『ファンキル オルタナ』×『劇場版 魔法少女まどか☆マギカのコラボイベント開催決定。まどか、ほむら、マミがコラボキャラとして登場
2024-06-03 16:07
2024-03-28 20:00 投稿
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ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-
2024年3月5日にサービス開始となった『ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-』(以下、『ファンキルオルタナ』)。
ブロックチェーンゲーム特有の要素として、育成したキル姫のNFT化や、GameFi要素を通した暗号資産の獲得ができるようになっている本作。
今回は、ファミ通App編集部の松脇さんばが実際に『ファンキルオルタナ』をプレイし、1週間でどれくらいトークンを獲得できるのか調査。その結果をお届けする。
※この記事は『ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-』の提供でお届けしています。
まずは、『ファンキルオルタナ』ではどのように暗号資産を入手できるのかおさらいしていこう。
本作では、姫札とよばれるゲーム内通貨があり、この姫札と暗号資産であるHimetokenを交換することができる。
姫札の入手方法は、大きくふたつ。“放置Earn”と“イベントのランキング報酬”だ。
ほとんどの人にとってメインの稼ぎ方となるのが放置Earn。
放置Earnは、ユニットをEarn解放(姫希石が必要)をすると使えるようになるコンテンツで、ユニットをEarn編成することで自動的に姫札を稼いでくれるというものである。
姫札を稼ぐ量は、ユニットのEarn倍率やEarnボーナス、ユニバーサルパワー、探索進行度などによって変化する。
▼姫札獲得の流れの詳細はこちら
イベントのランキング報酬については、特定のイベントのランキング上位に入ることで姫札が報酬として獲得できるというもの。
直近のイベント“TIGER & BUNNY 2 大討伐戦”では、総合ランキングで500位以内に入ることで姫札が獲得できた。腕に自信のある人はイベントで上位を目指してみるのも手だろう。
それでは、実際にファミ通App編集部員の松脇さんばが、配信から1週間ほど『ファンキルオルタナ』をプレイした結果をお届けしよう。
放置Earnで稼げた姫札が1809枚。配信直後ということもあり、ランキングイベントは開催されていなかったため、ランキング報酬はナシだ。
姫札はHimetokenに交換する際に大体1円換算となっているので、日本円で考えると約1809円稼ぐことができたということになる。
課金額は33000円で、Earn解放とEarnレベルアップのための姫希石に30000円、姫石に3000円という内訳。
Earn解放したのは、最初に引けたティファレトとフライクーゲルの2体。どちらもEarnレベルMAXまで姫希石で上げている。
この稼ぎを多いとみるか少ないとみるかは人それぞれだが、このままのペースでいけば5ヵ月ほどで課金額程度の姫札を獲得できることになる。
配信から1週間のプレイでこの姫札獲得量となっているが、探索進行度によって姫札の獲得期待値が変わってくるため、育成が進みステージも進めば姫札の獲得量も多くなってくるだろう。
また、より姫札を獲得したいという人は、1日に探索で獲得できる姫札は48時間分というところに注意しておこう。当然1日は24時間なので、残りの24時間分を活用しようとする場合は、高速探索券を利用して探索時間を増やす必要がある。
ちなみに今回のプレイでは、1週間すべての日で48時間分の姫札を獲得できたわけではないため、実際にはもう少し姫札を稼ぐ余地がありそうだ。
さらに今後は、レギオンサバイヴという大型PvPvEで上位のリーグに入ることで放置Earnで獲得できる姫札にボーナスがかかるとのことなので、ゲームプレイを進めることがより姫札稼ぎに繋がってくるだろう。
ここまでは、ゲーム内で姫札を稼ぐことで暗号資産を獲得する方法を紹介してきたが、それ以外にもEarn解放したユニットをNFT化してほかのプレイヤーと取引をすることで、対価として暗号資産を得るという方法もある。ゲーム内の“スカウト”を外部で行うイメージだ。
ここでおもしろいのは、ユニットを育成した結果(試練数やスキル、進化など)は保持されたまま取引ができるということ。つまりは、ゲーム内で行った育成が価値を持ってくるのだ。
Earn解放自体はいつでも行えるため、うまく育成できたユニットや、自分の編成には合わないが育成が進んでいるユニットなどをEarn解放して、ほかのプレイヤーと取引するのもいいだろう。
ただし、これはほかのプレイヤーとの取引という性質上、思い通りの価格で取引が成立するとは限らない。前述の放置Earnとは違って、確実に暗号資産が獲得できるというものではない点は肝に銘じておきたいところだ。
スマホで遊べる放置RPGでありながらブロックチェーン技術を取り入れた『ファンキルオルタナ』。
今回の記事では、“暗号資産を稼ぐ方法”や“どれだけ稼げたのか”などに焦点を当てたが、これまでのスマホゲームではできなかったキャラクターの“プレイヤー間取引”ができる珍しいゲームでもある。
自分の育てたキャラクターが価値を持つという新しい体験を味わえるゲームとなっているので、今回の記事で気になった方はぜひプレイはもちろんのこと、放置Earnやプレイヤー間取引にも挑戦してみてほしい。
※本記事はゲームの魅力を伝えることを目的とした記事であり、投資勧誘を目的としたものではありません。
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対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
メーカー | gumi |
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公式サイト | https://alterna.phantom-of-the-kill.com/ |
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