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【個人開発ゲームを斬る】『脱出ゲーム DOOORS ZERO』3Dへ進化を遂げた名作脱出ゲーム

2015-03-02 16:59 投稿

世界に誇る脱出ゲーム

日本が生んだ世界に誇る脱出ゲームシリーズ『DOOORS』その最新作が先日リリースされました。

その名も『DOOORS ZERO』。

タイトルのヒビキがカッコよすぎるので、紹介させていただきます!

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▲壁のヒントをもとにドアを開けろ!
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▲全20ステージ!

ステージクリア型

『DOOORS』は、さまざまなアイテムを駆使して謎を解き、目の前の“閉ざされたドア”を開けることが目的の、ステージクリア型脱出ゲーム。

シリーズはこれまで“4作”リリースされており、今作は“5”ではなく、“ZERO”となっております。

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▲さっそくドアがお出迎え
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▲部屋の角が!?

最初のステージ。

目の前に扉がドン。その上になにやらイラストが。「指を左右に動かしてみて」という意味でしょうか。

画面を指で左右になぞると、部屋の真ん中を中心として、360度グルングルンと視点が変わり、四方の壁を確認することができます。

これまでのシリーズは、2Dで描かれた1枚絵の部屋の中から脱出するので、目の前の謎を解けばよかったんですが、今作の部屋は3Dで描かれているので、四方八方に隠された謎を解かないといけません。そこが“ZERO”たる、ゆえんです。

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▲何かの暗号が繋がっている?
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▲ドアだらけ!

右の壁に用意されてるアレを、左側の壁にアレすると、後ろ側の壁のアレがアレになったりします。壁同士が微妙にリンクしあっている謎もあり。

酔わない程度にグルグルと画面を回して、謎を解きましょう。

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▲端末を傾けろ!?
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▲若干ネタばれ!?

目の前にあるアイテムを駆使するだけではなく、端末を振ったりひっくり返したりする『DOOOR』おなじみの謎も用意されております。
今回は3Dですから、奥行きを利用してゴニョゴニョする謎もあり。

シンプルだけど美しい

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▲メラメラ感すげえ!
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▲チャプチャプ感すげえ!

『DOOOS』シリーズがファンに愛されるのは、何と言ってもその“美しさ”。3Dになっても、その美しさは健在です。ごちゃごちゃと描き込まれているのではなく、シンプルだけど美しい。

研ぎ澄まされた美。“ジャパニーズビューティー”と言ったところでしょうか。

シリーズの人気者

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▲シリーズの人気者
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▲dooorsおじさん!

『DOOOR』を語る上で忘れちゃいけないのが、シリーズの人気者“DOOORSおじさん”。

これまでもさまざまな動きで作品にちょっとしたスパイスを与えてくれていましたが、今作はモリモリと動きます。そのなんでもない動きが、実は謎解きの重要なヒントとなっております。DOOORおじさん、侮り難し。

もっともっとお伝えしたことは山ほどあるんですが、作品の性質上、あまり書きすぎるとネタばれがひどくなってしまうので、開発者された“58works”へいろいろ聞いて、〆させていただきます。

Q1.『ZERO』はどうして3Dになってしまったんですか?

以前から3Dでグリグリと動くものを作りたい願望はあったのですが、スキル不足で実現していませんでした。
昨年から使い始めた“Unity”(ゲーム開発ツール)で、技術的な面をカバーすることができたのが、今作を3Dにしたきっかけです。

Q2.初めてのUnityですが、開発期間はどれぐらいですか?ここが苦労したってところは?

開発期間は約2ヵ月です。
とくに苦労した部分はありません。Unityすごい!

Q3.「ココにこだわった、ココを見て欲しい!」と言うところは?

作中に登場する“DOOORSおじさん”の動きがよくなったのでぜひ見てください。Unityすごい!

Q4.とりあえずUnityの凄さは伝わりました! 3Dの仕掛けを考えるのは、2Dと違いますか?

基本的には同じ感覚で考えていますが、3Dを生かした仕掛けも加え、単調な謎解きにならないように心掛けています。

Q5.Unity以外の受け答えはアッサリですね! 「このステージのこの仕掛けがご満悦!」ってのありますか?

“ステージ12”で端末の傾きでボールが転がり、ヒントが確認出来る部分があるのですが、その仕掛けが好きです。

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▲ステージ12
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▲端末を傾けると!?

Q6.思いっきりネタバレですね! 3Dになって、ユーザーからの反響はどんな感じですか?

「いままでと違った感じでおもしろかった」「進化した」といった感想をたくさんいただきました。
一部、“ボリューム不足”や“3D酔い”等の指摘もあり、今後アップデートで改善させていきたいと思っています。

Q7.ボツになった仕掛けなど、”ボツ画像”的なものがあると助かります!

こんなのしかありません。すみません。

dz ▲沈むDOOORSおじさん

Q8.明らかにこの記事用に作ってもらった感満載ですね! お忙しいところありがとうございます! 現在全20ステージですがバージョンアップで追加されますか?

時期は未定ですがステージを追加予定です。

Q9.それは楽しみ! そういえば、3DS版『DOOORS』が出てますが、どういう経緯でリリースとなったんですか?そちらの反響とか手ごたえはいかがですか?

アプリ開発者仲間の紹介で、リリース元の“PUMO”さんと知り合う機会があり、3DS版作成の提案を頂き、リリースする運びとなりました。
アプリに比べ、3DSダウンロードコンテンツのマーケット規模はやや小さい印象は受けましたが、それでも、有料コンテンツであるにもかかわらず、多くの方に遊んで頂きとても嬉しく思っております。

Q10.最後に”DOOORSおじさん”から、何かひと言お願いします!

ワシの出番もっと増やさんかい! もうカツカツや!!

3Dになって新たな感覚で楽しめるDOOOR。

難度的にもボリューム的にもサクッとクリアできる内容となっていますので、空いた時間にぜひチャレンジしてみてください!

■あぷまがどっとねっと
(あぷまが)

「すべてのアプリにチャンスを!」との思いから、藤田武男氏が個人開発者が開発したアプリを中心に紹介している情報サイト。ほかでは見つからない“お宝アプリ”が“あぷまが”なら見つかるかも! ちなみにイラストは、あぷまがのマスコットキャラ、アイロニー。


※あぷまがへのアクセスはこちらから

脱出ゲーム DOOORS ZERO

メーカー
58works
配信日
配信中
価格
無料
対応機種
iPhone、iPod touch、iPad、iOS 7.0 以上 Android 2.3 以上

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