『崩壊:スターレイル』にて、Ver.3.1“始まりの門と終わりの玉座”が2025年2月26日にリリースされることが発表された。トリビーとモーディスがプレイアブルキャラクターとして実装、雲璃とフォフォが跳躍に再登場する。
以下、プレスリリースを引用『崩壊:スターレイル』Ver.3.1「始まりの門と終わりの玉座」が2月26日(水)にリリース!
挑戦に立ち向かうとは――命を救い、災厄の真相を明らかにし、火種で再び希望を灯す
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グローバルエンターテインメントブランドHoYoverseは、スペースファンタジーRPG『崩壊:スターレイル』のVer.3.1「始まりの門と終わりの玉座」2月26日(水)にリリースすることを発表しました。今回のアップデートでも、開拓者と仲間たちの、壮大な火を追う旅が続きます。新しいキャラクターであるトリビーとモーディスの登場により、この冒険はさらに彩られ、展開される壮大な叙事詩の中に自分だけの物語を紡いでいくことになるでしょう。
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前章ではニカドリーの「火種」を無事に手に入れることに成功しましたが、依然として「火を追う旅」は時間との戦いです。この目的が達成されたことに伴い、次の段階への準備もスケジュールに組み込まれました--Ver.3.1では、開拓者は使者として、仲間たちと共に新たなマップ「神悟の樹庭」への旅に踏み出し、新たな目標を胸に前へと進み続けます。
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「神悟の樹庭」は「理性」のタイタン、サーシスを信仰する都市国家であり、オンパロスの知識の揺りかごでもあります。オクヘイマとは友好的な関係を保っており、暗黒の潮やタイタンなどの神秘的な事象の研究に尽力すると共に、火を追う旅に学術的な支援を提供しています。サーシスはケファレと同じように、人間に対して非常に友好的なタイタンとして、「神悟の樹庭」では知識を渇望する人類に学習と休息の場を与え、無知な凡人たちに世界の知恵を惜しみなく授けています。 しかし最近、「神悟の樹庭」も暗黒の潮による襲撃を受けてしまい--混乱の中、サーシスの火種を奪おうとする謎の敵まで現れました。Ver.3.1の開拓クエストでは、開拓者は仲間と共に生存者の捜索と救助を行い、災害に関する情報を収集することになります。同時に、サーシスの火種を探し、オクヘイマへと持ち帰らなければなりません。
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さらにメインストーリーにおいて、開拓者はオロニクスの力を借り、過去のさざ波を呼び起こすことで、仲間たちと共に新たなマップへ赴くことになります。そのマップで直面するのはかつて「ヤヌサポリス」と呼ばれた都市国家--白昼の状態にある「運命の深淵」です。そこでは「黄金紀」に封じられた秘密が歳月の埃を払われ、その真の姿を現します。さらに、最新の★5キャラクター、トリビーの過去にある謎も、この旅の途中で明らかになるようです。
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トリビー
オンパロス最初の半神として、「ヤヌサポリス」の聖女トリスビアスはケファレから救世の神託を授かりました。この預言をオンパロス全土に伝えるため、トリスビアスは「百界門」を利用し、自らを千人以上の使者に変え旅立ちました。★5の量子属性、調和の運命を歩むキャラであるトリビーは、火を追う旅において黄金裔たちに助言と指針を与えるだけでなく、戦闘においても極めて重要な役割を果たします。変化する戦況の中でも、彼女は味方キャラとしっかりと連携し、パーティにバフを提供します。 トリビーは特殊な結界を持ち、その結界内の敵は受けるダメージが増加します。さらに、トリビーは敵が結界の効果継続中に攻撃を受けるたび、最もHPの高い敵に追加ダメージを与えます。また、高頻度で追加攻撃を行うため、パーティが素早く戦闘を終えられるようサポートしてくれます--味方キャラにより有利な環境を作り上げ、パーティ全体の戦闘ポテンシャルをさらに引き出すことができるのです。
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トリビー
2人目のプレイアブルキャラクターはモーディス。モーディスは一族と共に故郷を離れ流浪していたクレムノスの王位継承者であり、獅子のように勇猛なオクヘイマの戦士でもあります。★5の虚数属性、壊滅の運命を歩むキャラであるモーディスは、戦闘中に「不死身」の強みを最大限に活かし敵と渡り合います。高いHPを持つモーディスは、戦闘中に自身のHPを継続的に消費してチャージを獲得できます。チャージが一定量に達すると強化状態に入り、状態中は自身のターンに嵐のような猛攻を自動的に仕掛け、敵により高いダメージを与え、クレムノスの王位継承者としての圧倒的な戦闘力を示します。
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モーディス
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モーディス
同時に、限定★5キャラクターの雲璃とフォフォはそれぞれ、Ver.3.1の前半と後半のイベント跳躍で登場し、引き続きプレイヤーたちの頼もしい助っ人になってくれるでしょう。
新たなキャラクターと物語の他にも、Ver.3.1では興味深いイベントも目白押しです。まず、階差宇宙の新シーズンでは、オンパロスに関する研究課題が幕を上げます。アップデート後、「階差宇宙:千の面を持つ英雄」では、新たな戦闘システムである「昼夜システム」が中心となり展開されていきます。昼と夜の状態は戦闘中に交互に切り替わり、それぞれ異なるバフ効果が発生し、昼夜が切り替わる際にも追加の戦闘効果が発生します。 なお、今回新たに追加された「昼夜システム」とその具体的な昼夜の祝福はタイタンと黄金裔と密接に関係しています。さらに、開拓者は「ガオガオ事務所」というイベントにも参加できます。このイベントでは、プレイヤーが管理人として、オクヘイマのキメラたちの仕事を指導する役割を担います。指導やサポートを通じて、開拓者はチームの状況を好転させ、最強のチームになれるよう手助けをすることになります。
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●Ver.3.1「始まりの門と終わりの玉座」予告PVはこちら