『ハガモバ』水着のSSRウィンリィ＆ホークアイは引くべき？両ユニットの性能と相性のいいユニットを紹介

水着だから引く、それもまたよし スクウェア・エニックスより配信中の『鋼の錬金術師 モバイル』（以下、『ハガモバ』）。 2022年8月27日よりスタートしたピックアップガチャ“碧水の夏”では、新たに登場した限定SSRユニット“ウィンリィ 白砂の乙女”と“ホークアイ 渚の女神”がピックアップされている。 本記事では、両ユニットの性能と相性がいいユニットを紹介していく。 なお、記事内で紹介する能力の数値は初期状態のものとなっている。 【ガチャ開催期間】 8月27日～9月12日11時59分 “ウィンリィ 白砂の乙女”の性能 SSRウィンリィは、スキルや奥義によって回復や敵の位置を行う治療・支援型ユニット。 通常攻撃はSRウィンリィ同様に射程2の遠距離攻撃で、攻撃後にHP比率がもっとも低い味方のHPを回復できる。 特性は2種類の効果を持ち、ひとつはスキルまたは奥義使用後に周囲2マスにいる味方ユニットのHPを回復するもの。 もうひとつ、SSRウィンリィ最大の特徴となるのが行動終了時に行える“水爆弾”の設置だ。 水爆弾は設置したマスに敵が移動するか、設置から2ターン経過することで爆発し、周囲1マス以内の敵にダメージを与えつつ移動力を2マスぶんダウンさせることが可能。 設置自体は無条件で行うことができ、設置するだけで奥義ポイントを獲得できるため、自身の奥義ポイントを溜めやすくなっている。 ▲水爆弾の設置可能な範囲は周囲2マスまで。敵味方の配置を考え、敵の移動先を予測して設置しよう。 ▲敵を移動させるスキルで水爆弾と重ねることでも起爆は可能だ。 スキル“青春の嵐”は射程3、十字範囲2マスに攻撃を行い、十字範囲にいる敵を範囲の中心に向けて1マス引き寄せる。 離れている敵を密集させることができるため、範囲攻撃を行う味方をサポートするのに使えるだろう。 スキル“日焼け対策”は、射程3、範囲3で味方のHPを回復し、さらに氷甲2（つぎに受ける攻撃のダメージが20%ダウン。1回のみ有効）を付与する。 広範囲を回復するとともにダメージ軽減が行えるため、敵に囲まれている状況での立て直しに役立つ。 クールタイムがあるため連発はできないが、味方が近くに集まっていれば特性によるスキル発動後の周囲回復も併せて二重に回復を行うことができる。 奥義“碧水のスイミング”は、射程3、範囲3で味方のHPを回復し、奥義ポイントを2ポイント付与、さらに行動終了時の自動回復効果を付与する。 複数の味方に奥義ポイントを付与できるうえに、自身を対象に含めれば奥義による2ポイントと水爆弾設置の1ポイントで即座に3ポイント補給できるのが強みだ。 エド中心の自由勢か変革勢との組み合わせが有効 回復役であるとともに敵を集める能力を持つSSRウィンリィは、勢力は変わらず自由となっている。 同じ自由勢力であれば、直線範囲や十字範囲を攻撃できるエドワードとの組み合わせが有効だ。 エドワードのスキル“合掌錬成”は範囲内に敵が2体いれば奥義ポイントを追加で獲得可能でき、勢力ボーナスやSSRウィンリィの奥義によるポイント追加を併用すれば奥義を短いスパンで使用することもできる。 ▲エドワードの奥義は十字範囲でSSRウィンリィのスキルと相性がいいほか、エドワード自身の特性によって奥義使用後に攻撃力が上昇するため、奥義ポイントの追加とも相性がいい。 また、敵を集められるという点では範囲攻撃を得意とする変革勢力のマスタングやオリヴィエ、ハボックなどとも相性がいい。 自由勢力、あるいは変革勢力を中心に育成している場合、SSRウィンリィを加えることでより戦いやすくなるだろう。 “ホークアイ 渚の女神”の性能 SSRホークアイは、遠隔の単体攻撃と射程内に移動した敵を迎撃するスキルを持った、攻撃・特殊型のユニット。 SRと比べ範囲攻撃や攻撃前後の移動といった能力は持たないが、単体攻撃に特化したぶん通常攻撃やスキル、奥義の射程を伸ばすエイム+の効果を発動しやすくなっている。 特性では敵との距離によって攻撃のダメージがアップし、攻撃を行わずにターンを終了するとエイム+を獲得し、つぎのターンで長距離攻撃を行うことができる。 スキル“急流の一撃”は射程2の単体攻撃で、シンプルに高いダメージを与えるというもの。 敵を撃破した場合は2ターンのクールタイムが1ターンに短縮されるため、高頻度で使用することができる。 スキル“バブルマトリクス”はSSRホークアイ最大の特徴で、指定した方向の正方形9マス範囲をマークし、敵が範囲内で行動を終了した場合に自動で攻撃を行うという設置型の攻撃。 このスキルによる攻撃は相手の隠匿（攻撃ターゲットにされない）を無視でき、かつ攻撃した相手を1マス後退させることができる。 なお、自動攻撃の発動回数には限りがあり、SSRホークアイ自身が移動する、スタン効果を付与される、撃破されるなどした場合はマークが消滅する。 攻撃の発動は敵の行動終了後なので、敵や位置によっては敵の攻撃を受けた後に本スキルによる攻撃とノックバックが発生する。 場合によってはノックバックによって空いたマスに別の敵が進み、再度攻撃を行う可能性もあるが、敵の移動範囲を予測して使えば一方的な攻撃や敵の位置調整も可能だ。 ▲危険範囲の表示なども活用しつつ攻撃範囲を設置しよう。 奥義“シーシェルショット”は、射程3の単体攻撃で、高いダメージ倍率に加えて敵の防御を一部無視できるため、安定して高いダメージを与えることができる。 離れた相手を対象とすれば特性によってダメージがさらに伸びるため、単体火力としてはかなりの性能となる。 ノックスとの相性バッチリ＆他勢力への差し込みも容易 遠隔の単体攻撃に特化したSSRホークアイととくに相性がいいのは、同じく変革勢力に属するノックス。 ノックスは特性によって遠隔攻撃を強化できるほか、反撃不可な距離から攻撃しやすいので、ノックスが付与できる過激（攻撃時に与ダメ＆被ダメアップ）のデメリットを無視することもたやすい。 回復役としてノックスを起用している場合、SSRホークアイのゲットを狙うのもアリだ。 変革勢力の勢力ボーナスは範囲攻撃の強化であるためSSRホークアイは恩恵を受けられないが、アタッカーとしてシンプルに活躍できるため、他勢力でパーティーを固めている場合にもピンポイントで採用しやすい。 奥義ポイントの増加を加速させられる自由勢力、相手のデバフ数に応じてダメージが伸びる暗影勢力、会心率と会心ダメージが上昇する彼方者勢力なら、勢力ボーナスがSSRホークアイの戦力アップにもつながる。

対応機種	iOS／Android

メーカー	スクウェア・エニックス
公式サイト	https://www.jp.square-enix.com/hagane-mobile/
配信日	配信終了
コピーライト	Ⓒ 2021 荒川弘/SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.