【独占】『ファイナルファンタジー アギト』の最新情報を一挙大公開

2014-03-06 12:36 投稿

救世主<アギト>を目指す、少年少女たちの戦いの物語

昨年の東京ゲームショウ2013に合わせて発表された『ファイナルファンタジーアギト』(以下、『FFアギト』)。半年の月日を経て、ついにその最新情報が到着! 本邦初公開となる新キャラクター2体の情報に加えて、謎に包まれていたゲームシステムの一部も紹介しよう。

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※画面は開発中のものです。

『FFアギト』とは?

2011年にプレイステーション・ポータブル用ソフトとして発売された『FF零式』と世界観を共有する、iPhone、Android向けRPG。6億回以上くり返された“オリエンス”と呼ばれる世界の歴史。『FF零式』ではその最後の1回のみが描かれていたが、『FFアギト』ではオリエンスの歴史の輪廻を最初から体験していくことになる。プレイヤーは、魔導院に所属する“候補生”のひとりとなり、救世主たる“アギト”になるべく任務に臨む。

物語

千年の永きにわたり、戦乱が続く世界【オリエンス】。
人々は4つのクリスタルを巡り、連綿と争い続けてきた。
その果てに訪れる終末的大戦、世界支配を目論む独裁者の侵攻。
湧き上がる戦火の中、人類を滅びから救う希望の光、【アギト】―。

アギトとなることを目指して集結した少年少女たち【アギト候補生】。
彼らは戦乱の時代を終わらせるため、戦場に身を投じる。
交戦か和平か。恭順か抵抗か。
候補生たちの【決断】が、世界の未来を決めていく。
それは六億を越える螺旋の一巡―。

その姿を現した”アギト”を目指すものたち

今回新たに発表されたキャラクターは、“トオノ・マホロハ”“リーン・ハンペルマン”の2名。魔導院の学生であるトオノ。隣国”ミリテス皇国”の科学者であるリーン。彼らが物語にどうかかわっていくのか? 続報に期待したい。

トオノ・マホロハ

「覚えていても……ただ、悲しいだけ。……だから私は、誰とも関わりたくないの」

他人との関わりを拒絶し、誰に対しても冷たい態度を取る少女。過去に負ったケガの影響で、ある特質を持つ。

リーン・ハンペルマン

「俺の名は、【リーン・ハンペルマン】。お前たちと同じ、【アギト】を目指す者だ」

隣国”ミリテス皇国”の若き天才科学者。シドの理想、”皇国がオリエンスを平定する”ことを目指している。

物語の舞台はアギト候補生たちが集う”魔導院”

アギト候補生たちが日常を過ごす拠点が魔導院。院内にはさまざまな施設があり、依頼の受諾や友人とコミュニケーションをとることができる。

▲魔導院内のキャラクターに話しかけることで、親交を深めることも可能。”サイス”をはじめとした『FF零式』の主要人物たちも登場するぞ。

フレンドともに任務を遂行しよう

ゲームの基盤となる“任務”では、“アビリティアイコン”をタップして技をくり出していく。アビリティを複数個組み合わせて“チェイン”として登録すれば連続で発動できるほか、組み合わせによってはダメージボーナスも発生する。状況に応じて使い分けよう。また、サポート役としてオートで行動するフレンドのキャラクターをふたり連れていくことも可能だ。

▲戦闘時には、状況に応じて攻撃態勢の”戦う”と防御態勢の”集中”切り替えていく。”集中”をしているあいだは体力が回復していく仕組みも。

“討伐任務”は仲間との協力が鍵

討伐任務では、複数のプレイヤーで編成される“小隊”の仲間たちと強大な敵に挑む。討伐対象はHPや攻撃力が非常に高く、簡単には勝てない。通常任務で成長させられる各ジョブの専用アビリティを活用するのが攻略の鍵だ。

装備を生産して候補生を成長させよう

戦闘任務で得た“レシピ”“素材”を用いて、装備品やアビリティの生産・強化ができる。装備品の中には、強化することで外見が変化していくものも。

ついにその片鱗が明らかとなった『FFアギト』。本作のより詳細な情報は、本日発売の週刊ファミ通にも掲載されているぞ! こちらも要チェックだ!

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ファイナルファンタジー アギト

ジャンル
RPG
メーカー
スクウェア・エニックス
配信日
今春配信予定
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iOS、Android

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