【TGS2015】私市淳・間島淳司・梶川翔平・篠原麻李登場!DMM新作『忍務遂行』ステージ

2015-09-20 09:00 投稿

豪華声優陣、集結

TGS2015一般デイ初日に、DMMゲームズブースで実施された『忍務遂行』のステージの様子をお届け。

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ステージには、帷圭役の私市淳さん、加茂譲彦役の間島淳司さん、八月一日日向役の梶川翔平さん、銀狼役の篠原麻李さんの4名のゲスト声優が登場した。

『忍務遂行』ってどんなゲーム?

まずはプロデューサーの竹内さんが『忍務遂行』のゲーム概要を紹介。パズルゲームの要素を盛り込んだ、どんな人でも遊びやすい作品だとアピール。一筆書きの要領で同じ色の玉をなぞり、数多くつなげることができれば、敵に大きなダメージを与えられる仕組みだ。

 
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パズルをクリアしてクエストをこなしていくと、忍の体力が減ってしまうが、そこで登場するのが“治療術式”。

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こちらはリズムゲームの要領で、円がハートに重なるタイミングでその部分をタップすればOK。成功度合いに応じて体力が回復し、忠誠心や愛情までもアップするというシステムとなっている。

 
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また、私市さんによると、かなり際どいセリフを収録したとのこと。忍と仲良くなると特別なシナリオやボイスが手に入り、そのセリフも聞けるようになるそうなので、ぜひ“治癒術式”に励むことをオススメする。

ちなみに、iOS版よりもAndroid版のほうが“はだけ具合”が多め(!)とのことなので、お好みで選んでみてはいかがだろう。

演じたときのマル秘話

つぎに、ゲスト声優陣がキャラクターを演じたときのエピソードを語った。

篠原さんが声のお仕事をするときは、事前に情報を集めてから臨むそう。今回もネットで調べようとしたところ、「漢字を間違えて『任務遂行』と検索したせいで引っかからなかった」ため、前情報を入れられない状態で収録へ。その収録現場でキャストが非常に豪華だという事実を知り、いつも以上に気合を入れて演じたという。

帷圭は17歳の高校生であるものの、主のために働く忍者であることを重視し、あくまで寡黙でクールなイメージで演じたという、私市さん。たが、「これでいいの?」と思えるほどラブラブなセリフがあったので驚いたそう。いろいろな面が見られるので、たくさんプレイしてほしいとアピールした。

加茂譲彦を演じた間島さんは、忍なのにモデルという、かなり極端な振り幅があるキャラクターだと感じた模様。まったく違った一面を持つ人物ということで、楽しみながら演じたそうだ。

「ヘラヘラした性格と書いてあったので ひたすらヘラヘラさせてもらった」とは、八月一日日向役の梶川さんの弁。甘え上手だったり、ハグ好きだったりと細かい設定があったので演じやすかったという。また、実家がパン屋という点もツボにはまったらしい。

“治癒術式”でゲーム大会

続いて、抽選で選ばれた3名のお客さんによる『忍務遂行』のゲーム大会を実施。優勝者には“声優4名のサイン色紙”、残念ながら負けてしまった2名にはゲームのシリアルコードがプレゼントされた。

ゲーム大会もなかなかに盛り上がった『忍務遂行』。気軽に遊べるので、気になる人はぜひダウンロードしてみよう。

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忍務遂行

ジャンル
忍×パズルゲーム
メーカー
DMMゲームズ
対応機種
iOS/Android

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