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欧州生まれのパナソニック製スマートフォン“ELUGA”端末3機種をタッチ&トライ!

2012-06-13 21:47 投稿

●欧州スマートフォンブランド“ELUGA”端末3種を触りまくってきたぞ!
 欧州で生まれ、現地で高い評価を得ているスマートフォンブランド“ELUGA(エルーガ)”が日本上陸を公表してから間もなくの2012年6月13日、表参道ヒルズにてパナソニック モバイルコミュニケーションズが“ELUGA”の体験会を実施した。このほど日本に上陸が決定したのは、“ELUGA”ブランドの3モデルで、それぞれ高精細ディスプレイを搭載し、映像再生に特化した“ELUGA V”、5インチの大画面液晶に加え、急速充電にも対応したビジネスマン向けの“ELUGA Power”、そして知育にも力を発揮するファミリー向けタブレット“ELUGA Live”となっている。それぞれがどんな端末なのか、発表会会場で実際に触ってきたので、その触り心地などをレポートする。

●3つのモデルをタッチ&トライ!

それでは、今回リリース発表がなされた各端末の特徴を、触ってみた感想を交えて紹介していこう。

【ELUGA V】
キャリア:NTTドコモ
発売日:2012年6月~7月予定
CPU:1.5GHz デュアルコア
メモリ(RAM):1GB
メモリ(ROM):8GB
ディスプレイ:4.6インチ LCD HD(1280×720)
OS:Android 4.0
リアカメラ:約1320万画素
フロントカメラ:約130万画素
備考:置くだけ充電、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線、防水・防塵、テザリング、microSDXC対応
 指紋が付きにくい加工が施された、4.6インチディスプレイは美しい。高精細ディスプレイと謳っているだけあり、発色も反応速度もよい。また、それに加えて映像をより美しく見せる”モバイルPEAKSエンジン”により、通常よりも美しい映像が楽しめるようになっている。”モバイルPEAKSエンジン”は、映像データに対して自動的にコントラスト補正、彩度補正、超解像技術の処理を行うことで、より鮮やかにできるシステム。端末で撮影したムービーはもちろん、YouTubeの動画など、端末に保存されていない外部の映像にも効果を発揮するという。実際にその比較を確認したところ、確かにエンジンをONにした状態とOFFにした状態ではハッキリとした差が伺える。ちなみに、この機能は設定からON/OFFが切り替えられるので、バッテリーの消費を気にする人は、必要なときにだけONにするという使い方をしてもいいだろう。

 ▲右が”モバイルPEAKSエンジン”をオンにした状態の映像。コントラストと彩度が補正されくっきりした映像になっている。

また、カメラ機能も充実。起動が早いのはもちろん、横持ち、縦持ちと持ち方を変えた際の画面の切り替えの早さは、これまでのスマホカメラと比較するとトップクラスに位置するだろう。また、撮影環境に合わせて設定を自動で組み上げてくれるiA(インテリジェントオート)機能は優秀! カメラ機能を頻繁に使う人には、これ以上ない武器となるはずだ。

惜しむらくは、バッテリー容量が1600mAhであるという点。過去のモデルと比較すれば大きな容量と言えなくもないのだが……。発色が売りのディスプレイを連続稼働させるには、若干心もとない気もする。ポータブルバッテリーの携帯を推奨。

【ELUGA Power】
キャリア:NTTドコモ
発売日:2012年8月予定
CPU:1.5GHz デュアルコア
メモリ(RAM):1GB
メモリ(ROM):8GB
ディスプレイ:5.0インチ LCD HD(1280×720)
OS:Android 4.0
リアカメラ:約810万画素
フロントカメラ:約130万画素
備考:急速充電、おサイフケータイ、防水・防塵、テザリング、microSDXC対応、Xi(クロッシィ)対応

ELUGA Powerには、ビジネスマンに嬉しい機能が盛り込まれている。その代表とも言えるのが、“パーソナルプロテクト”機能。これは、仕事で使うファイルやデータを、専用のフォルダ(容量1GB)に入れ、セキュリティロックをかけられるというもの。ロックの方法もさまざまで、PINコード認証、ジェスチャー認証4種に加え、Edyカードを使ったICカードロックも採用している。Edyカードを使ったロックでは、登録したEdyカードを端末にかざさない限り、ロックが解除できないというものなので、かなり高いセキュリティ性を保持していると思われる。また、ビジネスマンの友、ノートPCとの連動機能“スマートアーチ”も搭載。これは、パナソニック製のノートPC“Let’s note”に、スマートアーチアプリを導入することで使用可能になる。主な機能として、PCとスマートフォンのあいだで、簡単にデータのやり取りができる”ファイル送受信”機能や、スマートフォン上でPCを操作できる”リモートデスクトップ”機能が挙げられる。なお、スマートアーチでの”リモートデスクトップ”は、BluetoothとWi-Fiを使ったシステムとなっている。そのため、自宅にあるPCを、会社から操作ということは適わないが、バッグに入れているノートPCを、バッグから出さずに操作するということは可能だ。また、従来の”リモートデスクトップ”は、Macアドレスやポートの設定など、回線に関する知識がないと利用できないものであったが、”スマートアーチ”では、そのような手間がかからないというのも魅力のひとつ。5インチという大きなディスプレイを搭載しがらも横幅がスリムなので、男性の手にスッポリ入り、ぴったりフィットするようになっている。

【ELUGA Live】
キャリア:NTTドコモ
発売日:2012年8月予定
CPU:1.2GHz デュアルコア
メモリ(RAM):1GB
メモリ(ROM):16GB
ディスプレイ:10.1インチ WXGA(1280×800)
OS:Android 4.0
リアカメラ:なし
フロントカメラ:約130万画素
備考:防水・防塵、ワンセグ、microSDHC対応
 従来のタブレット端末は、ビジネスおよびホビー向けの端末が主流。そんな中、ELUGA Liveはファミリー向けの端末として登場する。家庭内で使用されることを念頭に作られており、パナソニック製レコーダー“ディーガ”や同社製テレビ“ビエラ”と連携も可能となっている。この連携を利用すれば、テレビやレコーダーがある部屋とは違う部屋で、録画した番組や放送中の番組をELUGA Liveで視聴することができる。

また、プリインのアプリもファミリーを意識して作られている。知育アプリ『ファミリーえほん』には、27冊の絵本が収録されており、読み上げ機能も搭載されている。また、収録された音声以外にも、ユーザーが音声を録音し、それを再生しながら絵本を表示することも可能だ。小さな子どもがいる家庭や、キッチン用、ベッドルーム用に小さなテレビを買おうか悩んでいる人にオススメの端末。

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