『パズドラ』のトレーディングカードゲームが1月15日に発売決定

TCGで生まれ変わる『パズドラ』 2014年9月17日、『パズル＆ドラゴンズ トレーディングカードゲーム』（以下、『パズドラTCG』）がKADOKAWA メディアファクトリーBCより発表された。発売日は2015年1月15日。 本作は、その名の通り『パズドラ』をモチーフにしたトレーディングカードゲーム。『パズドラ』に登場するモンスターが描かれたカードを使い、奥深い戦略戦が楽しめる。本作はガンホー完全監修のもと、2年以上の期間をかけて制作。発表会では、練り込まれて誕生した本作の見どころとして、以下の3つが挙げられた。 １ カードイラストはすべて描き下ろし カードイラストは全点描き下ろし。しかも、原作のイラストを手掛けているイラストレーターも参加しているという。そのほかのイラストレーターも『パズドラ』の山本プロデューサーと親交のある実力派が揃っており、躍動感溢れるモンスターの表情が見られる。 カードの収集もTCGの醍醐味のひとつだが、新規イラストは原作のファンにとっても楽しみなところだ。 ２ 原作の世界観を再現したゲーム設計 ゲーム中は、スキルカードを使用することでモンスターのスキルを発動させられるほか、特定の条件を満たすとモンスターが進化してパワーアップ。さらに、カードに描かれたドロップを揃えることでモンスターが攻撃し、コンボ数が増えるほど相手に与えるダメージが大きくなる。 基本的なルールは"モンスターで相手に攻撃し、相手のライフポイントを削りきったら勝ち"というシンプルなものだが、原作の仕組みがカードゲームとして絶妙なバランスで落とし込まれている点で、本作はまさに"TCGになった『パズドラ』"と呼ぶにふさわしいのではないだろうか。 ３ 幅広いイベントやプロモーション展開 3つ目のポイントとして上げられたのが、イベントやプロモーション展開の充実ぶり。今回の発表を皮切りに、今後は各種媒体でのプロモーションや店舗での展開も積極的に行われる。 また、2015年1月以降はテレビCMや店舗でもイベントなども予定されている。公式サイトもオープンしているので、こまめに情報をチェックしてみるといいだろう。 ▲『パズドラTCG』のプロデューサー森川亮二氏（KADOKAWA メディアファクトリーBC）により、商品概要が説明された。 ▲今後のイベント、プロモーションスケジュールを発表するMD営業部カードゲーム部部長の池田正道氏（KADOKAWA IPクリエイション本部）。 商品紹介後には、『パズドラ』の山本大介プロデューサーと、ファミ通Appで連載中の"熱血パズドラ部"でおなじみの大塚角満によるフリートークが展開。山本Pと大塚の出会いがカードゲームきっかけだったことや、山本PがTCGを以前から作りたいと思っていたことなどが明かされた。 ▲「アーケードゲーム化に続いて、TCGを作る夢まで叶いました」と感慨深げに語る山本P。 さらに、（記者席で準備していた）マックスむらい氏（AppBank代表）もトークに参加。カードゲームが好きな山本Pと大塚に対して、「TCGを遊んだ経験がない」というむらい氏だったが、「『パズドラTCG』のイベントが開かれたら参加したい！」と意気込みを語った。 気になる商品内容は、2015年1月15日にスターターデッキ第1弾、1月29日にブースターパックなどが発売されるほか、以降も続々と新商品が登場予定だ。1月発売予定の商品は以下の通り。 商品ラインナップ パズル＆ドラゴンズ TCG スターターデッキ 第1弾 爆動の火山龍／破滅の悪魔龍 1月15日 2種同時発売予定 500円［税抜］ 各カード45枚入り/取扱説明書、プレイマット付き パズル＆ドラゴンズ TCG ブースターパック 第1弾 旅立ちの刻 1月29日発売予定 1パック150円［税抜］ カード5枚入り パズドラの宝玉がふたつも付いてる！ 『ファミ通App NO.017 Android』 8月21日発売 ★Amazonでの購入はこちら！ [関連記事] 【パズドラ攻略まとめ】TOPページへ 【パズドラW攻略まとめ】TOPページへ 大塚角満の熱血パズドラ部 ～本日も斜め移動日和～ バックナンバー

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

ジャンル	RPG／パズル
メーカー	ガンホー・オンライン・エンターテイメント
公式サイト	https://pad.gungho.jp/
公式Twitter	https://twitter.com/pad_sexy
配信日	配信中
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