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【個人開発ゲームを斬る】『RPGクリエイター』“RPG”を通勤通学時間に手軽に作れる時代

2014-06-23 18:00 投稿

ノンプログラミング

RPGがお好きな方に朗報です。ついにアプリでロールプレイングゲームを作れる時代がやってまいりました!

▲イロイロ興奮!

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※【新作】理想のRPGを超簡単に作れる『RPGクリエイター』をやってみた

そのアプリの名は『RPGクリエイター』。いかにもそれっぽい名前ですでに興奮してきました。露出多めの魔法使い少女をポチっとせず、“プロジェクトを開く”をポチっと。

▲呪われし神々の憂鬱

プロジェクト名、つまりいまから作るRPGのタイトルを決めましょう。プロジェクトは3つまで保存できます。

▲見渡す限りの海
 
▲気分は神様

まずはマップ作成

用意された海の上に、“草原”や“山”などを置いて、地上を作り上げます。“2つの島”ってなぜか興奮しますよね。
周りに侵入不可能な険しい山を置いて、“ラスボス感”を華麗に演出してみました。

▲やりすぎた

さらに雰囲気を出す為に、島と島の間に“渦”を用意したんですが、やりすぎてよくわからない状態に。もちろん“ひとつ前の状態に戻る”ボタンがありますので、ご安心ください。

▲イベント作成

“イベント”を用意

地図を作って、その上を歩くだけでは寂しいので、“イベント”を用意してみましょう。“お墓”を置いてみました。キャラクターがお墓を調べると何がしらのイベントが発生するという段取りです。

▲メニュー表

いろいろな“イベントコマンド”が用意されています。お墓と見せかけて、ダメージを喰らうという“死にゲー”っぽいPRGを作る事も可能です。ここは無難に“文章の表示”。

▲呪われまくり

テストプレイ

もちろん好きな文章を入力&表示させることができます。ちゃんと動くか、さっそくテストプレイ!

▲タイトル画面ドン!
▲ドンマイ!

むむむ。文章がうまく表示されておりません。どうやら適度に改行する必要があるようです。テストで確かめて作り直すってのも、ゲーム作成の醍醐味ですよね!

露出魔法少女はいずこへ

テストプレイ中にメニュー画面を開くと、4人分のステータス画面が。せっかくなんで、モンスターとのバトルも用意しましょう。

▲スライムを3匹

どんなモンスターが、どんな頻度ででるのかなど、イロイロ調整できます。なんとなく、敵出現歩数を“1”にしてみました。そしてテストプレイ!

▲エンカウントしまくり

1歩歩くごとに、モンスターとのバトル勃発。ちょっとやりすぎました。この辺りの数字を気持ちよく調整するのも、ゲーム作成の醍醐味ですよね!

▲呪われし街の呪われし宿

モンスターを倒すと、経験値とお金が得られますが、“HP”が削られていきます。というわけで、“宿屋”を作りましょう。メインマップの上に、宿屋がボンとあるのも、なんとなくアレですので、
“村マップ”を新たに作って、“会話キャラ”を置きまして。

▲呪われし森の中にある呪われし街

メインマップ上に、“ここ村ですよ!”という目印を置きます。この“村目印”と、先ほど作った“村マップ”を設定で繋げて、テストプレイ!

▲”村”のマークに重なると
▲村の中へ。キャラクターに話しかけると
▲昨晩はお楽しみでしたね!

無事、マップの切替と、宿屋イベント発生に成功。この作業をコツコツ積み重ねていけばいいのですが、さすがに完成まではご紹介できないので、アプリを開発された“satoapp”さんに、イロイロ聞いてみました。

Q1.スゴイアプリなんですが、一体何をされてる方なんですか?

今年の4月から社会人になった新人プログラマーです。
(現在はゲーム開発会社で『勇者と1000の魔王』というソーシャルゲームを開発しています!)
大学生のころから個人でiPhone/Android アプリを開発していました。『RPGクリエイター』も、私が大学生の頃に開発を始めたアプリです。

※勇者と1000の魔王

Q2.『勇者と1000の魔王』まだやってません! ごめんなさい! 『RPGクリエイター』を作ろうと思ったキッカケは?

何かiPhoneアプリとして開発したらおもしろい題材がないかな、と考えていたときに、私が小学生から中学生の頃、『RPGツクール』にすごくハマっていたことを思い出しました。そこから“どうしてRPGツクールはスマホ向けに出ないのかな?”と考え始め、“ないなら自分で作っちゃえばいいじゃん!”と思ったのがキッカケです。

Q3.“RPGツクールと私”というテーマで、泣ける話をお願いします!

『RPGツクール』はもちろん大好きです。とは言っても、私がツクールに夢中になっていたのはずいぶん昔で、当時『RPGツクール2003』を朝から晩までやっていました。ここ数年はプログラミングを覚えてiPhoneアプリを開発してばかりいたので、ツクールからは離れてしまっていました。ただ、『RPGツクール』は私の心に、“自分でゲームを作る楽しさ・すばらしさを深く刻んでくれた大切なタイトル”です。

Q4.ええ話すぎて、涙で原稿が見えません! かなり大変なアプリだと思うんですが、制作期間はどれぐらいですか?

約10ヵ月ですね。
ほんとは4ヵ月くらいで完成すると思っていました。はい。

Q5.ここが苦労した! ここは見てほしい! というポイントはありますか?

プログラミング初心者なので、苦労した点はほとんどすべて、なのですが……(笑)
一番苦労したのは、iPhoneの狭い画面にどのようにUIを構築するか、という点です。スクロールを多用してなんとか大量の情報を画面に収めることができましたが、ユーザーの方に使いこなしてもらえるだろうかという不安は、リリースしたいまでもあります。

Q6.リリースされたばかりですが、何か反響などあれば。

たくさんTwitterで拡散していただいたり、ブログやニュースサイトでも紹介していただいたようです。私自身はじめての経験で、とても驚いています! どうもありがとうございます。実際にアプリを使っていただいたユーザーの方々からも、機能を追加してほしいというご要望や、バグ報告まで(笑 すみません……)何件もメールをいただいて、今後の開発の責任の重さを感じています。

Q7.みなさん、「これを待ってた!」って感じですからね! 別の『●●クリエイター』を作る予定などありますか?

いまのところありません。しばらくは、『RPGクリエイター』をよりよいアプリにしていくために、開発を続けていきたいと思います! まだまだ、バグや足りない機能などが多いと思います。できる限り精力的にアップデートしていきたいと思っています。今後は、ユーザーどうしで作ったRPGを共有できる機能をぜひ搭載したいです。

Q8.ちなみにAndroid版の予定はありますか?

残念ながら、Android版の予定はありません。本当にごめんなさい!

Q9.最後に何かひと言お願いします!

自分でゲームを作るのって最高に楽しいですよね。ぜひぜひ、『RPGクリエイター』で朝から晩までRPGを作っちゃってください!

▲制限解除

アプリは無料で楽しむことができます。アプリ内購入で“機能制限”を解除すると、より深いストーリーを作ったり、自分で作った素材を表示できたり、開発者さんのモチベーションが上がったりします。2014年6月30日まで、リリースを記念して“セール価格”でご提供されているので、これを機会に、軽いノリで“創造神”になってみませんか?

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■あぷまがどっとねっと
(あぷまが)

「すべてのアプリにチャンスを!」との思いから、藤田武男氏が個人開発者が開発したアプリを中心に紹介している情報サイト。ほかでは見つからない“お宝アプリ”が“あぷまが”なら見つかるかも! ちなみにイラストは、あぷまがのマスコットキャラ、アイロニー。


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RPGクリエイター

メーカー
satoapp
配信日
配信中
価格
無料(※ 制限解除:900円[税込])
対応機種
iPhone、iPod touch、iPad、iOS6.0以上

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