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【大塚角満の熱血パズドラ部!】第141回 『特別企画! 真・『パズドラ』1周年記念座談会!w』

2013-02-26 15:10 投稿

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●第141回 特別企画! 真・『パズドラ』1周年記念座談会!w

「記念すべき1周年、そしてブログの回数も140回という区切りのときに、大塚さん、目黒さんのふたりだけで座談会とは!!! ……僕も入れてくださいよ!!w というわけでさっそく、今晩みんなで集まるってのはどうですか?w」

『パズドラ』1周年を記念して2月20日にアップした“角満×目黒対談”を読んだ山本大介プロデューサーから、上記のようなメールが届いた。この記事の、あまりの内容のなさに戦慄して、慌てて連絡をしてくれたようである。メールを一読した俺はニヤリと笑い、「コレ幸い!!」と叫んでからピポパピポパと返事のメールを打った。

「うおおお!w 喜んで!! じゃ、池袋に集合ってことでwww」

そして1周年の記念すべき夜に、山本プロデューサー、『パズドラ』プロモーション担当の横内さん、俺、目黒という“いつもの4人”が集結したのでありました。

集まった主たる目的は“パズドラの1年を振り返る座談会”である。どんな言葉が飛び出してもいいように、しっかりと録音機材もセットする。でも、「とりあえず、記念の乾杯をしようじゃないですか!!」ということになり、男性店員が持ってきた生ビールのジョッキを目の高さに掲げて、我々は「ガチャン!」とぶつけ合った。

 「1周年おめでとうございます!! カンパ~~~~イッ!!!」

いま思い出しても心が奮える、最高の瞬間でありました……。

さて、ここからがいよいよ本番。パズドラの1年について語り尽そう……という段になって、横内さんが眉間に皺を寄せてこんなことを言った。

「……大塚さん、さっき電話で“今日のお店は、前にいっしょに入ったキレイな女性店員が多い居酒屋ですよ!”って言いましたよね……? ……でもさっきから見えるの、男性店員ばかりですよ」

即座に目黒が、「うんうん」と頷く。

 「どう見ても、このあいだの店じゃないじゃないですか(苦笑)」

じつは俺も、店に入った瞬間に(アレ……?)と思ったのだ。店員どころか、店内の景色にもまったく見覚えがなかったのである。前回のお店がログハウスのような木づくりだったのに対し、ココは石で作ったかまくらのような個室がメインになってるし(苦笑)。『3匹の子豚』が作ったワラの家とレンガの家くらい、見た目が違う……。冷や汗が背中を伝うのを感じながら、俺はふたりに白状した。

 「うーん。どうやら同じビルの、違う階の居酒屋と間違えたみたいですな……」

 「うーん」山本

 「うーん」横内

 「うーん!」目黒

4人はしばらく、うーんうーんと唸り続けた。

……と、なぜゲームと関係ないことばかり書いているのかと言うと……座談会で飛び出した話題の9割9分は、ここには書けないような内容だったからです!!w ていうか、俺たちが飲みながら話すことって『パズドラ』に特化することはほとんどなくて、ふだん考えていること、ゲーム業界のこと、ゲームの未来のことなどなど、じつに抽象的で文字にしづらい内容だったりするんだよね。この日も、30分に1回くらいの割合で誰かが「あ!! 振り返りしなきゃ!!」と言ってしばらくのあいだ思い出話をしていたんだけど速攻で脱線。またまた関係のないことを熱っぽく語っていたのでした。

そんな中でも、すごく印象に残っている会話がいくつかある。

俺が「もう100万回くらい聞かれたでしょうけど、なんで『パズドラ』は、こんなにもヒットしたんだと思います?」と尋ねたとき、山本さんはほとんど逡巡することなく、こんなことを言ったのだ。

 「要因はひとつじゃないんでしょうけど、真っ先に思い浮かぶのは“運”ですね。本当にたまたま、運がよくてここまで来れた気がします」

多分に謙遜が含まれている発言に思えるが、山本さんはこの手の話になると必ず、“巡り合わせ”“運”という単語を使う。

「たとえばですね」

好物のレモンサワーで喉を潤してから、山本さんは、いまやすっかりおなじみの“曜日ダンジョン”の誕生について語ってくれた。

「『パズドラ』がロンチ(立ち上げ)して間もなく、ボーナスダンジョンみたいなのが欲しいよね”ってチーム内で話したんですよ。それで盛り上がって、“じゃあ週末の土日に盛り込もうか”ってことで実装されたのが、お金稼ぎ用の土日ダンジョン。それがたまたま評判がよかったので、「だったら」という感じで曜日ダンジョンを増やしていったんです」

この斬新な曜日ダンジョンというシステムを、山本さんは“運が味方してくれたのでできたダンジョン”と言う。実験的に何かをやってみて、反響しだいで上に積んでいく……という方法はよく採られるのだろうが、そもそもの発想と、“ユーザーのために”という気持ちが強くなければ実験すらできないと思うのだ。俺がそんなことを思っていると、じっと話を聞いていた横内さんが付け足してくれた。

「山本は運だけ……なんて言いますけど、当然それだけじゃないんです。ユーザーがどう遊んでいるのか、何を求めているのかをつねにチェックして、導入するものを決めている。たとえば、“モンスターを進化させたいけど、ドラゴンシードを素材と知らずに売った人がたくさんいる”とわかったので、その救済のため「素材が出やすい曜日ダンジョンを用意しよう」ってことで、木曜ダンジョンが生まれました」

こういった、ユーザーの欲求に対するカウンターを当てる手法を見て、経済誌やアナリストはよく「ガンホーはオンラインゲーム専門の会社だった。そのノウハウのおかげで、『パズドラ』はうまくいっている」と分析する。しかし、PCのオンラインゲームとスマホアプリの運営は似ているものもあれば、まるで違うものもあり、山本さんも「カスタマーサポートのノウハウ以外、『パズドラ』はほとんどゼロ立ち上げです。PCのオンラインゲーム運営のノウハウが役立つこともあれば、まったく役立たないものもありますね」と笑う。

「僕も含めたスタッフの頭にあったのは、“お客様を大切にしよう”“つねにユーザーと寄り添っていよう”という考えだけです。それが、僕らに運を呼び込んでくれたのかもしれませんねえ」山本

そんな話をしながら、我々は居酒屋を出た。「1周年の夜ですから、“あそこ”に行きましょうよ!!」ってことになって、タクシーに乗り込んだのだ。

“あそこ”ってのは、べつにイヤらしい意味でもなんでもなく(わざわざ強調する必要もないが)、俺がちょっと前に友だちから聞きつけたバーのこと。なんとそこは、マスターがランク300オーバーを誇る熱心なパズドラーで、いつの間にか多くの“同志”が集う“パズドラバー”になったのだという(笑)。以前から4人で「機会があったら行きましょうよ!!」と話しており、この日ついに決行されたというわけだ。

そんなパズドラバーに向かう道すがら、山本さんは歌うようにこんなことを言った。

「まあでも、いちばん大きかったのはガンホーという会社に入って、森下(ガンホーの社長さん)に出会ったことですかね。なんのしがらみもなく、ゲームひとつに集中できる環境を作ってもらいましたし、ときにすごく大きな助言もしてもらいました。僕の想いだけで作っていたら、『パズドラ』はもっとマイナーな作品になっていたと思います。……ま、そのへんもひっくるめて“運”って言ってるんですけどね(笑)」

このあと、俺たちは首尾よくパズドラバーを発見し、店内騒然の歓待を受けるw そこにいたみんなでパズドラの話をし、サインを書いて、時間を忘れて楽しませてもらった。

そんなパズドラバーでの記念写真。

▲乾杯はもちろん(?)、火の歴龍・アードベックで!w

ずっと忘れずに心に残る、ステキな1周年の夜でした。

パズル&ドラゴンズ

メーカー
ガンホー・オンライン・エンターテイメント
公式サイト
https://pad.gungho.jp/
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iOS/Android

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