【ポケポケ】リリース直前!『ポケモントレーディングカードゲームポケット』配信記念イベントリポート

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【ポケポケ】リリース直前!『ポケモントレーディングカードゲームポケット』配信記念イベントリポート
ポケモントレーディングカードゲームポケット
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ポケモントレーディングカードゲームポケット

2024年10月30日にリリースされる『Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケモントレーディングカードゲームポケット)』(以下、『ポケポケ』)。

本稿ではその前日となる10月29日に渋谷ヒカリエで開催された配信記念イベントの模様をレポートしていく。

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無料の2パック開封が日々の楽しみに

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イベントではまず本作のプロデューサー・廣部圭太氏が『ポケポケ』をプレゼンテーション。
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同氏によれば、「カードゲームの最もワクワクする体験のひとつがカード開封であると捉え、ゲームサイクルの根幹として開発を進めた」とのこと。

1パックはカード5枚のセットになっており、毎日2パックを無料で開封することが可能だという。なおパックは指でなぞると開封でき、エフェクトも相まって心地よい体験を得られそうだ。
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カードはポケモンカードが発売された1996年当時のイラストから、本作のために作成した新規のイラストまでさまざまなものが登場。
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またデジタルゲームならではの表現として、端末を傾けることでポケモンが飛び出すような演出も盛り込まれるという。
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その中でもとくに目玉となるものが“イマーシブカード”。これはイラストの世界に飛び込んでいるような演出を楽しめるレアカードとなっており、メインのポケモンだけでなく、その周囲の風景などもフォーカスされる仕様だ。
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またコレクション性にも重きが置かれ、トレーディングカードらしい要素も存分に味わえそうだ。
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バトルはポケモンカードのルールを踏襲しつつ、スマートフォンに最適化したものが採用される。これは初心者にとっても遊びやすいシステムに出来上がっているという。

デッキは紙ベースのポケモンカードより少ない20枚で構成。1対戦は5分目安で終了するため、スキマ時間のプレイにも適している。
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また本作ではバトルにオート機能も搭載。プレイングを眺めることで、ルールの習熟にも役立ちそうだ。またレンタルデッキのシステムも採用されプレイまでの敷居は下げられている。随所に盛り込まれた仕様により、初心者でも気軽にプレイしやすくなっていることが伺えた。
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パックの開け心地を堪能できたPRアトラクション

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続けて、松丸亮吾さん、神尾楓珠さん、伊藤沙莉さん、パンサーの菅良太郎さん、向井慧さん、尾形貴弘が登壇。デモンストレーションとして『ポケポケ』の開封式に挑戦した。

一番手となった伊藤沙莉さんは、本作の目玉でもある“イマーシブカード”を引き当ててみせた。これによって、プレゼンテーションでも触れられていた通りの「没入感の高い映像体験」が得られることが確認できた。
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他の面々も、レアリティの高いカードを引くたびに大盛り上がり。演出は“イマーシブカード”以外にも作り込まれており、ひとりプレイではもちろん、仲間内で集まって引いても楽しめそうだった。
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イベントではゲスト陣によるクロストークも実施された。中でも松丸亮吾さんは幼いころからポケモンカードに親しんでおり、現在はなんと50,000枚ものカードを保有しているという。
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本作に対しても「リリースと同時にプレイし、日本でいちばん『ポケポケ』のカード持っている人になろうと思います」と、熱量の高さをうかがわせた。
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      集計期間: 2024年10月31日09時〜2024年10月31日10時

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