【闘会議2015】富豪も、破産も一瞬な『LINE ゲットリッチ』にゲスト生主たちが挑戦

2015-02-01 23:29 投稿

『LINE ゲットリッチ』でワイワイ生対戦!

2015年2月1日、幕張メッセで行われた闘会議2015の2日目。LINEブースでは“富豪も、破産も一瞬だ! 『LINE ゲットリッチ』ワイワイ生対戦”が行われた。

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MCを務めるバッファロー吾郎の竹若元博、遠藤舞に呼ばれて登壇したのは、なんと芸人でありながら全国ランキング8位にまで上り詰めた塩見フリーダム。「バイトを休むぐらいやりこんでます!」と話し、今回の解説にも力が入っていた。

このイベントにはゲスト生主たちが登場。ふたつのチームから上位2名を決め、最後にチーム戦を行うというもの。見事1位になった人には、豪華景品がプレゼントされた。

【チーム湯豆腐】

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まず最初に登場したのは、チーム湯豆腐(湯毛、towaco、牛沢)、ふぁんきぃの4人。

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4人とも力の入れ込みが感じられる構成でゲームがスタート。1周目からふたりが牢屋に入ってしまうという、波乱が起きそうな展開から始まり、そこから着実に都市を所有していく4人だった。

序盤から、高額都市である東京、横浜、大阪の所有を狙っていくが、ペース配分にバラツキが見え始める。

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徐々にランドマークが建っていき、所持金にも差がつき始める。このあたりから、1発ドボンの危険性が見え隠れし始め、4人ともサイ振りが慎重に。

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試合が動き出したのは、牛沢が都市交換カードを引いたところから。相手の自滅もあって、1位に立つも、時間が経つにつれランドマークが立ち並んでいく。そして通行料が1700万となった大阪に止まってしまい、牛沢は一気に4位へ転落しその後破産。

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駆け引きが盛り上がった終盤。ふぁんきぃが買収した大阪に、towacoが止まってしまいなんと5000万超えの通行料を支払うことになったため、ふぁんきぃの総資産はダントツのトップ。そのまま逃げ切るかたちで勝利し、堅実に進めていた2位の湯毛とともに、チーム戦に挑むこととなった。

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1位のふぁんきぃには豪華賞品として、国内旅行券が贈られた。行き先はクジで決められ、日本マップにちなみ、神戸への片道切符を手にした。

【あなろぐ部】

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チームは変わって、あなろぐ部(テラゾー、スナザメ、内藤、原田タダスケ)の4人が登場し、ワールドマップでの対戦となった。

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さきほどの対戦とは打って変わって、それぞれ序盤からカラー独占を狙っていく展開に。各々が戦略的に進めていき、緩やかな試合運びでゲームは中盤へ。

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スナザメのトリプル独占のチャンスから試合は動き出し、徐々にペースは上がっていった。続く原田タダスケの観光地独占のチャンスによって、独占による決着が見えてきた。

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スナザメの独占を阻止した内藤だったが、なんと総資産3位だった原田のサイコロが、最後の観光地を射止める。観光地独占を成し遂げ、逆転の勝利を呼び込んだ。

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賞品はワールドマップにちなみ、世界一周を楽しめる、東武ワールドスクエアペアチケットが贈られた。

【チーム対抗戦】

それぞれのチームで1位、2位となった、あなろぐ部の原田タダスケ、内藤、チーム湯豆腐の湯毛とふぁんきぃの計4名での頂上決戦。ステージは宇宙MAPが選択された。

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「チーム戦は、味方のマスに止まっても通行料がかからない」(塩見)という仕様で、試合はスピーディーな展開を見せる。最初にコロニーを建てたのがふぁんきぃ。第1ラインをどんどん所有していくが、所持金もどんどん減っていくチーム湯豆腐。

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対するあなろぐ部は、じわじわと惑星を購入していきライン独占が狙える位置につける。

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アイテムを効果的に使い、互いに譲らない展開のまま、勝負は終盤へと差し掛かっていく。しかし最後は、所持金が乏しいながらも湯毛がトリプル独占を成し遂げ、大逆転劇を見せた。

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気になる賞品はというと、宇宙にちなんでなんと月の土地(3214円)がプレゼントされた。

最弱チーム決定戦と題し、あなろぐ部とチーム湯豆腐それぞれの試合で負けた各2人による対戦も行われ、互いに崩し切れない接戦だったが、放送時間の関係上、ゲーム途中の総資産が多かったチーム湯豆腐が勝利する結果となった。

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イベントの最後には、『LINE ゲットリッチ』からのお知らせとして、2015年2月後半に新マップが追加されることが明らかになった。

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