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【大塚角満の熱血パズドラ部!】第36回『愛が試されるとき』

2012-06-19 16:07 投稿

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●愛が試されるとき
今日は思い出話から入ります。

ずっと追い求めていた御三家がひとり、木属性のドラゴン“ブラッキィ(もしくはブラッキオ)”。ノーマルダンジョンではまったく手に入れられる気がせず、「だったら!」と“タマゴが落ちる可能性が高い”と言われたいくつかのスペシャルダンジョンにも足げく通った。

しかし、中級レベルではそういったモンスターのタマゴを手に入れられる確率が低いのかまっっっっっっったくゲットできる気がせず、俺のストレスはたまる一方でありました。

そんなある日、当コラムの第13回“神になった日”に登場した後輩プレイヤーのアニー君からメールが届いた。彼は、第13回が掲載された数日後には俺のランクをブチ抜き、いまやランクは120。それどころか、パーティー構成の貧弱さを見て「うは!!wwww よっわ!!wwwww」とバカにしきってやったアニーの彼女、しずかちゃんまでもがいつの間にか俺を抜き去っているのである。この事実を知って以来、俺はしずかちゃんに、

「うは!!!wwwww 角満さんよっわ!!!!wwwwwww」

とバカにされることをヒドく恐れ、なるべく彼らと接触しないようにひっそりと暮らしていたのだ。

しかしついに、彼らのほうから俺にコンタクトを取ってきた--。いったいこのメールには、何が書かれているのだろうか? アニーとしずかちゃんのランクが写ったスクリーンショットと、「ぷげらwww」なんてひと言が書かれていたりでもしたら、正直俺は失禁してしまうかもしれない。とは言え、リアルフレンドからのメールなのだ。開けないわけにもいかないではないか。俺は1時間ほども悩んだ末に、「ここなら漏らしてもダイジョブだ」とトイレの個室にこもって(苦笑)から、アニーのメールを開封した。するとそこには、こんなことが書かれていたのである!

「お疲れ様です! じつは角満さんにプレゼントをしようと、しばらく前からiPadでも『パズドラ』をプレイしていました! プレゼントガチャは、御三家が当たるかもしれないんですよね? もうすぐ贈れそうなので、こっちともフレンドになってください!」

俺は、あまりにもひねたオノレの心を深く深く恥じ、あふれる涙を必死にぬぐいながらアニーに返事を書いた。「あああありがとう!!>< 持つべきものは友だちだなあ(涙)。俺はキミたちを信じていたよ!!!」。どの口が言ってんだ、って感じですがね。

それから1日後、本当にアニーからプレゼントが届いた。プレゼントガチャの権利は、プレイし始めた当初に目黒から2回もらっただけである。そのときは確か、2回とも光属性の“プテーラ”が出て「またオマエか!!!!!」と悶絶したんだよな……。

でも今回は違う気がする。若いふたりがせっせとやりくりして、がんばって貯めたお小遣い(?)で贈ってくれたプレゼントなのだ。想いの強さできっと、ブラッキィを引き寄せてくれるに違いない。俺は「よし! 引かせてもらいます!!」と鋭く言い、「うりゃ!!!」という気合もろともプレゼントガチャを回した。すると……。

俺、一瞬 ( ゚Д゚) ←こんな顔になってから、ノドが裂けそうなほどの大声で叫んだ。

「またオマエかっっっ!!!!!!!!(激怒)」

そんなドラマがありながらも、けっきょく俺はスペシャルダンジョン“樹の天空龍”に通い詰めるうちにブラッキオを入手。しかし、何度もここで書いてきた通り樹天龍・ホウライのタマゴをなかなか手に入れることができず、同じダンジョンをくり返しプレイすることになり、最終的に俺のモンスターボックスはこんなことになりました。

「いすぎっすよブラッキオ!!www ボックスを圧迫するだけなんですから、とっとと喰わせましょうよ!!wwww」

爆笑混じりで目黒は怒るが、これほど恋焦がれてきたモンスターを喰わせるなんてちょっと俺には……。

でも、目黒が言う通りすでにボックスは飽和状態。

俺のブラッキオへの愛が試されるときが来たということか……。

 ……違うか。

 

大塚角満(おおつか・かどまん)……週刊ファミ通、ファミ通コンテンツ企画部副編集長。編集業務のかたわら、執筆活動を精力的にこなしており、多数の連載記事を持つ。著書に、『モンスターハンター』シリーズのプレイ日記をまとめた『逆鱗日和』シリーズが9作、『ダークソウル』のプレイ日記をまとめた『折れてたまるか!』シリーズが2作品ある。現在、ファミ通.com上でブログ“大塚角満のゲームを読む”、“『ドラゴンズドグマ』で暮らす”、アメーバブログで“大塚角満のブログ”などを連載中
※ゲームを“読む!”はこちら
※大塚角満のブログ (Ameba)

 

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パズル&ドラゴンズ

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https://pad.gungho.jp/
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