機兵とドラゴン

機兵とドラゴンの攻略記事

【機ドラ部 #10】リーグ2の開幕と並行してランクバトルでトリオが解禁!各要素をチェックしてより一層ポイントを稼ごう

2024-05-07 18:12 更新

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ランクバトルのトリオ解禁期間は1ヵ月ほど

ファミ通App激推しタイトル『機兵とドラゴン』(以下、『機ドラ』)のプレイ日記“機ドラ部”の第10回は、キック一郎がお届け!

2024年のゴールデンウイークも終盤を迎えましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

『機ドラ』では“竜石(無償)”が大量にもらえるGWログインボーナスのみならず、スキル素材のドロップ率アップなど、ゲームのやりがいが増すキャンペーンも実施されています。

▼GWキャンペーンに関する記事はこちら


また、GWキャンペーンと並行して、強化バトル(タッグ)とランクバトル(トリオ)が解禁中。このキャンペーンはゴールデンウイーク後も続き、2024年5月1日から6月1日1時59分まで開催とのこと。

そこで今回は『機ドラ』リリース以来、初となるランクバトルのトリオでどのような環境が形成されているのか、タッグでプレイするよりもメリットがあるのか、といった点を実際のプレイとともにリポートしていきたいと思います。

・トリオはタッグよりもポイントが稼ぎやすい!?
・ダメージ元が増えたのに意外と発生しない全艦撃沈

トリオはタッグよりもポイントが稼ぎやすい!?

2024年の5月からはランクバトルのリーグ2が開幕し、4月のランクに応じて各プレイヤーのランクがリセットされたうえで、ランクポイントの順位ポイントや増減係数など、さまざまな部分に調整が加えられています。

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そしてリーグ2では、ランクバトル参加時に消費される所持ポイントのマイナスが引き下げられました。調整後の要素は以下の通り。

リーグ2の順位ポイント
・1位:100ポイント
・2位:60ポイント
・3位:30ポイント
・4位:20ポイント(10増加)

リーグ2のポイント係数
・1位:0.3
・2位:0.2
・3位:0.15
・4位:0.15(0.05増加)

上記の2点に関しては、4位のみに上方修正が加えられ、3位以上は据え置きとなっているため、参加費用としてポイントが消費されないランク帯で敗北時の負担が減少したと言えるでしょう。

一方、プラチナ以上のランクでは、ランクバトルに参加したときの消費ポイントが各ランク10ずつ減少しているので、総合的に以前よりも全ランク帯で獲得ポイントが伸びやすくなったようです。

リーグ2のランクバトル費用
・ルーキー:0
・ブロンズ:0
・ゴールド:30
・プラチナ:40(10減少)
・ダイヤモンド:70(10減少)
・ドラゴン:70(10減少)

また、これまでの“機ドラ部”では、人数が多ければ多いほど全艦撃沈が発生しやすく、1位の浮島艦が獲得ランクポイントを伸ばしやすい傾向にあることを紹介してきました。

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▲首位を獲得したとき、敵艦が残っていると120から160ポイントほどになることが多い。

 
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▲機兵の撃破数が少なくとも、全艦撃沈を発生させたときは180ポイント以上獲得できることも。

試合中のさまざまな要因、とくに敵艦の撃沈数によって戦績が決まり、その戦績に応じて獲得ポイントが増加していくようです。

つまり、浮島艦へのダメージ元であり、撃破時のスコア元でもある機兵が8体から12体に増加したトリオはタッグよりもランクポイントを伸ばしやすくなっているはず。

そこで実際にランクリセット後のプラチナ帯でトリオをプレイしてみたところ、機兵の撃破数が少なく全艦撃沈が発生しない試合でも、1位となるだけで200以上のポイントを獲得することができました。

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比較元のタッグ試合は、リーグ1ドラゴン帯のポイントなので単純にタッグよりもトリオのほうがランクポイントを伸ばしやすいとは言いきれませんが、解禁期間中のトリオを選ぶ価値は十分にありそうです。

ダメージ元が増えたのに意外と発生しない全艦撃沈

ランクバトルのトリオでは機兵が増えたことにより、試合全体の攻撃回数が飛躍的に上昇しています。

しかしランクリセット後の検証時には、全艦撃沈が発生することはあまりなく、先にトリオが実施されている強化バトルのように火力過多な印象がありませんでした。

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▲このような全艦撃沈が発生する試合は少なく、2位まで生き残る試合が多くなっていた。

もちろん、リリースから約1ヵ月が経過し、被弾を軽減するコツが周知されてきたことで、全艦撃沈が起きにくい環境になった、ということは真っ先に言えるでしょう。

とはいえ実際には、タッグからトリオとなって増えた人数ぶんの艦パーツに対して、機兵のレベルアップが間に合っていない、ということが大きな要因だと考えられます。

強化バトルのトリオでは、機兵と艦パーツの両方が高レベルに固定されていますが、ランクバトルでは両方ともレベルが各プレイヤーの育成次第となっています。

そして艦パーツよりも機兵のほうが圧倒的に追加頻度が高いため、レベルアップ済みのパーツによる浮島艦のHP上昇量に対して、育成が追い付いていない新騎兵によるダメージ量が足りていない可能性があるのかもしれません。

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こうした理由からなのか、ランクリセット後のリーグ2では、投票カード“攻撃”で敵艦を倒し切ることが難しく、首位獲得が安定しない試合も多々ありました。

強化バトルのトリオでは攻撃に特化したパーツ選びで1位を達成できていたのですが、ランクバトルのトリオでは全体の火力不足を想定して、防御や体力系のパーツを選んでみることに。

防御タイプの艦パーツ
・ラウンドシールド:一定時間、機兵と浮島艦の受けるダメージを軽減する
・傘シールド:一定回数、近距離ダメージを軽減
・回転バリア:何回か遠距離攻撃を跳ね返す風の膜を張る
・ジュエルガード:浮島艦の防御力をそこそこアップする
・甲羅ガード:浮島艦の防御力を少しアップする

体力タイプの艦パーツ
・浮島ブリッジ:浮島艦の最大HPを徐々にアップする
・がらくたコンテナ:浮島艦の最大HPをそこそこアップする
・巨大歯車:浮島艦の最大HPを少しアップする

すると、全艦撃沈の頻度は以前より下がったものの、1位がかなり安定するようになりました。

また冒頭でもお伝えした通り、トリオではランクポイントを伸ばしやすい印象があるので、全艦撃沈を発生させずとも実質的に総計ポイントが上昇したと言えそうです。

リーグ2の開幕と並行して解禁中のトリオに苦戦している方がいましたら、ぜひ1度は防御寄りのパーツや機兵選びを試してみてはいかがでしょうか。

機兵とドラゴン

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルリアルタイムストラテジー
メーカーDonuts
公式サイトhttps://www.kidora.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/kidora_pr
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