『FFBE』×『FF16』シドルファス、ベネディクタが新NVユニットとして登場。8.5周年記念でNVユニットのみが出現する無料10連召喚が開催決定
2024-04-19 18:30
2024-03-22 14:30 投稿
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ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス
2024年3月18日、スクウェア・エニックスより配信中のRPG『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS』(以下、『FFBE』)は、『FINAL FANTASY VII REBIRTH』(以下、『FF7リバース』)とのコラボイベントを開催した。
本コラボでは、“FFVIIリメイクプロジェクト”でリリースされてきた作品で主人公を務めるクラウドが新たな“Neo Visioユニット”として実装され、原作のバトルを追体験できる2種類のイベントバトルも実施されている。
本記事では、『FFBE』に登場した“真実への旅立ちクラウド”を中心に、『FF7リバース』の概要やコラボキャンペーン情報などもお届けしていく。
※本稿はスクウェア・エニックスの提供でお届けします。
※原作ゲームの一部ネタバレが含まれます。
“FFVIIリメイクプロジェクト”は、世界中を熱狂させた日本発のRPG『FINAL FANTASY VII』(以下『FF7』)を現代の技術で蘇らせる3部作のプロジェクト。
2020年には1作目の『FINAL FANTASY VII REMAKE』(以下『FF7リメイク』)がリリースされ、今回のコラボイベントで対象となった2作目の『FF7リバース』は2024年2月29日に発売された。
【『FFVII リバース』のおもな開発スタッフ】
・プロデューサー:北瀬佳範氏
・ディレクター:浜口直樹氏
・クリエイティブディレクター:野村哲也氏
・共同ディレクター:鳥山求氏
・ストーリー&シナリオ担当:野島一成氏
『FF7リバース』では、『FF7リメイク』で描かれた“魔晄都市ミッドガル”の壮絶な戦いを経て、クラウドたちが広大な世界へと足を踏み出すところから物語が展開していく。
バトルはRPGとしての戦略性にアクション要素が融合した現代的なシステムに。当時リリースされた原作の趣きを残しつつも、大胆なアレンジが加えられた。
リアルタイムで進行する戦いの中では1体のキャラクターをただ操作するだけではなく、キャラを切り替えながら戦っていく場面も。さらにはクラウドとセフィロスがタッグで放つ“クロススパイラル”や、バレットとレッドXIIIが協力して遠距離攻撃を見舞う“シノビマシンガン”をはじめとした連携技を使うことも可能だ。
『FF7』といえば、キャラクターの魅力も忘れてはいけない。個性的で魅力あふれる仲間たちはシリーズファンに限らず数多くのRPG好きにインパクトを残し、現代に至るまで根強い人気を誇っている。
そんなキャラクターの数々を、『FF7リバース』ではフル3Dで細部まで表現。そのこだわりはバトルシステムやグラフィック以外にも込められており、ファンが抱いているであろう「このキャラといえば、このリミットブレイクだよね」といったお決まりの技も、しっかりと反映されている。
今回『FFBE』とのコラボイベントでは、新“Neo Visioユニット”として“真実への旅立ちクラウド”と“気高き種の末裔レッドXIII”が登場。
そして本コラボにおける“真実への旅立ちクラウド”には、数々の派生作品でもおなじみの技“画竜点睛”がCGムービー付きで実装された。
『FFBE』の“画竜点睛”発動時におけるCGムービーでは、クラウドが巨大な竜巻を発生させて敵を巻き込み、トドメの一撃として敵を竜巻ごと一刀のもとに斬り伏せる。
本コラボでは、新プレイアブルキャラの実装に加えて、『FF7』シリーズのイベント“混沌からの脱出”と“ミスリルマインの巨人”が開催中。
4月18日まで開催されるレイドイベントでは、『FF7リメイク』で立ちはだかったハンドレッドガンナーが登場。
ボスに与えたダメージに応じてレイドコインを獲得でき、“真実への旅立ちクラウド”をより強化するための素材などを手に入れることが可能だ。
一方4月21日まで開催の“ミスリルマインの巨人”では、『FF7リバース』のチャプター3で“ミスリルマイン”のボスとして出現したミスリルゴーレムと戦うことが可能だ。
ミスリルゴーレムは味方の強化や敵の弱体をしっかりこなす戦略が必要な強敵だが、そのぶん報酬も重要度が高く、クリアーすることで“真実への旅立ちクラウド”を大幅にパワーアップさせるための“ミスリルマインの巨人の蒼珠”を獲得できる。
本コラボで登場した“真実への旅立ちクラウド”は、“リミットバースト”(以下、LB)の“画竜点睛”による絶大なダメージを主軸としたアタッカーだ。
通常、LBの発動には専用のゲージを貯める必要があるものの、“真実への旅立ちクラウド”は戦闘開始時に自動で発動するアビリティ“開戦の覇気”を習得することで、開幕から“画竜点睛”を敵に叩き込むことが可能だ。
また“画竜点睛”自体にクラウド自身の攻撃アップや敵の防御ダウンが含まれているため、高難度コンテンツ以外の育成クエストやメインシナリオであれば、LBの自動発動をオンにしてオートボタンをタップするだけでどんどん先に進めていくことができる。
今回の『FF7リバース』コラボで『FFBE』を知ったプレイヤーにとっては、ゲーム全体の進行をグッとラクにしてくれるキャラクターと言えるだろう。
もちろんただ開幕からLBを使えるだけのユニットではなく、高難度ボス相手に必要なアビリティ各種も習得している。高難度コンテンツでも、トップクラスのユニットとして活躍できる。
まずLBダメージが400%も上昇する“限界超越”を持ち、育成次第では500%アップする“限界超越+”を習得させることも可能だ。
さらに1度LBを使った後も、ゲージが最大まで回復する“LBチャージ”や、自動でゲージが回復する“LBリジェネ1”など、さまざまな種類のゲージ回復アビリティを取り揃えているため、1回の戦闘中に何度も“画竜点睛”を叩き込める。
また自身の攻撃にいずれかの属性を付与する“ぞくせい【雷】”、“ぞくせい【火】”、“ぞくせい【水】”といったアビリティを持ち、育成次第でそれら3種の属性ダメージを上昇させる“FTAエレメンタルバースト”を習得。
そのうえ敵の属性耐性のみならず、攻撃、防御、魔力、精神といった主要ステータスを弱体させるアビリティがいくつもあり、クラウド自身や味方全体の攻撃、防御、魔力、精神を上昇させるアビリティも複数所持している。
これによって属性付与などの支援役を編成せずに“真実への旅立ちクラウド”だけで立ち回ることもできるので、ほかのパーティーメンバーにも攻撃役を編成し、すばやく敵を撃破することが可能だ。
なお1ターン目の行動前に自動で発動する各種アビリティにより、敵の弱体とクラウドの強化が済んだ状態でバトルが始まるため、どのアビリティを使えばいいかわからない初心者でも“画竜点睛”を最初のターンに使うだけで圧倒的なダメージを与えることができる。
このほか、高難度ボスなど一定以上のステータスを持つ敵との戦闘では、さらなるダメージを追求するためには、敵の種族に応じてダメージを増幅させる“◯◯キラー”という効果を持ったアビリティが必要だ。
ところが“真実への旅立ちクラウド”は、“オールキラー改I”というすべての種族に対してダメージが100%上昇するアビリティを持っているうえに、追加効果で“オールキラー改I”相当の能力がある“宿敵を追う青年”も習得しているため、実質的にどんな敵相手にも200%アップした火力を出せるようになっている。
『FFBE』の8.5周年を記念して、3月19日から4月11日23時59分までのあいだ、毎日1回の無料10連召喚が開催予定。
さらに“真実への旅立ちクラウド”もラインアップされた“FFBE8.5周年 ステップアップ召喚”が、3月18日17時から3月30日23時59分まで開催される。ステップ5まで召喚すれば4体の“Neo Visioユニット”が確定で手に入る召喚だという。
8.5周年ステップアップ召喚とは別に、コラボを記念したステップアップ召喚として“7ステップアップ11連召喚[真実への旅立ちクラウド]”も開催。
3月18日17時から4月21日23時59分までの期間中、ステップ7まで召喚することで合計9体の“Neo Visioユニット”に加えて、重要な強化素材である“真実への旅立ちクラウドの欠片”を50個獲得できる。
▼キャンペーンの詳細記事はこちら
▼最新情報の公式動画はこちら
今回の『FFVII リバース』コラボ紹介は以上。前述の通り、“真実への旅立ちクラウド”は初心者や上級者の垣根を越えて、ありとあらゆるシチュエーションにおいて有用なユニットとなっているので、ぜひ! 毎日の無料10連召喚だけでもチャレンジしてみてはいかがだろうか。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | スクウェア・エニックス |
公式サイト | http://www.jp.square-enix.com/FFBE/ |
公式Twitter | https://twitter.com/FFBE_JP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) 2015-2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. Developed by Alim Co., Ltd. |
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