【ドラポ部】攻防アップダウンの仕様変更 5.23バージョンアップまとめ

2014-05-24 06:44 投稿

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戦術に変化は?

アソビズムが提供する『ドラゴンポーカー』にて、2014年5月23日にアプリのバージョンアップ(2.0.8)が実施された。これによって変更された仕様について紹介します。

【おもな仕様変更】
今回のバージョンアップで大きく変更された仕様は、パラメータ変動系スキル封印スキルの2点。ともに戦術にも影響しそうなこれらについて、以下より詳しく解説。

パラメータ変動系スキル

いちばんの仕様変更は、このパラメータ変動系スキルについて。攻撃や防御のアップダウンに関わるスキルの効果が、これまでの上書きの関係ではなく、固有のパラメータを持つようになっている。

▲自分のターンにHPプレートをタップすると、現在のパラメータ変動の累積値を確認できる。
例)
攻撃+2の状態で、攻撃力ダウン(-1)効果を受けると、攻撃の値が+1になる

これにより、原則すべてにターン制限があったパラメータ変動の効果が、バトル中永続するように変更された。

また、攻撃の命中率や回避率などに影響を及ぼすという“素早さ”のパラメータが追加に。今後、素早さを変動させるスキルを持つカードが追加されるようだ。

威力が変動

これらのパラメータ変動効果を持つスキルの中には、一度に2や3などの増減効果を持つものも存在する。

▲超合体によるパラメータ変動は、威力が高めに設定されている模様。“火事場の馬鹿力!!”は、攻撃防御ともに+3の効果がある。

さらに着目したいのが、子分スキルなどでもこれらの効果が変動する点。そこで部長、シロナのメインスキルを使って試してみる。

▲回復に加えて、攻撃アップ効果を持つスキルを持つシロナ。

子分なしの場合、攻撃+1の効果。これが子分スキルでどの程度威力が上昇するのか?

▲子分に使ったのは、シロナのスキル威力を1.5倍にするクロエ(月の巫女)。そして、回復スキルの威力を稀に1.5倍にする聖乙女メリー(きまぐれプレゼント)。

結果、攻撃のプラス値は以下の通りに変動。

◎子分なし:+1
◎月の巫女のみ:+2
◎月の巫女、きまぐれプレゼント:+3
◎月の巫女、きまぐれプレゼント×2:+4
▲子分スキルがフルで発動した際は、一度で+4もの効果を得られた。

ただし部長、実際にどのような計算でアップ値が決められているのかはよくわからんw ひとつわかったことは、累積上限が+5であること。下限も同様と思われる。

子分スキルによる威力上昇値が1.5倍もあるカードはほかにほぼなく、上記ケースはかなり極端。しかし、通常の子分スキルでも、1や2であれば威力を上げられる。

また、複数化の合体スキルはもちろん、発動したスキルを2回にする特殊な子分スキルで、パラメータ変動が重複することも確認。

▲月の巫女と、複数化効果のあるツインシスターズで、攻撃+4の効果。ただし、シャウトがデカくなる。

ほかに……

以下のような方法も考えられる。

▲天使プリシラ(左)と巨兵クロノス(右)。どちらの子分スキルも、親分のスキル発動時にパラメータアップ効果がある。

同じ親分に両カードをセットすれば効果は重複する。つまり、+1と+1=+2の効果。

▲スキル範囲が全員にあるドリアード(GOD)の回復スキルが発動すると……
▲メンバー全員がパラメータアップ! リターンが大きい。

が、実際問題、これらの効果がダメージにどれほど影響があるのか。部長、いまいち把握できずw 今後のスペシャルダンジョンなどでキーになる予感はするものの、いまのところこれらに特化したカードを組み込むほどこだわらなくてもよさそう(?)。ぶっちゃけ、現段階ですぐには判断できそうにない。

封印スキル

そして、上記の仕様変更のほかに、もうひとつ大きな変更となったのが封印スキル。合体スキルに限り、封印の状態異常中は、スキル絶対発動を使用してもスキルが発動しなくなった。

▲スキル絶対W合体は使用不可。スキル絶対発動は、使ってもスキルが暗転したままになる。

現状、封印を使用してくるボスは多くないため、近々で影響があるのはやはりコロシアム。合体スキルがチームBPに直結する戦いだけに、この封印の威力アップは戦局にも影響を及ぼしそうである。

▲最大5回攻撃+封印の蘭丸(GOD)や、全体攻撃+封印の帰化型ニムエ、ホルスが脅威に?

5.23追加の新SS+

最後に、このバージョンアップに合わせて追加された新SS+を紹介。

イシス
コスト:28
種族:女の子、神
スキル:メディテーション
敵により強い森属性ダメージを与え、味方全体のHPを8%[SLV7:20%]回復する(回復対象のHPが低い程、回復量が増加する)
子分スキル:女神の盾
親分が回復スキルでスキル発動時、確率でHPを超えるダメージを受けても一度だけ耐える

メインスキルが攻撃スキルであるため、後出しであれば合体スキルを気にすることなく回復が狙えるのが大きい。ただし、回復量が多くないことから、ヒーラーとしてよりは、サポートもできるサブアタッカー的な役割になりそう。



というわけで! ここでまさかの仕様変更。

5月30日発売の“Art Work of DRAGON POKER”に同梱してある攻略冊子では、本仕様についての言及、されていま? せん!

とは言っても、根幹をなすシステムやバトルセオリーはきっちり解説しているため、大きな影響はないはず>< 必ずや役に立つ内容と思っております。

クドいようですが、本書についての告知、発売までもう少し続く予定です。

(ドラポ部部長)

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メーカー
アソビズム
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iPhone 4S 以降、Andoroid 2.3.3 以上(一部機種は未対応の可能性があります)

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