機兵とドラゴン

機兵とドラゴンの攻略記事

【機ドラ攻略】タッグ、トリオの勝率を伸ばすために意識したいポイント4選

2024-04-26 00:14 更新

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機兵とドラゴン

勝率アップの鍵は広範囲スキル持ちの機兵にあり!

2024年4月8日、ゲームクリエイターの安藤武博氏と森山尋氏によるタッグのもと、DONUTSにより制作されたスマホゲーム『機兵とドラゴン』(以下、『機ドラ』)のサービスがスタートした。

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本作は、プレイヤーが“浮島艦”という宙を進む船艦に乗り込み、機兵やドラゴンの召喚、浮島艦の増築を駆使して敵艦船の撃破を目指していくリアルタイムのバトルロイヤルゲームだ。

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本作では、ソロ、タッグ、トリオといった敵と味方の人数がそれぞれ異なるモードでバトルロイヤルを体験できる。

本稿でマルチプレイとなるタッグ、トリオで勝率を上げるために意識したいポイントについて、試合の流れに沿って紹介していく。

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※この記事は『機兵とドラゴン』の提供でお届けしています。

マルチ向きの機兵をランダムデッキで狙おう!

マルチプレイでは、各プレイヤーが機兵の召喚や浮島艦の強化をできるため、その分被弾や与ダメージも増加する。

そこで、味方と自艦にバリアを付与できるベネディーレの“ラウンドバリア”をはじめとした効果範囲が広めのスキルを持つ“防”タイプの機兵が非常に重要となる。

ランダムデッキのシャッフルで出現した場合は、積極的に採用していこう。

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▲ベネディーレはリーダーにすると防御力に磨きがかかる。

一方、“攻”タイプでは、攻撃範囲が広いスキルを持つ機兵がおすすめ。とくに広範囲をビームでなぎ払うリニアのほか、放射状に拡散するスキルを放つエイセイやテンカを使えば、中盤や終盤で複数の敵を一気に倒すことも可能だ。

 

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▲攻撃に寄せるのであれば、リーダーに範囲攻撃を持つ機兵を据えるのもよいが、防タイプが来てくれるかはランダムとなる。

“防”タイプに比べて、“攻”タイプの機兵は種類が多いので、ランダムデッキ編成で迷っている方は、以下の一覧を参考にしてみてほしい。

【広範囲スキル持ち機兵】
・リニア“キゲンノヒカリ”
・テンカ“キョガンクダキ”
・エイセイ“ツルギノマイ”
・シュバルツ“チェイスショット”

序盤のパーツ集めは“攻”タイプ機兵でサクサク進めよう!

試合の序盤では、ほかの浮島艦との接敵がほとんどなく、チビドラやデカドラからのダメージも回復スポットで補えるダメージ量となっているので、基本的に“防”タイプの機兵ではなく、“攻”タイプの機兵を召喚しておきたい。

とくにチビドラの巣を破壊する速度は、“攻”タイプ機兵のスキルや攻撃速度によって大きく左右され、敵とのパーツ数に差が付いてしまうこともあるため、できるだけ一撃のダメージが大きく、ワンマッチ中に再召喚できる機兵を選んでいこう。

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各機兵には性能が上昇するペア効果が用意されており、同じ浮島艦で特定の機兵が召喚された場合に発動。

“防”タイプと“攻”タイプの組み合わせでも、“攻撃間隔50%短縮”といった攻撃性能の大幅アップが見込める効果が発動するので、序盤から中盤に移行しつつあるタイミングであれば、ペア効果が発動する“防”タイプの機兵を早めに召喚しておくのもおすすめだ。

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▲味方の機兵とペアが一致していた場合は、手札に“ペアチャンス!”の文字が表示されるので、組み合わせを覚えなくとも効果を発動していける。シャッフルも使ってペア効果が発動するか確認しておこう。

基本的に序盤のパーツ集めでは、いかに速くチビドラの巣やデカドラを多く撃破していくか、という部分が終盤戦の鍵を握るので、どんどん手札のシャッフルも使って高火力な機兵を選んでいきたいが、リニアやシュバルツのような召喚回数が1回しかない機兵はできるだけ温存しておきたい。

中盤は投票カードをうまく使って敵の猛攻をかいくぐろう!

よっぽどのことがない限り中盤で自艦が撃沈することはないものの、投票カードによる攻撃選択と高火力機兵の召喚合わせで、早期撃破を狙ってポイントを稼ぎ、残りの時間は逃げに徹して制限時間終了後のポイント勝ちを狙う敵が現れることもある。

あるいはパーツの組み合わせ次第で、さらなる連続撃破を狙ってくる相手もいるので、そういった場合は“防”タイプの機兵召喚を敵の動きに合わせたり、早めに投票カードの逃げるを選択する準備をしておくことが重要だ。

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たとえば相手が中盤のすれ違いざまに、火龍ヴィオルやリニアを3人で一気に召喚してきた場合は、本当に一瞬で自艦が撃沈してしまう場合もある。

試合終盤のダメージが上昇した状況ではないのにもかかわらず、敵のドラゴン召喚が見えた場合は非常に危険なので、相手のスキルが発動しきる前に投票カードを使って逃げたり、“防”タイプの機兵を召喚していこう。

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なお“防”タイプの機兵は、位置によっては攻撃を引け寄せられないなど、攻撃側の仕掛けやすさに対して、シビアな操作が必要となることが多い。

できれば序盤が終わりそうなタイミングでシャッフルをくり返し、中盤へと入るときには手元に投票カードを用意しておくのがおすすめだ。

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▲貫通攻撃に対して直線状に防タイプの機兵を出しても、浮島艦ごと貫かれてしまう。防タイプは、出す場所やタイミングも重要となる。

終盤はテンカやエイセイを使って乱戦中の敵を同時撃破!

試合終盤には、各プレイヤーの与ダメージが上昇したり、フィールドが非常に狭くなることで、3隻以上の浮島艦による戦闘が頻発するように。

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ドラゴンを召喚してくる相手も増えてくるので、その場にとどまると漏れなく大ダメージを受けてしまう。

その一方で、こちらからダメージを与えるチャンスでもあるので、温存していたドラゴンやリニアを召喚していこう。

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もちろん“防”タイプの機兵も重要だが、味方の“防”タイプ召喚と重なってしまった場合は、相手へのダメージが極端に減少するため、投票カードの逃げると合わせて離脱に徹するときなど、複数の“防”タイプを並べる場合は、敵と味方の状況をしっかり見極めていきたい。

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そんな終盤の乱戦で活躍するのが、テンカ、エイセイ、リニアといった広範囲攻撃のスキルを持つ機兵たち。

とくにテンカのスキルは、遅めのくり返しで3回にわたって放射状に拡散する攻撃を放つので、敵の艦船同士がもみくちゃになっているシチュエーションに最適だ。

タイミングがよければ一気に3体以上の機兵を撃破したり、そのまま敵の艦船を破壊できたりと、圧倒的な活躍をしてくれるので、終盤の乱戦ではどんどん召喚していこう。

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つぎに乱戦でおすすめなのがエイセイだ。スキルの攻撃範囲はテンカと似ているものの、こちらは逆に速い攻撃のくり返しを周囲に放つので、乱戦から離脱しようとする敵艦に攻撃を当てたいときに重宝する。

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最後にリニアは、スキルの攻撃角度が限られているので、テンカやエイセイほど機兵に攻撃を当てやすくはないものの、与ダメージは大きいので、敵艦の耐久力を一気に削りたいときに使っていこう。

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▲ダメージ量だけで見れば、リニアはテンカやエイセイよりも機兵と敵艦の同時撃破を狙いやすい。

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▲ランダムデッキ編成時に、リニア、テンカ、エイセイを同時に引くことができれば、撃破数もかなり稼ぎやすくなる。

今回のマルチプレイに関する攻略は以上。

試合中の召喚タイミング合わせや投票カードの戦略なども重要だが、それ以上にランダムデッキ編成時の機兵選びが最終的な火力につながるので、基本的には高火力の機兵多めで“防”タイプの機兵は1体か2体にしておけば、現在のスタートダッシュ期間においては勝率を伸ばすことができるだろう。

なかなか安定した勝利がつかめずに悩んでいる方は、ぜひ1度記事の最初に記載した広範囲スキル持ち機兵を選んで戦ってみてほしい。

機兵とドラゴン

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルリアルタイムストラテジー
メーカーDonuts
公式サイトhttps://www.kidora.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/kidora_pr
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