『ドラゴンクエストウォーク』ニンジャ絶賛育成中! 中レベルながら使用感について少し語ります【プレイ日記第598回】

2023-01-20 12:01 投稿

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かいしんの大吉効果なのか年明けから運がいい

皆さんこんにちは、ゴジラ太田です! 今年の『ドラクエウォーク』でのおみくじでは“かいしんの大吉”が出ましたが、お年玉ジェムはゼロという衝撃的な結果に驚いた先週。

しかし、それ以外ではおみくじ効果なのか良いことが続いています。

スライムジェネラルが討伐数50という段階でこころSが4個揃ったり、

 
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▲ほこらの敵で、これは史上最速かもしれない。

ラッキースポットで集めたふくびき補助券で、またウロボロスのつえが出たりと、とにかく運がいい!

 
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▲「またまた~。じつはジェムで引いているんでしょ?」と思われないために結果画面も併せて載せています。

ニンジャ装備はいまのところ取れていないので、もう運を使い果たした感がありますが(笑)。

ニンジャのレベルが35になりました

ついに解放された特級職のニンジャ! 貯まったメタキンコインなども使って、現在はレベル35まで育成しています。育成途中なので使用感はハッキリとはわかりませんが、木曜担当のさあやさんから無茶振りされたので(笑)、わかる範囲で自分なりに感じたことを書いていきたいと思います!

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■こころ道について
ニンジャのこころ道は“風道”と“波道”にわかれています。風道が“レンジャー型”、波道が“海賊型”ですね。

 
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■風道の発動効果(全取得時)
空蝉の術(スキル)
フバーハ(呪文)
影縫いの成功率+10%
影縫いの効果を1行動から1ターンに強化
ちから+5
きようさ+60(熟練度でさらに+15)
すばやさ+65(熟練度でさらに+15)
最大HP+5
最大MP+30(熟練度でさらに+15)
すべての状態異常成功率+10%
ブレスダメージ+1%
混乱耐性+3%
みかわし率+1%

■波道の発動効果(全取得時)
鬼殺し(スキル)
大海の浪漫(スキル)
だいぼうぎょ(スキル)
威圧・強の成功率+45%
威圧状態の相手へのダメージ+5%
スキルの斬撃・体技ダメージ+5%
ちから+55(熟練度でさらに+10%)
すばやさ+40
みのまもり+40(熟練度でさらに+10)
最大HP+60(熟練度でさらに+15)
最大MP+30
悪い状態変化耐性+1%

それぞれのこころ道の特徴は、簡単に説明すると

・風道は、すばやさ、きようさ、影縫い成功率などを上げられる
・波道は、ちから、HP、威圧・強の成功率などを上げられる

というもの。“空蝉の術”と“鬼殺し”の効果は、どちらも火力を上げられる嬉しいスキルです。とくに“鬼殺し”はスキルの斬撃・体技ダメージアップで攻撃力上昇とは別枠なので、バイシオンなどをかけてもらえれば、さらなる火力アップも可能。

 
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風道は、火力はそれほど上げられないけど補助や影縫いでの妨害がメインとなるレンジャーの強化版。波道は攻撃を耐えて火力を出しつつ威圧・強で被ダメージを減らせる海賊の強化版という感じですね。

試しに風道型、波道型のニンジャをひとりずつ入れて強敵おににゅうどうと戦ってみました。ひとり目が波道、ふたり目が風道です。

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▲パーティ構成はこんな感じ。

おににゅうどう戦の小ネタですが、痛恨の一撃はHPが低い仲間を狙ってくるので、波道型のニンジャのHPをいちばん低くしてスキル“会心ガード”を使うことで、痛恨の一撃を受けて威圧・強を狙えるようになります。

 
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波道型の基本的な戦いかたとしては、

・“鬼殺し”でスキルの斬撃・体技ダメージを2段階上げた後は全力で攻撃
・威圧・強が3段階溜まったら、戦況を見つつ“きあいため”からの“大海の浪漫”を狙う

 
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やはりこれでしょう! 海賊の“ウォークライ”と異なり“鬼殺し”は一気に2段階上がるので1ターンで済みます。また、その後攻撃していくことでスキルに使ったターン数も取り戻せるほどダメージを与えられるので、基本的には“すてみ”と同じように常時使う感じでいいかなと。厳密には攻撃力上昇と計算式が異なるほか、敵の守備力が高いとダメージ上昇量が微妙になりますが、今回はそこにはあまり触れない方向で。

“鬼殺し”を使って戦っていれば、威圧が3段階溜まったタイミングで“きあいため”、次のターンで“大海の浪漫”を使うことで大ダメージを与えられる、というわけです。海賊の場合、“大海の浪漫”を狙う場合は準備に時間がかかり攻撃に参加しにくかったですが、ニンジャの場合は火力役として戦いつつチャンスに“大海の浪漫”で大ダメージを与える、という柔軟な戦いかたができそう。やはり“鬼殺し”の存在が大きい。

さらに波道型が動きやすい点として“分身の術”があります。

 
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行動数が1回増えるので、火力に貢献できるほか“きあいため”後に運よく発動すれば、即“大海の浪漫”で大ダメージを与えられます。

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続いて風道型。使ってみた感想としては上級職のレンジャーと同じ戦いかたができるので安定感がありますね。“影縫い”は通常1行動しか止められないので、こころ道で効果を1ターンにするのは必須です。“分身の術”のおかげで、影縫いも狙いやすくなっているのもサポート役としては優秀。

 
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そして両タイプを入れて感じたことは、混ぜたらダメということですね(笑)。

波道型はダメージを受けて威圧を入れたいですが、風道の影縫いが入ると敵の行動が1ターン止まるので威圧チャンスを失います。そのため、ニンジャを複数人入れる場合はこころ道は統一したほうがよさそう。

「“大海の浪漫”を決めたい!」と明確な戦術があれば波道型のニンジャを数人、「敵の行動を少しでも止めたい」という場合は風道型のニンジャを数人、という具合。

また、それぞれのこころ道を混ぜるような覚えかたもNGです。ほかの特級職と異なりニンジャは風道、波道で明確に役割が違うので、中途半端に混ぜでも

・影縫いがあまり発動しないレンジャーみたいな職
・威圧・強があまり発動しない海賊みたいな職

となってしまいます。

ただ例外として、強敵おににゅうどうのような“ブレスも物理も使う敵”相手の場合は、“フバーハだけ覚えた波道型”もアリかなと思いました。つまりフバーハを覚えた海賊ですね。ブレスに対しては威圧・強が発動しませんが、物理攻撃も行ってくるためフバーハでブレスダメージを軽減しつつ、敵の物理攻撃で威圧・強を狙っていく、というわけです。

筆者はまだフバーハを習得しておらずあくまで予想で語っていますが、とりあえず現段階で筆者が感じたことは、

・こころ道は風道、波道どちらかに特化させる
・ニンジャを複数人入れる場合は、こころ道は統一させる

これは間違いないかな、と思います。

個人的には波道型が使っていて楽しいと感じました。火力役として戦いつつ、戦闘の中盤以降に“大海の浪漫”で大ダメージを与え一気に勝負を決める、という流れが楽し過ぎる! もし威圧・強の入りが悪かった場合にもふつうに火力役として戦えますしね。風道型は使っていても、レンジャーとそこまで大きな違いは感じませんでした。

敵がブレス主体の場合は風道型ニンジャが鉄板ですが、それ以外の敵の場合は波道型ニンジャを使うことが多くなりそう。個人的にですが。

まだまだ気になることが山ほどあるので、レベル50を目指してがんばりたいと思います!

あ、それと本日15時より“覚醒千里行-ホラービースト編-”が始まるのもお忘れなく!

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それでは、また!

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