『ドラゴンクエストウォーク』新職業は魔剣士！防御を捨て火力に特化した超アタッカーの性能とは？【プレイ日記第611回】

ファミ通Appドラクエウォーク攻略チームによる、人気アプリゲーム『ドラゴンクエストウォーク（ #ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届け。 ⇒ドラクエウォークプレイ日記まとめ 本日の担当：ゴジラ太田 ⇒Twitter 本日15時より魔剣士実装！ そして新イベントスタートです 皆さんこんにちは、ゴジラ太田です！ 本日2023年3月10日15時より、3.5周年ウォークフェス“彼方より来たる魔剣”が始まります！ なんといっても注目なのは、新職業の魔剣士でしょう！ 得意武器は新たに登場した両手剣、そして片手剣、つえ、ムチの4種類。新武器種の両手剣は、魔剣士が両手持ちすることで攻撃能力が大きく上昇します。 ▲両手剣ですが、片手でも装備は可能。 ▲魔剣士は、盾を装備しない代わりに両手持ちが可能に。 ▲攻撃性能が大幅にアップ！ しかし現状、盾を装備しないと“まもりのたて”が使えないので（一部いきなりスキル除く） 【両手持ちを活かせるとき】 ・フィールドでの戦闘 ・“まもりのたて”を必要としないメガモンや強敵、ほこら となります。フィールド戦闘ではせん滅速度に大きく影響するので両手持ちが鉄板になりそう。 そして、こころの枠は虹・赤/紫・赤/紫・赤/紫です。 物理アタッカー、呪文アタッカーどちらも大丈夫！ 物理アタッカーのときに青か黄色どちらかひとつしかボーナス効果を得られないのが気になる程度。 職業固有特性は、以下の3つでした。 【剣魔合一】 ターン開始時、まれに攻撃時に攻撃力へ攻撃魔力を加える効果を付与（呪文での攻撃時は攻撃魔力に攻撃力を加える） 【フォースチャージ】 属性スキル攻撃時、使用スキルと同じ属性ダメージを1～2段階上げる（発動率1段階目32%、2段階目14%）。ひとつの属性ダメージは最大6段階まで上昇するが、段階に応じて発動しづらくなる 【因果】 ダメージを受けたとき、自分の与えるスキルダメージを1～2段階上げる（発動率1段階目21%、2段階目9%）。因果は最大6段階まで上昇するが、段階に応じて発動しづらくなる 効果を見ればわかりますが、すべてが火力に繋がる特性になっています。説明を読むと少し難しそうですが、これらの効果を発動するには“攻撃しているだけでいい”ので、なにも問題ありません。“因果”は自分が攻撃を受ける必要があるので、ゴッドガードが発動するゴッドハンドとは相性が悪そうですね。 そして大魔道士のフォースブレイクと合わせれば ・フォースブレイクで耐性を下げた敵に、属性威力の上がった魔剣士が攻撃する ことが可能。とんでもないダメージを出せそうですね……これは楽しみ！ そのため、魔剣士が実装された後のパーティ構成は ■安定型 ニンジャ、魔剣士、大魔道士、大神官 ■火力型 魔剣士、魔剣士、大魔道士、大神官 でしょうか？ 前述したようにゴッドハンドとは相性が悪いので、威圧と影縫いを使えるニンジャのほうが良さそう。そして火力特化のときも、魔剣士3人よりは、大魔道士をひとり入れてフォースブレイクを狙ったほうが確実に総ダメージが上になるでしょう。 そんな火力に特化した職業ですが、弱点もあります。それはこころ道。 パッと見「フォースチャージや因果の発動率も上がるし、なにが弱点なの？」と思った人もいると思いますが、よく見てみると“斬撃・体技耐性”や“じゅもん耐性”の部分が“－5%”なんですよね。マイナスですよマイナス！ しかも、その最大値はどちらも“－20%”まで上昇します。 “飛び抜けた火力を出す代わりに打たれ弱くなる”のが、魔剣士の大きな特徴のようです。こればかりは実際に育てて実戦で使ってみないと使い心地はわかりませんが、少々テクニカルな職業になるのは間違いなさそう。 新武器も気になる！ 新たな装備ふくびきでは、新武器種の“両手剣”が登場しました。気になる性能はこんな感じ。 ■煉獄魔炎斬（消費MP49） 敵全体に威力420%のギラ属性斬撃ダメージを、メタル系なら＋32ダメージを与える ■魔王暗黒剣（消費MP31） 敵単体に410%のドルマ属性斬撃ダメージを与え暗黒カウント開始。カウントはターン経過で減少し、カウント終了時に威力580%に変化する ■超きあいため（消費MP10） つぎに与える斬撃・体技ダメージが一撃だけ2.25倍になる ■魔族の王（消費MP8）※いきなりスキル 戦闘開始時、まれに味方全体を優先して行動させる。敵に悪魔系がいる場合は確定で味方全体を優先して行動させる 敵単体はドルマ、敵全体はギラ属性のスキルを持つ武器。さらに両手持ちできる両手剣だからか、武器に“ギラ属性斬撃・体技ダメージ＋3%”と“スキルの斬撃ダメージ＋3%”がついています。つまり、武器を装備するだけでスキルの数値以上のダメージを与えられることに。 メインスキルの“煉獄魔炎斬”はギラ属性全体攻撃ではトップクラスの性能ですが、サブスキルの“魔王暗黒剣”にも注目。守護神の戦笛の“ガーディアンインパクト”と同じような効果を持ち、1～3ターン目は威力410%ですが、4ターン目は威力580%になります。さらにこの武器には“超きたいため”があり、つぎの攻撃を2.25倍にすることが可能。つまり、 1ターン目・・・410% 2ターン目・・・410% 3ターン目・・・超きあいため 4ターン目・・・1305% これを4ターンで割ると、1ターン平均の威力が528.75%となり、メインスキルにも匹敵するほどのダメージを出せます。魔剣士の得意武器を考えると、物理攻撃でドルマ属性の単体ダメージを与えたい場合は、この武器が必須。“超きあいため”を使うため手動操作になるのがネックですが、単体、全体どちらも主力として使える武器なので、魔剣士を楽しむならば、ぜひとも欲しいひと振りになりそう。ちなみに“超きあいため”を使わずにオート戦闘で戦った場合は、1ターン平均の威力は452.5%になります。 そして、いきなりスキル“魔族の王”はメタルキングの“キングタイム”の悪魔系版という性能。敵に悪魔系がいる場合は確定で仲間全員が先制行動できます。13章で魅了を使ってくる厄介なモンスター、ディアブラダが悪魔系なので、この武器があれば魅了攻撃される前に倒すことも可能に。 さらに来週の3月17日からは、よろいのきしの覚醒千里行も始まります。 おそらく新武器は、この覚醒千里行で活躍することを想定していると思うので、悪魔系モンスターやギラ属性が弱点の敵が多いと予想できます。 ワクワクすることが多すぎですが、まずは魔剣士のレベルを上げないとですね（笑）。早く15時にならないかなぁ。皆さんといっしょに楽しんでいきたいと思います！ それでは、また！（ボーナスダンジョンは魔剣士のために温存中）

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

ジャンル	RPG／位置情報
メーカー	スクウェア・エニックス
公式サイト	https://www.dragonquest.jp/walk/
公式Twitter	https://twitter.com/DQWalk
配信日	配信中
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