大塚角満による『エンバーストーリア』のプレイ日記。

【大塚角満のエバストプレイ日記】第1回　“攻略日記”を目指したいが……

こういった拠点構築・運営＋リアルタイムストラテジーというゲームは、この文字ヅラからもわかる通り、覚えなければならないことが｢これでもかッ！！｣ってくらいたくさん出てくる。よって、自分のペースをつかんで軌道に乗るまでがたいへんなのだが、この連載ではそういった初心者に寄り添いながらあーだこーだと試しつつ、エバストの世界で起こるさまざまな事象に首を突っ込んでいきたい。 　俺は、ゲームに慣れていないルーキープレイヤーに優しいのだ。これまでに書いてきたプレイ日記も、総じてそういう切り口になっているしな。なぜなら……！！

　……俺自身が、永遠のルーキープレイヤーみたいなものだから！！！＞＜

齢53歳にもなると、

反射神経や動体視力が著しく衰えてくるのはもちろん、判断力もモノ覚えも低下してくる

ので、複雑なゲームはちょっと敬遠しがちになるのよ＾＾；　でも、前回の記事で書いた通りエバストはジャンル的に非常に俺好みだと思われたので、がんばって自分のペースをつかむまでドタバタしながらも駆け抜けたいと思っている。 　さて改めてになるが、初めてエバストを起動すると、なんとも重厚且つ深刻なオープニングが流れる。

という、プレイヤーキャラが生きる世界が構築される以前、世界は誕生と滅亡をくり返していた。そして、暮らしていた人間たちはことごとく地獄に落ち、その業火に焼かれてしまった……という、じつに救いようのないバックグラウンドストーリーがある。でも、そんな理不尽な目に遭った者の中には

を持ったものが存在し、その魂をすくい上げてレンゴクの戦士として顕在化させたのが↓こちらの……！！

　　ゲームタイトルにもなっている“エンバース”なのである！！

エンバースは“数千の兵に匹敵する強大な戦力”を有し、プレイヤーに付き従う宿命にある（らしい）。このエンバースを中心に、エバストのメインストーリーは進行していくことになるのである。 　そんな、プレイヤーやエンバースの拠点となるのが、資源回収を任務とする巨大な戦闘艦

プレイヤーは“アルカマスター”としてこの艦に赴任し、以降の運営のすべてを託された立場……ってわけ。 　となれば、いかにも艦長らしいイカした名前を付けてプレイのモチベーションを上げたいところである。たとえば……

沖田ナントカとか、海江田カントカとか、ハーロックとか、ラインハルトとかとかとか……。

伝説の艦長たちの名前が脳内で激しく交錯する中、俺が導き出したのは……！

　　｢……やっぱ面倒だから、“角満”でいいわｗｗｗ　すまんね、どうってことない名前を付けて！｣

ナゼか若干キレつつ、アルカマスター・角満の新たな人生が始まったのであった。

前述の通り、こういった拠点構築＋運営のゲームは、日々やらねばならぬことがゴマンとあるはずなのである。 　｢うーん、どうしようかな……｣ 　早くも悩み始めると、それを見越していたかのように画面に

ほうほう。資源回収とな！！ 　どうやら彼女が、エバストにおけるナビゲーションキャラのようだ。それによると、まずはすべての土台となる資源を回収しつつ、

ソレ用の施設をガンガン建てていくのが“流れ”のひとつであるようだ。

さらに！ 　ゲームのもうひとつの柱である

にもさっそくくり出すことになり、

ビーチェに言われるまま

部隊を作って派遣すると……！！

わっせｗｗｗ　わっせｗｗｗｗ

おおおおｗｗｗ　駆け付けてる駆け付けてる！！！

わっちゃっちゃっちゃ！！！ｗｗｗ

なんか……かわいいな！！！ｗｗ 　とまあ、これがホンッッッ……トにざっくりとした序盤の流れである。しばらくは

コツコツと拠点の発展と資源集めを行いつつ、力を蓄えていくのがセオリー

のようだ。 　そんな、自軍の強化に欠かせないのがエンバースの徴用なわけだけど、チュートリアルを進めていくとおあつらえ向きに……！！

　キタっ！！！　みんな大好き10連召喚！！！ｗｗｗ　

ここで何が引けるかによって、今後のバトルの流れが見えてくるかもしれん！！ 　よし、エバストにおける初召喚だ……！！

果たして、何が出るのかな……？ 　続く。

【大塚角満のエバストプレイ日記】第2回　序盤の流れとチュートリアル召喚

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