この2点については少なからず重さを感じるハンドコントローラに”しばらくは”軍配が上がりそうな印象。

先日、Oculus Touchを触らせていただく機会にめぐり合えましたが、ハンドコントローラタイプで指先の動きを表現する(指をトラッキングしているわけではなく、ボタンで擬似的に指の動きを表現しているため)という観点では、群を抜いているデバイスでした。物を投げるにしても、実際にコントローラを持っているだけでリアルさが格段に違いますね。

それに”銃を撃つ”アクションをする場合、Oculus Touchにはトリガーボタンが付いてますから、そういった点でも一枚上手かと。

とはいえ、H2Lが開発している”Unlimited(アンリミテッドハンド)”のように、重さや衝撃を感じられるハンドコントローラーが存在するほか、Manus VRにも触覚フィードバック用のモーターが入っているのも事実。そうなってくると、将来的にはグローブ型のコントローラが主流になるのかもしれませんね~。

フィンガートラッキングといえば、”Leap Motion(リープモーション)”も気になるデバイスのひとつ。どっちも一度は触ってみたいなー。(小宮元年)

Leap Motion公式サイト

Manus VR公式サイト

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