【呪術廻戦ファンパレ】HP35%以下で体術&術式が180%アップ!SSR[覚悟を胸に]竜胆サキ&新規SSR廻想残滓の性能を解説【攻略ブログ#47】
2024-07-16 17:03
2024-06-01 12:00 投稿
この記事に関連するゲーム ゲーム詳細
呪術廻戦 ファントムパレード
はいどーも皆さんこんばんは! しゃれこうべ村田です!
先日のアップデートで一部キャラの性能に調整が入り、火力や呪力回復などなどの面が上方修正されましたね!
ってことで、今回はその内容を改めて振り返りつつ、調整によって使い勝手が変化したキャラなどをチェックしていきたいと思います!
今回の調整により継承伏黒は、渾がいる際に発動するブレイクダメージ量アップと渾によるダメージが伸び、全体攻撃の“「満象」”の威力も底上げされています。
ブレイクダメージアップが20%から40%に伸び、渾による追撃ダメージも最大300.8%と火力が高くなっていますね!
必殺を撃ってからが本番とスロースターターなのは変わらずですが、単純な長期戦やWave数が多いステージではこれまで以上に活躍が期待できるのでは!
必殺自体もダメージが上昇しているほか、渾がいると発生する被ダメダウンも20%に伸び、ブレイク中の相手を攻撃する際のダメージアップも50%と大きくなっており、攻守ともに大きなテコ入れが入っていますね!
呪力消費なしで動けるアタッカーの真希は、オートスキル“天与呪縛”にのみ調整が入りました。
ベースの体術アップ効果が7.5%から15%に増え、Wave内の敵の数による効果アップ量も上方修正されています。
実際のところどれくらい変化するのか、敵が1~4体の状態で殴ってみて確認してみました!
結果は以下の通り!
1体:15717
2体:18617
3体:21096
4体:28725
3体までは約20%ずつの上昇ですが、敵が4体になると1体のときに比べて9割近い伸びに!
コマンドスキルのダメージ倍率は控えめですが、必殺スキルは950%超えの高火力となっているため、オートスキルによるバフでかなりダメージが伸ばせるはず!
オートスキルによる自動蘇生能力を持つパンダは、今回調整を受けたメンバーのなかでも要注目と言える存在!
コマンドスキルの“受けるしかない!”は消費呪力が40から25に、“渾身の一撃”は30から15と、大きなコストダウンを受けています。
とくに“受けるしかない!”はダメージカット率40%という絶大な防御性能ながらも消費呪力の大きさがネックでしたが、今回の調整でR結木の呪力回復補助スキルを強化すれば毎ターン発動することも可能に!
また、今回の調整では必殺スキル“「激震掌」”の体術アップ効果も最大39.9%から99.9%に大幅アップ!
ゴリラモード中のスキル性能に変化はないものの、素の体術を大きく引き上げられるので、アタッカーとしてもある程度火力を出しやすくなりそうですね!
幻影メダル交換所で手に入る漏瑚は、全スキルのダメージ倍率が引き上げられたほか、コマンドスキル“業火”が複合ダメージから術式ダメージに一本化されています。
自身のオートスキルによる術式アップの効果量も25%から50%に引き上げられているので、術式だけに依存するようになったことでその恩恵もより大きくなりそうですね!
また、Wave開始時に自身の呪力を10回復という効果だったオートスキル“呪いの本領”は、ターン開始時に自分の呪力が10以下なら自身の呪力を10回復、といった内容に変化。
1回のバトルで3回までという制限はあるものの、ガンガン攻めたいアタッカーに呪力回復補助能力が加わるのはデカいですね!
なお、つぎに触れる花御も同様のオートスキル調整が入りましたが、オートスキルによる呪力の追加回復とR結木の“呪力支援”でダブル追加回復、はできませんでした。
残念ッ!!
漏瑚と同じく幻影メダル交換所で手に入る花御は、コマンドスキルのダメージが上方修正されるとともに、敵全体へのダメージダウンと自身への必殺ゲージ獲得量アップを行う“美しき大地”の消費呪力が40から35に減少。
“穿つ根”はダメージ倍率が最大346%から428.4%と大きく伸びており、必殺スキル以外でも火力を発揮しやすくなっていますね!
オートスキル“呪いの本領”はターン開始時に自身の呪力が10以下なら呪力が追加で20回復、と漏瑚よりも回復量が多くなっています。
追加回復の発動は2回と少ないものの、自然回復と併せて一気に30も呪力が回復するのは正直デカい!
加えて、バトル開始時に発動する自身への被ダメ20%ダウンの効果も追加されており、自動回復効果もあってタフさが増しているのもポイント!
初期実装の七海は、コマンドスキル“十劃呪法”に会心時と黒閃時のダメージ上昇量アップ、必殺スキル“十劃呪法「瓦落瓦落」”に会心時のダメージ上昇量アップの調整が入りました。
実際に確認してみたところ、“十劃呪法”は通常時が7500程度、会心時で15000程度とダメージが約2倍、さらに黒閃時には23000程度と3倍超といった伸びに!
必殺スキルも通常時に7000程度のダメージが会心によって13000程度に伸びており、倍近いダメージとなっています。
自身の持つバフスキルで会心率をアップするもよし、会心時のダメージをさらに引き上げられるSSR[ナメないでよね]西宮桃と組み合わせるのもよし、ですね!
真依にはコマンドスキル“ステルス”と“援護射撃”、オートスキル“追撃”に上方修正が入り、“ステルス”は隠密効果が2ターン持続から3ターン持続に伸び、体術アップの効果は2ターン/1回だったのが3ターン持続&回数制限なしに変化!
発生確率とダメージに上方修正の入った“追撃”との嚙み合わせがよく、重ね掛けすることでダメージ源としても期待できそうです。
真依はレベル80で育成が止まっているのですが、しっかり育てたら地味に活躍できるやも、となった調整ですね!
“援護射撃”もスタン付与率が最大51.6%から94.6%に引き上げられているので、妨害役としてもけっこう役に立ってくれそうです!
竜胆については、必殺スキル“災禍転呪”のHPが少ないほど威力が上昇する効果に上方修正が入りました。
こちらも実際に確認してみたところ、HP最大時で53714、HP3割弱では80843とけっこう伸びているような!
盾役とあってHPは減らしやすい竜胆、被ダメダウンや自己回復スキルを持つ廻想残滓を持たせるのもアリですが、火力重視であれば“名もなき青春”を組み合わせてみるのもおもしろいやも?
こちらは必殺スキル発動時に体術をアップさせることができ、HPが50%以下なら追加で体術アップが発動するため、竜胆の必殺とは相性バツグン!
上限解放を行えば自動蘇生スキルも追加されるので、攻撃をもらいすぎて倒れた際の保険になるという点でもいい感じになりそう。
今回はいずれもいい感じに上方修正が入りましたが、なかでも注目なのはパンダ、次いで花御といった印象ですね!
攻撃の引き付けが1ターン持続なのに消費呪力が重くて盾になれなかったパンダは、今回の調整でかなり印象が変わりそうな感があります!
花御は元々けっこう強かったような印象もありますが、火力も燃費もタフさもアップとオイシイ調整を受け、今後一層強力なキャラとして活躍してくれることでしょう!
ほしたら、今回はこんなところで!
しからば、次回ッ!
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
---|---|
メーカー | サムザップ |
公式サイト | https://jujutsuphanpara.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/jujutsuphanpara |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会 ©Sumzap, Inc./TOHO CO., LTD. |
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧