【新作】ダイスを振って死と隣り合わせのサバイバルに挑む探索RPG 『Last of Titan』

2015-12-22 13:23 投稿

過酷な危険すぎるボードゲーム

廃墟が広がる世界に溢れる巨人やミュータントたちから身を隠し、物資の奪い合う過酷な日々を過ごす人々をサバイバルロールプレイングゲーム『Last of Titan』。

本作のシナリオは、『Wizardry~囚われし魂の迷宮~』などを手掛けたシナリオライター、くしまちみなと氏が担当。

さらに、テーマソング『相対性レプリカ』を、アニメやゲームなどで数多くの楽曲を提供してきた音楽ユニット“みみめめMIMI”と、動画サイトで歌い手やVOCALOIDを使ったオリジナル曲を制作、活動をしているまふまふ氏が担当しており、ファンのあいだではリリース前から話題になっていたタイトルだ。

本記事では、基本的な遊びかたと実際に遊んで感じたゲーム性をまとめていこう。

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現実と同じ24時間で1日が経過するシナリオ

世界が荒廃してしまったリ理由は、数十年前に行われた戦争にあった。

そこで使われた巨人が暴走してしまい、それをきっかけに人々の生活が一変してしまったのだ。本作の基本は、拠点と探索をくり返しながら仲間を集め、物資を確保しながら物語を進めていくことにある。

とくに注目すべきは、現実とゲームの1日が連動している点だ。

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▲こちらが拠点。スクロールするとメイン、サブ、デイリークエストのほか、達成報酬の通知などが表記されている。

序盤では新たな拠点の作成を目指し、とくに重要となる水源を確保するため探索をくり返す。

とにかく、いろんなものが不足していて、その日を生きるのだって精一杯なのだ。

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探索に挑むパーティーを編成しよう

探索に送りこむ各キャラクターには攻撃、トラップ、回復に特化した能力があり、最大5人でひとつのパーティーを組むことができる。

ここで覚えておきたいのは、これらキャラクターにはLPと呼ばれる寿命のようなものがあって、それが尽きてしまうと消滅してしまう点だ。

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また、ダイスを振って探索を行う各キャラクターには、それぞれの目に特化した効果が備わっている。

攻撃はもちろん、トラップの解除やメンバーの体力を回復するなど、各能力が生きて帰るために欠かせないものなので、バランスのいいパーティー編成をオススメしたい。

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危険なエリアで生死をかけた探索に挑む!

さぁ、ここからが本作の見せ場、ボードゲーム風の探索パートの始まりだ。

盤上の中央からスタートして好きな方向に2マスずつ進み、通ったマス目を開きながら戦闘やトラップの解除、物資の採取などを行っていく。

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トラップの総数
敵の総数
安全なマスの総数
戦闘
トラップ
物資
回復

を通過するとそれぞれのイベントシーンに移り、ダイスを使ったアクションが実行される。

いずれも1ターンでダイスを2回まで振ることが可能で、最初に振った目で残したいものをキープ。残ったキャラクターで2回目のダイスを振って、その総数で攻撃、もしくはトラップの解除に挑む。

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▲残したい出目をキャラクターアイコンに向かってスワイプするとキープできる。また、トラップを解除するには、指定される数値以上の合計数を出す必要がある。

さて、上記でも触れた通り、体力が0になってしまったキャラクターは死亡扱いになってしまう。

その危険を最小限に抑えるために覚えておきたいのが、探索画面の左上にある扉のアイコンだ。

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▲メンバーのLPが減ることで現れる緊急脱出コマンドのようなもの。全滅すれば集めた物資もムダになってしまうので、あまり深追いせずに離脱しちゃうのも得策だ。

世界中のプレイヤーと物資を取り引き

報酬で得ることの出きるCCとは、取引所に出品された物資の購入に必要なもので、世界中のプレイヤーの交渉の窓口になっている。

出品されている数が多ければ安く、少なければ高くなる仕組みで、6時間毎に更新されているようだ。

自分の行動範囲で手に入らない物資があるときは、取引所を覗いてみよう!

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世界設定とシナリオは文句なし! ゲーム性は!?

現実と同じ24時間でゲームの1日が進むため、物語の進みはちょっとじれったくも感じる。

しかし、サブクエストやデイリークエストなどくり返し遊べる要素があるので、時間の許す限りゲームを楽しむことができる。

また、各キャラクター別に用意されたサブストーリーでは、みんなの生い立ちがテキストベースでまとめられ、それを読むことで世界観だけでなく、キャラクターの個性を補完することも可能だ。

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ただ、各種クエストやお知らせなどを表示する拠点のユーザーインターフェイスは、項目別にソートできるとは言っても少々見にくく、キャラクターごとの効果も説明だけでは把握しにくい。

とくにミッションでソートした場合、メインとサブ、デイリーの区別がつきにくいので、色分けするなどの工夫があるともっと遊びやすくなると感じた。

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とはいえ、楽曲や世界観はとてもよく、未開の地を進む探索も緊張感があって楽しい。

1日1回、数分のプレイで物語を進めていくことができるので、今後もこの独特な世界観を追いかけてみたくなったぞ!!

P.N.深津庵
※深津庵のTwitterはこちら

Last of Titan

ジャンル
RPG
メーカー
Mutations Studio
配信日
配信中
価格
無料(ゲーム内課金あり)
対応機種
iOS/Android

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