『Ingress』世界規模バトルフェーズ1開幕!! 国内の各陣営広報も本格的に動き出した最新イン活情報リポート

2023-04-24 20:02 投稿

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Ingress Prime(イングレス プライム)

6月の国内戦に向けてウォームアップ

2023年4月22日、位置情報ゲーム『Ingress』を代表する世界規模のバトルイベント“アノマリー”の新シーズンがついに開幕。

“Echo”と銘打った今回の戦い、その第1フェーズがバギオ(フィリピン)、ピーターマリッツバーグ(南アフリカ)、ジャクソンビル(アメリカ)で行われた。

本記事では公式から発表されたフェーズ1のスコアを紹介。

6月に長野県でも開催されるフェーズ3に向けて各陣営がどんな取り組みをしているのか。また、頒布会が決定した件とその呼びかけについても触れていく。

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フェーズ1がENL陣営の圧勝

アノマリーを簡単に説明するなら開催地を舞台にエンライテンド(以下、ENL)とレジスタンス(以下、RES)、ふたつの陣営が特定のポータル(スポット)を奪い合いスコアを競う対戦ゲームのようなもの。

それに加えてシャードと呼ばれるオブジェクトを各陣営が各々のゴールに向かって運ぶチャレンジも発生。

互いに妨害をしながら、ひとつでも多く運ぶ駆け引きもまたアノマリーを盛り上げる重要な要素になっている。

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そうした戦いの最新シーズン“Echoアノマリー”が先週末からスタート。

フェーズ1の舞台となったフィリピン、南アフリカ、アメリカのスコアが公式から発表された。

■バギオ(フィリピン)
ENL:15337:RES

■ピーターマリッツバーグ(南アフリカ)
ENL:66124:RES

■ジャクソンビル(アメリカ)
ENL:44788:RES

【集計】
ENL:666249:RES

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全7ウェーブで行われたバトルビーコン戦とシャード戦のスコアは、“こちら”公式サイトにまとめられている。

さて、フェーズ2の舞台はブリスベン(オーストラリア)、ブライトン(イギリス)モンテビデオ(ウルグアイ)。

国内戦のあるフェーズ3まで我慢できないというエージェントは現地で参戦。その様子をぜひ報告してもらいたい。

Echoフェーズ1スコア

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上田市の魅力を伝える各広報

2023年6月17日(土)はEchoアノマリーのフェーズ3開催日。

アテネ(ギリシャ)やウィニペグ(カナダ)、そして長野県上田市も戦いの舞台に選ばれている。

それに先立って国内のENLとRES陣営がそれぞれエージェントに参加を呼びかけるTwitterアカウントを開設したというは以前紹介した通り。

Echo Uedaエンライテンド広報 / Echo上田レジスタンス広報

 

とくに最近は両陣営ともに上田市の魅力を伝えるツイートも多く、戦いだけじゃない地域に触れ発見を楽しむ『Ingress』らしいアプローチが印象的だ。

■上田市の魅力を発信

■マスコット爆誕

■各国の動きもアピール

 

また、翌日6月17日(日)には現地で頒布会も実施。現在、出展したいエージェントに向けた応募フォームも開設されている。

Echoアノマリー頒布会応募フォーム

昨年末、横浜アノマリーの翌日に行われた頒布会は整理券を配るほどの大盛況。

毎回とてもユニークでクオリティの高いアイテムが並ぶので、興味のある人はぜひ翌日のスケジュールもしっかり抑えておいてほしい。

■横浜での頒布会リポート

バトルビーコンの導入をきっかけにアノマリーも様変わりし、自身が奪い合うポータルと周辺の動きを追いやすくなった環境は“いますべきこと”を理解しやすく緊張感もかなり増している。

戦いはもちろん現地でのミッションも楽しみのひとつ。

まずは各自陣営の広報アカウントや深津のアカウントをフォローするなどして今後の情報をチェックしてもらいたい。

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P.N.深津庵
※深津庵のTwitterはこちら

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対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルその他
メーカーナイアンティック
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