『ドラゴンクエストタクト』勝利の追撃で追憶イベントを楽々クリアー！ロトの血を引く者の使い方はこれできまり！【プレイ日記第271回】

ロトの血を引く者が放つ追撃の頼もしさは異常！ 皆さんこんにちは！ ロトの血を引く者を最近使い込んでいるRYです。 10月5日と今月登場したばかりのキャラクターですが、何やら癖の強いキャラクターのようなので、最近引き当てた私が調査してまいりたいと思います。 ロトの血を引く者のステータス紹介 まず、ロトの血を引く者の性能をおさらいしていくと、とくぎはほぼ物理特化と言えるラインアップ。その中のふたつは必中となっており、物理と相性の悪いみかわしキャラクターにもバッチリ対応できます。なにより射程も通常のアタッカーよりかなり広めになっているので、基本特性効果を維持したまま戦えるのがいい点ですね。 耐性はギラ・ヒャド半減で状態異常はパネル込みだとステータスダウンを除いてすべて半減。ロトの勇者や勇者ソロのように完全に対策できているわけではないので、過信は禁物です！（笑） 弱点属性はバギとドルマで現環境だと耐久面がキツく感じます。伝説のまもの使いやロトの勇者、エスタークなど強豪が多数揃っていますので、基本特性を頼りにして立ち回るようにしないといけないのがネックですかね。 スキルパネルでは“勝利の追撃”が非常に強力で射程1の敵に対して物理400%の追撃をおこないつつ、自身の与ダメージをアップ。ターンを重ねるごとにドンドンと重い一撃を与えていけるので、長期戦でも活躍できます。 と、基本性能はこんな感じでほぼ周年のキャラクターと大差ないようにも見えるくらいの性能です。 とくに追撃にロマンを感じて闘技場で使おうとしたのですが、中々距離感を掴めなかったり、敵の行動パターンを把握できず追撃が出ないまま試合終了になってしまうことが多いので、どうしようか悩んでいたそのとき。ふと思いついたことがあって、 「だったら、いっそのこと防御を捨てて追撃を当てることだけに絞ればよいのでは？」と思いまして、ミッション達成していなかった追憶のドラクエ8イベントで試しに使用してみることに。 相手の暗黒神ラプソーンはHPが12000以上とかなり多めですが、恐らく突破はしやすくなっているはず！ 1ターン目はラプソーンがこちらにくるように配置しつつ、2ターン目まで待機。本来ならロトの血を引く者も攻撃させたいのですが、ラプソーンの射程1マス圏内で攻撃すると、突き飛ばしをくらってしまうので、ここはあえて“勇気のちからため”を発動！ ラプソーンが移動してきたところで追撃1回目を発動。果たして威力は！？ 1623ダメージ！ “勇気のちからため”も込みの威力ですが、かなりの数字が出ています。続く2回目の追撃は！？ こちらも1785ダメージと与ダメージ上昇の効果で一気に敵のHPを削っていきます。 3回目、4回目と数えているのも束の間、敵の行動ターンが来る前にステージクリアー！ HP12000以上のボスがわずか2ターンで沈んでしまうほどの威力とはいったい……。しかも後1回分の追撃が残っている余力も相まって改めてロトの血を引く者の与ダメージにビビりました。 ▲今回使用した装備はこんな感じ。わだつみの鉄球や怒りのタトゥーがあればさらなる高ダメージが期待できそうです。 まだまだ、手を付けてない高難易度コンテンツがたくさんございますので、追撃の楽しさを嚙みしめつつ、攻略に役立つ情報を出していければと思います。 イベントのEXや開花の扉など、単体の敵がメインとなるクエストではこれから引っ張りだこになるやもしれないキャラクターなので、持っている方はぜひともためしてみてください！

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

メーカー	スクウェア・エニックス
公式サイト	https://www.dragonquest.jp/tact/
公式Twitter	https://twitter.com/DQ_TACT/
配信日	配信中
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