【闘会議2015】『パズドラスーパーマリオブラザーズエディション』激闘の決勝ルポ

2015-02-01 00:38 投稿

2015年4月29日にガンホーから発売予定の任天堂3DS用ソフト、『パズル＆ドラゴンズスーパーマリオブラザーズエディション』。会場で大人気だった闘会議カップの決勝大会をリポートする。

MC：一木千洋
出演者：マックスむらい、コスケ、スプリングまお

先出し！パズドラスーパーマリオブラザーズエディション

マリオの世界にドロップ？　クッパにさらわれたピーチ姫を救い出せ。おなじみのマリオキャラクターが”パズルバトル”で大冒険する。

希望小売価格は、パッケージ版、ダウンロード版ともに4000円（税別）
早期購入特典は、

・たまドラテーマ（ニンテンドー3DSシリーズ用）ダウンロード番号
・『パズドラＺ　テイマーバトルV2』スペシャル限定チケット
・『パズル＆ドラゴン　トレーディングカードゲーム』オリジナルプロモカード

公式サイトはこちら

4月29日発売の同ソフトが、普通のスマホのパズドラとどう違うのかを見ていこう。BGMは、多くの世代が小さい頃から聞き慣れている、マリオがベースになっている。みんなが聞いたことのある音で、とても世界に入りやすい。

マックスむらいさんと、コスケさんは、直前の“次世代ワールドホビーフェア”で試遊済み。マリオが敵キャラとして登場するようなコラボ作品ではなく、主人公として活躍してくれることがウレシイ。コラボというレベルではなく、融合のレベルにまで仕上がっていると感じているようだ。

ガンホー・オンライン・エンターテイメントの山本大介プロデューサーからは、「スマホ版のお客様にも楽しんでいただけるように、かなり気合いを入れて、やりこみ要素満載で作り込んでいる」とのコメントが届く。残念ながら、いま、開発の追い込みのため、今回のステージには出られなかったのだとか。

マックスむらいのプレイインプレッション！

今回が初プレイになる、スプリングまおさんが試遊に挑戦。イージーとノーマルのモードが有り、今回はフリープレイのノーマルモードで挑戦。リーダーは、地蔵マリオだ。マリオの御利益としては、『４属性以上で攻撃すると、味方の攻撃が３倍』というものだった。アシストキャラは、みどりヨッシーを選択。

いざスタートすると、途中のステージからなのか暗めのステージが始まる。ドロップを動かす音もマリオのものだし、それぞれの動きがとても可愛くて、キャラが生き生きしている。
『マリオ』ではおなじみの土管が出てくる場面もある。

順調にパズルをこなしていくスプリングまおさんだが、途中に敵から受けたブラインドアタックでは、全体が見えなくなるのではなく、一部だけが消えるというスマホ版との違いを発見。その後、土管ステージを抜け、無事にボスを倒してステージクリア。

『パズドラスーパーマリオブラザーズエディション』
＠闘会議杯１日目決勝大会

朝の10時から試遊コーナーで予選会を行い、勝ち上がった15名による決勝戦が行われた。予選では、同ソフトの闘会議特別バージョンのスコアアタックモードを使用し、スコア上位15名を選出。今回の決勝大会に残ったプレイヤーの中には、マックスむらいさんの知る人もふたりほど（sasukeさんと、とうふさん）入っていた。

決勝大会ルールは以下の通り。