グランサガポケット: KNIGHTSxKNIGHTS (グラポケ)攻略&情報まとめ

グラポケの攻略記事

『グラポケ』300倍おもしろくなる豆知識集!開発チームからガチ勢でも知らない裏情報もお届け【グランサガポケット】

2024-08-22 18:00 投稿

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グランサガポケット: KNIGHTSxKNIGHTS

『グラポケ』が300倍おもしろくなる豆知識集!

グローバルで500万ダウンロードを記録した人気作『グランサガ』の世界観を継いだカジュアルPRG『グランサガポケット: KNIGHTSxKNIGHTS』(以下、『グラポケ』)。2024年5月31日の正式サービス開始から早くも70日を迎え、記念イベントの数々が展開されるなど、ユーザーもゲームも盛り上がり真っ只中と言ったところだ。

そんな『グラポケ』をさらに楽しんでもらうべく、“『グラポケ』が300倍おもしろくなる豆知識集”と題して、思わず「へぇ~」「そんなものがあったのか!?」と言ってしまうような豆知識を集めてきた。

さらに! なんと今回、『グラポケ』開発チームの方から情報提供をいただき、『グラポケ』をやり込んでいる筆者ですら知らなかった情報も公開していくぞ……!

じつはキャラクターの操作可能

『グラポケ』と言うと、完全フルオートでキャラクターが戦ってくれる放置系ゲームと思われがちだが……じつはメインステージ、ダンジョン、チャレンジではキャラクターを自分で操作が可能となっている。画面下のキャラクター一覧から操作したいキャラクターを選択、そして画面をグイっと引っ張ることでスタタッとキャラクターがその方向へ移動する。

 
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これを利用して、敵のターゲットを自分に集中させる“ディフェンダー”を、ほかのキャラクターと敵を挟む形に配置することで、パーティー全体の耐久を大幅に上げることが可能だ。とくにダメージだけでなく、ノックバック能力も高いチャレンジステージでは相当大きなアドバンテージになるため、覚えておいて損はない。

 
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ちなみに、操作中そのキャラクターは攻撃やスキルを発動できない……が、裏を返せば、自分の使ってほしいタイミングで攻撃やスキルを使わせることができるということ。敵の大技にあわせて回復のタイミングをずらしておいたり、敵が一塊になったタイミングにスキルをぶつけたり、いろいろと応用が効く小技である。

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ほかにも、時間制限のないメインステージの道中に限るが、スキルで高火力を出せるキャラクターならひたすら被弾しないように走らせ、スキルが溜まったら操作を止めスキルで攻撃、そしてまた被弾しないように走らせ……というなんとも小癪な戦法を取ることもできる

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レベルリセットするならLv50まで上げたほうがお得

新しいキャラクターを手に入れたり、イベントが更新されたり、「このキャラクターを育てよう」と思い育成画面を見てみればキャラ経験値が足りない。そんなときは致し方なし、最近使っていないキャラクターをレベルリセットしてキャラ経験値を回収……といきたいところだが、少しストップ。レベルリセットはLv50まで上げきってから行うことで、“所属”のレベルによるステータス補正を獲得したままキャラ経験値を回収することが可能だ。

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レベルリセットで戻ってくるキャラ経験値だけでは、別のキャラクターをLv50まで上げ直すことはできない。だが、余程緊急で育成が必要でもない限りステータス補正を獲得してからレベルリセットをしたほうが後々の攻略が楽になっていく。

アジトは“持っているだけ”で効果あり

パーティー編成画面と言えば、各種イベントでさまざまな“アジト”を手に入れることができ、それぞれにステータス補正があってどれを選ぼうか……と迷いがちだが、このステータス補正は“所持効果”のため、“持っているだけ”ですべて発動している。つまり、どのアジトを選んでも能力的には変わりがない

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また、アジトによっては、立つ・寄りかかる・椅子に座る・地面に座る、などモーションが変わるのだが、中には配置によって大きくモーションが変わるキャラクターもいたりする。たとえばキュイなら地面に座らせると思いっきり地面で遊びだしたり、フリーレンを地面に座らせると「これ、私に何か隠しているときの顔だ」でお馴染みのしょぼしょぼ顔になったり……などなど、アジトや立たせる場所によってキャラクターのモーションが変わる。ぜひとも自分のお気に入りの配置を見つけてみてほしい。

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放置報酬は適度に回収すると遺物がバラけて効率よし

『グラポケ』の有難いコンテンツとして“放置報酬”と言うものがある。その名の通り、ゲームを起動していなくとも時間経過で報酬がもらえるというものなのだが、とくに序盤付近の方、本当に余裕があればで構わない、30分~1時間くらいの間隔で適度にこの放置報酬を回収してみてほしい。こうすると、アジトを作るのに必要な“遺物”がバラけて集まるため、比較的早い段階でアジトをすべて揃えることが可能になるのだ。

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放置報酬には、時間をおけばおくほど獲得できる報酬が増えるボーナスなどは存在していない。そのため、こまめに受け取ったとしても損なく報酬を手に入れることができるのだ。

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先述の通り、アジトは持っているだけで効果を発揮する。つまり、持っていれば持っているだけステータス補正を受けることができることになる。アジトが早く揃えばその分メインステージを進めやすく、ひいてはダイヤを稼ぎやすくなるため、ぜひともこの豆知識を活かしてもらえると幸いだ。

 
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ゴールドダンジョンはディフェンダーを編成すると楽に攻略可能

『グラポケ』を毎日プレイするうえで、いつの日にか訪れる“デイリーダンジョン”の挫折、と言うものがある。筆者はこれを幾度となく経験しており、一時期は心を摘まれて掃討を押していた……。

ダンジョンの中でも特別厄介なのが“ゴールドダンジョン”。ゴブリンたちがわんさか湧くわけだが……これが散り散りに動くせいで育成状況がいかに進んでいようとクリアーできない、という事象が発生する。

これを解決する一手が“ディフェンダー”を多めに編成するというもの。「火力が下がってけっきょく倒せないのでは?」と思うかもしれないが、開幕早々に“強力な挑発”を発動させることで、ゴブリンたちを画面中央に集めることができるのだ。この状況さえ作れれば、後は範囲攻撃で一網打尽。ゴールドダンジョンを容易くクリアーすることができる。

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ただし、この豆知識にはひとつだけ欠点があり、初手でディフェンダーが“強力な挑発”を使わない可能性がある、ということだ。こればかりはゴールドダンジョンに挑戦した直後にディフェンダーが“強力な挑発”を使わなかった瞬間、右下からリタイアして解決してほしい……というよりもそれ以外に手段がない……!

 
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カイトやハカンはアリーナで敵の隊列を崩せる

レジェンドキャラが交換報酬にラインアップされるなど報酬が益々豪華になるアリーナ。ただ、やはり育成の度合いによって勝率がまちまちになってしまうのが頭を悩ませる……。そこで活躍するのが“一途な侍 カイト”や“「天剣」ハカン”である。

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彼らは接敵すると同時に敵の中に突撃。そんな彼らを敵はターゲッティングし、本来とは真逆の敵陣地を目掛けて攻撃。すなわち、敵の隊列を乱すことができるのだ。その隙にほかのキャラクターや後続が敵を攻撃し勝ち星を挙げる、という作戦である。

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もちろん敵のキャラによって実現できないパターンがあるものの、アリーナは編成次第でいくらでも盤面を返し得る、ということだけ覚えておいてもらえれば幸いだ。

マッチ3パズルはシーズン変更後も盤面はそのまま

アリーナと同じく報酬がより豪華に変化している“マッチ3パズル”。2週間ごとにシーズンが切り換わりレジェンドキャラや召喚BOX(レジェンド)など報酬が更新されるのだが……じつはこの更新の際、パズルの盤面自体はそのまま引き継がれる。そのため、そのシーズンで狙いのアイテムを交換しきったら、縦消しや爆弾などの特殊ドロップを作るだけ作って消さずにつぎのシーズンを待機。シーズン更新直後にこれらを起爆することで、より少ないスタミナ消費でより多くのドロップを消すことが可能だ。

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数々のモンスターにもそれぞれ名前がある

プレイアブルキャラクター全員に名前や設定があるのは当然ご存じかと思うが……敵として登場するモンスターそれぞれにも名前があるのは気づいているだろうか? ボスエリアやチャレンジステージなどでモンスターの名前を見ることはあるが、道中に登場する俗にいう“モブモンスター”にも名前が設定されている。

 
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その名前はかなり特徴的で、たとえばよく見かけるスライムチックなモンスターは“ムム”と名付けられている。決してスライムではない、ムムである。

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また、開発元の言葉に限らず、日本語の“タコ”と“貝”が合わさって“タコガイ”や、日本語特有の“オノマトペ”を感じさせる“ニボニボ”。

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さらに、“兜(ヘルム)”と“鳥(バード)”を合わせた“ヘルムバード”や、“牡牛(塔ロス)”と“王様(キング)”で“タウキング”など、英語を組み合わせたモンスターまで存在するというなんとも広い世界である。

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その中でも筆者が個人的に気に入っているのが、キノコのような見た目をした“マダラッシー”、歩くサボテン“トゲッシー”たち。彼らは自身のまだら模様、トゲトゲという特徴に“ッシー”と、英語で言うところの“er”のような名付けられかたをしている。英語の活用でありながら、日本の文化を組み合わせている、異文化交流的存在なのだ。

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そして、そんな“ッシー”シリーズはまだおり、それがこちら。チャレンジステージの精霊王シリーズにも登場する彼ら、その名前は……。

 
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“パパラッシー”

……パパラ? パパル? とは何なのだろうか……まったく分からない……。だが、ある種の異文化交流的存在であることは間違いないため、なんとなく筆者はこの“パパラッシー”が気に入っているのだ。

じつは『グラポケ』世界には無属性が存在

『グラポケ』世界には火・風・土・水・光・闇の属性が存在しているのは、皆様周知の事実であるとは思うが、じつは“無属性”が存在する、ということは知っているだろうか?

その無属性を持つモンスターは数少なく、現状先ほど取り上げた“ムム”と、メインステージのボスでありながらまれに道中に登場してプレイヤーに恐怖を覚えさせる“シアード”の2種類である。

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モンスターに無属性が存在するなら、いつの日かどんな敵にも有利ではないが不利にならない万能なプレイアブルキャラクターとして無属性が実装されるかもしれない……そんな妄想を搔き立てる豆知識であった。

アーティファクト“カイムの夜”はあのキャラと関係

レジェンドアーティファクトに“カイムの夜”というものがあるのはご存じだろうか。“対ボス与ダメージ”が増加する強力なバフ効果でありながら、キャラレベルに依存するという高い汎用性を誇る『グラポケ』の中でも屈指のアーティファクトだ。

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この“カイムの夜”という名前、じつは元ネタ的なものがあり、ゲーム内に“カイム”と言う大きな鎌を持った死神のようなモンスターが存在するのだ。この明らかな強敵感、アーティファクトも当然強くなるであろう。

 
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……さて、この“カイム”を見て、何かを思い出す方は思い出すのではないだろうか。

レジェンドキャラ“観察者 ステラ”のアクティブスキルによって召喚される“死神”と瓜二つなのである。背中の輪がなくなったのが大きな違いで、あとは色味がやや違う程度だろうか、少なくともパッと出されてどっちがどっちと問われても間違える自信がある。

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現状これと言って明言されているわけではないが、開発者インタビューにてメインプロデューサーのソン氏もストーリーの実装について語っていたため、今後のストーリー展開次第ではこの関係性に何か進展があるやもしれない。そんなちょっぴり今後の『グラポケ』が気になる豆知識であった。

以上、『グラポケ』がより一層楽しくなる豆知識集をお届けした。このほかにも『グラポケ』にはさまざまな繋がりやテクニックが散りばめられている。これをきっかけによりいろんな角度から『グラポケ』を楽しんでいってほしい。

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ジャンルRPG
メーカーカカオゲームズ
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