『学マス』アイドルとサポカが噛み合わずに苦難するスタートとプライズ景品を狙って失敗した話【アイマス日記第314回】

2024-05-25 15:00 投稿

この記事に関連するゲーム ゲーム詳細

学園アイドルマスター

物欲センサーにやられ、プライズ景品であわや散財の危機

バンダイナムコエンターテインメントが展開する『アイドルマスター』シリーズ関連の話題を取り上げる『アイマス日記』をお届け。

担当:東響希

3

2024年5月16日にアイドルマスターの新ブランドとなる『学園アイドルマスター』(以下、『学マス』)が始動。リリース前に公開された各メディアでの先行プレイ記事のリアクションからも“プロデューサー”の期待が伺えたが、リリース後のストアランキングやセールスランキングでも1位を獲得する快進撃で、見事にその期待に応える形となった。

さらにリリース前に発表された各アイドルの楽曲PVの再生数もかなり好調となっており、リリース後には各アイドルのストーリーが楽しめるようになったことで、その推移もさらに加速したような印象だ。

難しすぎない難易度とルールや、長すぎずにしかしながらやり応えがあるプレイ時間など、絶妙にバランスの取れた設定が秀逸。また、登場するアイドルたちも個性的で、それぞれのストーリーを読み進めていくと「誰かの担当というよりも箱推しだな」という思いも湧き出てくるほど、すべてのアイドルの魅力にハマってしまう面白さである。

そして、5月22日からは初めてのストーリーイベント“1年1組のアイドルたち”がスタート。同じクラスになった“花海咲季”、“月村手毬”、“藤田ことね”、“葛城リーリヤ”、“紫雲清夏”の交流が描かれていく内容だ。ゲームとしては、プロデュースをくり返してイベントポイントを獲得し、一定以上の数値になると報酬がもらえるシステム。報酬の中にはSSRサポートカード“第2回教室パーティー!”も含まれており、できればすべてを獲得して完凸まで持っていきたいところである。

獲得できるスキルカード“薄れゆく壁”については、元気が+3されるうえに、手札が強化される効果もあるということで、なかなか強力なものとなっている。とくに今回のイベントSSRは、ビジュアルのサポートカードなので、どうしても手に入れておきたい1枚。というのも、筆者の手持ちのSSRプロデュースアイドルは“姫崎莉波”と“葛城リーリヤ”の2名で、どちらも審査基準がビジュアル重視のアイドルなのである。しかしながら、現在持っているSSRサポートカードは、ボーカルとダンスしかない。

IMG_1354
 
IMG_1355

リセマラの段階で、1枚でもビジュアルを確保しておけばよかったのだが、それよりも重要度が高かったのはアシストのSSR“根緒亜紗里”なのだ。そして、リセマラでこの“根緒亜紗里”とビジュアルのSSRサポートカードの組み合わせがどうしても引くことができず、ボーカルのSSR1枚との組み合わせで妥協してしまった。

 
IMG_1245

それ以降、ゲーム内で10連ガシャが引けるタイミングになる度に引いているのだが、ことごとくビジュアルサポートが引けないという物欲センサーが発動しており、レンタル枠にビジュアルサポートSSRの1枚だけで、育成に苦労している状況だ。幸い今回のイベントの対象キャラであるSSRプロデュースアイドル“葛城リーリヤ”を確保できており、イベントポイント獲得にボーナスが付くので、何としてもイベントポイントを貯めて、完凸を目指したいところ。

またジュエルが溜まったら10連ガシャを引いてビジュアルSSRを狙いたいとは思うものの、現在開催中の“月村手毬”ように、イベントガシャで各アイドルの新規SSRプロデュースアイドルが獲得できる機会もあるため、そろそろ貯蓄に回しておきたいところもある。恐らく、7月から8月のどこかのタイミングで水着ガシャが来る可能性を予想しており、どのアイドルがピックアップされるかはわからないが、むやみなガシャ投資は一旦控えておきたいと思う。

一方、現在、全国のバンダイナムコアミューズメント系列のゲームセンターでは“学園アイドルマスター HOP!STEP!JUMP!キャンペーン in ナムコ”が開催されており、『学マス』関連のプライズも登場している。限定特典として、クレーンゲーム機に1000円投入すると“花海咲季”、“月村手毬”、“藤田ことね”のアクリルキーホルダーからランダムで1種貰えるとのこと。残念ながら、担当アイドルのアクリルキーホルダーはなかったものの、個人的に箱推し的なところもあるので近くの対象店舗まで足を延ばして、ひさびさにクレーンゲームに挑戦してみることにした。

ところが、現地に行ってみると限定特典はすでに終了。キャンペーン開始の翌日だったにも関わらずの状況だが、都心部ではないために元々在庫は少なめだったのかもしれない。とはいえ、早くなくなってしまっているということは、それだけ人気がある証拠でもあるので、嬉しさ半分といったところだ。ひと先ずプライズ景品自体は残っていたので、最初にSSRを選択した“姫崎莉波”か、ガシャでゲットした“葛城リーリヤ”のアクリルスタンドを狙って見ることにした。

 
IMG_1356

しかし、いまさらだが筆者はクレーンゲームというのが絶望的に下手くそなので、元々使う予定だった1000円分はあっという間に溶けてしまった。そして、ここから2000円、3000円と投じても恐らく景品はゲットできず、完全に沼に落ちる未来しか見えなかったため、泣く泣く撤退。限定特典もなしという踏んだり蹴ったりな状況だったこともあり、おとなしく公式グッズで展開されているアクリルスタンドを検討することにした次第である。

IMG_1357

©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

【アイドルマスター関連商品をAmazon.co.jpで検索する】

学園アイドルマスター

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルシミュレーション
メーカーバンダイナムコエンターテインメント
公式サイトhttps://gakuen.idolmaster-official.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/gkmas_official
配信日配信中
コピーライト

Amazon人気商品ランキング 一覧を見る

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧