ライトフライヤースタジオ、『ダンまち〜メモリア・フレーゼ〜』オフライン版のアプリを配信開始︕
株式会社WFS(本社︓東京都港区、代表取締役社⻑︓柳原 陽太、グリー株式会社100%⼦会社、以下「WFS」)は、⾃社のゲームブランド「ライトフライヤースタジオ」で開発し、⼤森藤ノ⽒が完全監修した『ダンまち〜メモリア・フレーゼ〜』(以下、『ダンメモ』 )のサービス終了に伴い、2024年9⽉24⽇(⽕)よりオフライン版を配信します。
お客さまと共に作り上げてきた『ダンメモ』を少しでも⼿元に残せるよう、クラウドファンディング「神盛グランドフィナーレ︕『ダンメモ』の思い出を未来に繋げるメモリアルプロジェクト」を実施し、これまでのストーリーを閲覧できる形でオフライン版『ダンメモ』の開発やメモリアルブック制作など、総額9,228万円の⽀援をいただき開発する運びとなりました。
WFSは、今後もお客さまと共に作り上げてきた思い出に残るゲームを楽しんでいただける取り組みや、「新しい驚きを、世界中の⼈へ。」お届けできるよう、社員⼀同全⼒で取り組んでまいります。
<野澤プロデューサーからのコメント>
このたび、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか〜メモリア・フレーゼ〜』は、2024年6⽉24⽇(⽉)15時をもちまして、サービスの提供を終了いたしました。
しかしながら、お客さまの熱いご⽀援をいただき、メモリアルアプリとしてオフライン版の提供にこぎつけることができました。
このメモリアルアプリでは、原作の⼤森藤ノ先⽣に深く関わっていただいた毎年の周年における⼤冒険譚や、お客さまに投票いただいた⼈気のイベントストーリーが収録されております。
これまで『ダンメモ』をご愛顧いただいていたお客さまも、まだダンメモを遊んだことのないお客さまも、『ダンメモ』で描かれたダンまちのストーリーの数々をこれからもお楽しみいた
だくことができます。
リリース時から多くの応援をいただき、約7年間もの⻑きにわたりサービスを続けることができました。
改めてここまで応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。