【ドラポ部】1.23追加の新SS・メジェドのスキルが異次元すぎた

完全ランダム

『ドラゴンポーカー』にて、本日（2015年1月23日）追加された新SSのメジェド。週明けから開催予定の復刻ダンジョン“呪いの王ファラオ”に向けた性能なのか？　と思いきや、かなり特殊な能力で部長の中で話題に。

そのスキル性能を調査してみました。

ともあれ、カード詳細がこちら。

	メジェド コスト：30 種族：女の子、神
スキル：打ち倒す者 スキルレベルと同じレベルのスキルの中から、ランダムで発動する 子分スキル：不可視の存在 親分がAの時、被ダメージ10％軽減（親分がAかつ神の時、スキル威力15％UP・被ダメージ10％軽減）

メインスキルは、存在する全スキルの中からいずれかのスキルが発動する模様。詳細は後述。子分スキルは、アマテラスや千手を持っていないプレイヤーにとっては、貴重な軽減カードとなりそう。

基本性能

まずはそのメインスキルについて。言い換えると、スキルレベル上昇ごとに発動するスキルが以下のように変化する。

◆スキルレベル1～2
NやRを含む全スキル

◆スキルレベル3
ベースがR以上全スキル

◆スキルレベル4
ベースがS以上の全スキル

◆スキルレベル5
ベースがSS以上の全スキル

◆スキルレベル6～7
最終進化がGODの全スキル

つまり、スキルレベル上昇に応じてレアリティが低いカードのスキルが発動しなくなる、とも言える。

また、全スキルとは、まさに全スキルと考えてよさそう（ただし、合体スキルは除く？）。場に出ているカードや所持カードは無関係で、イベント限定カードやコロシアム景品カードのスキルなども発動する。

しかし、ランダムスキルというのがわかったところで、いろいろと未知な部分が多いこのスキル。そこで、部長が信頼をおく敏腕フレンドの多大なる協力のもと、そのいくつかを確認した。

疑問1：属性相性は？

まずは、メジェドの攻撃スキルが発動した際に受ける属性の影響について。これに関しては、水属性のアタッカーと同義。

たとえば、

属性ごとのダメージは、

まさに、水属性のカードが持つ特性のそれ。火属性に対するダメージがもっとも高く、森属性に対するダメージがもっとも低くなる。

ただし、強属性攻撃スキルについては

当然と言えば、当然ながら、もとのスキルの相性の通りとなるようだ。

疑問2：子分スキルは？

基本的には、発動したスキルに準拠した子分スキルが発動する。つまり、与ダメージアップ系は攻撃スキルにしか効果がないし、スキル威力UP系はどのスキルが発動しても効果がある。

注意が必要なのは、たとえば

このとき、ゴリラス将軍やギャングシープなどの打スキル限定子分を入れていても子分スキルが発動しない点。

一方で

ヤッターマンや天使エリエルなど、発動条件が“攻撃スキル”として括られている子分については、どの攻撃スキルが発動しても、子分効果は現れる。

また、パラメータアップ系の子分効果も

相応のメインスキルが発動すれば、セオリー通りの効果あり。全体効果のあるスキルなら、味方全員に撒けるはず。

とは言っても、何のスキルが発動するかわからないため、限定的な子分の組合せは難しく、汎用性の高い子分スキルを選ぶ必要がありそうである。

ちなみに、

八咫鏡もストレート以上であればもちろん発動する。

疑問3：スキル発動順位

複数のスキル絶対発動が場に出た際、攻撃スキル以外のスキルが優先発動するのは周知の通り。

この法則、メジェドのメインスキルではどうなのか。これを調べるのに、相当苦労した。

結論から言うと、

9のアルゴノートよりも後発で出したメジェドのスキルが防御スキルであったため、先行して発動している。

とどのつまり、ここまで調べてみてメジェドの特殊な活用術が見出だせたかというと、

NO。

いまの気持ちをひと言で表すならば、

7にしたのに！

もう一度言いたい。

7にしたのにっ!!

とは言え、復活した呪いの王、ファラオに対しては、何かあるのかもしれないしな……。

（ドラポ部部長@drapobu_captain）
※有効な活用術があればご報告お待ちしております

◆おまけ

シーン……。

そして、

※本記事の内容は、今後のアップデートなどにより変更になる可能性があります。

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