『アイドルマスター シンデレラガールズ』総選挙Bグループがスタート!メンバーを振り返りつつ気になるアイドルをピックアップ【アイマス日記第190回】

2022-10-26 07:00 投稿

トップ5の有力候補と気になるアイドルピックアップ

バンダイナムコエンターテインメントが展開する『アイドルマスター』シリーズ関連の話題を取り上げる『アイマス日記』をお届け。

担当:東響希

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『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』では、2022年10月24日より総選挙企画『Stage for Cinderella 2022』のBグループの投票がスタートした。

 
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『Stage for Cinderella 2022』は、昨年まで開催されていた『シンデレラガール総選挙』に代わる新しい総選挙企画。登場アイドル190人を4つのグループに分け、グループごとの総選挙を開催。最後に各グループ上位5名とプレイオフで選ばれた1名の計21名による決戦投票となり、得票数第1位のアイドルが“シンデレラガール”となる。

現在投票開催中のBグループのメンバーは以下の通りだ。

 
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今回はボイスが実装されているアイドルが19名に対し、ボイスなしが29名ということで、ボイスなしメンバーがかなり多い。属性別の全体数では、クールが20人、キュートが17人と近い数字になっているが、パッション17名とやや少なめという状況だ。

まずはトップ5に入りそうなメンバーだが、第10回総選挙でシンデレラガールを獲得した“鷺沢文香”がいる。総選挙初登場となった第3回で6位を獲得し、それ以降もすべて20位以内という結果を残し、昨年待望の1位を獲得した。その平均値の高さは、シンデレラガール獲得後もトップ10位内を維持し、今回のAグループでも3位で通過した“高垣楓”を彷彿とさせ、ランクインの可能性は高いだろう。

 
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第7回からトップ10圏内を維持し、第9回では3位、第10回では2位と次期シンデレラガールの最有力である“一ノ瀬志希”も候補に挙がる。また、第10回では8位を獲得し、パッションとしては2位という好成績だった“佐藤心”も侮れない。

 
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続いては、各属性で1名ずつ、個人的に注目しているボイスなしアイドルをピックアップしていきたい。まず、キュートからは“今井加奈”を挙げてみたい。他のキュートアイドルと比べると、数回ではあるが50位圏内という結果を残しており、属性別でみると最高ランクは7位と好成績だ。また、昨年行われたユニット総選挙企画『第2回ドリームユニット決定戦』では、“今井加奈”が所属する“ビビッドカラーエイジ”が4位にランクインするなど、随所で爪痕を残している。キャラクターとしても、“島村卯月”に近い可愛い系ビジュアルに、素直で純粋な性格も兼ね備えた正統派アイドルとしてのポテンシャルを持っている。

 
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クールで挙げたいのは“ヘレン”である。かなり個人的な意見になってしまうが、ボイスが実装されたらどのような声になるのか、好奇心がくすぐられるアイドル筆頭。出身地が「海の向こう」と国籍が不明だったり、“ヘレン”という名前も実は襲名したもので本名不詳であることなど、ここまで設定がぶっ飛んでいるアイドルは、これまでボイス実装されていない。自らを世界レベル語る彼女に、声がつくことで展開するストーリーや、どんなソロ曲になるのかなど興味は尽きない。

 
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パッションからは“杉坂海”を挙げてみよう。彼女の特徴は何といっても世話焼きで家事全般ができるという母親的属性、いわゆる「ママみ」がポイントの1つである。家事が得意というところでは、“五十嵐響子”も挙げられるが彼女はお嫁さんにしたいアイドルと言える。「ママみ」を感じるアイドルとしては“櫻井桃華”も話題として挙がるが、甘やかしてくれそうだったり優しそうというところがポイントだろう。しかし、“杉坂海”は男勝りな性格とちょっとガサツなところが相まって、いわゆる「オカン」ぽいという独特なポジションなのだ。この点が、これまでのボイス付きアイドルのメンバーと比較しても特徴的で、声が付いた時の雰囲気や他のアイドルと絡んだ時にどのようになるのかが気になるところ。

 
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Aグループでは、ボイスなしアイドルからのランクインが“望月聖”のみだったが、Bグループは果たしてどうなるか。期間は11月13日までとなっているので、じっくり検討して投票しよう。

©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

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