【1万円違う!?】Mugen WiFiとどんなときもWiFiを5つのポイントで徹底比較！

Mugen WiFiとどんなときもWiFiのどちらを契約するか迷っていないだろうか。

• Mugen WiFiとどんなときもWiFiの違いは？
• けっきょくどちらがお得？

今回の記事では『Mugen WiFi』と『どんなときもWiFi』の違いを5つのポイントに分けてそれぞれ解説していく。

読めばどちらを選べばいいかハッキリするはずだ。

Mugen WiFiとどんなときもWiFiの比較結果：『Mugen WiFi』がおすすめ

まず、Mugen WiFiの評判について、ツイッターなどネット上から信頼できる口コミを徹底分析し悪い評判とよい評判を紹介していこう。

『Mugen WiFi』VS『どんなときもWiFi』1：初期費用の比較

まずは、Mugen WiFiとどんなときもWiFiの初期費用を比較していく。上記の通り、初期費用は両社同じだ。

Mugen WiFiとどんなときもWiFiにかかる初期費用は、契約事務手数料の3,000円のみ。以前までは、Mugen WiFiの初期費用は6,000円だったのだが、改善されて3,000円に変更になった。

また、両社とも端末はレンタルになる。そのため端末代金は0円だ。ただし、解約時に返却を忘れると18,000円の弁済金が必要になるので注意！

上記のように、初期費用の点ではMugen WiFiとどんなときもWiFiはまったく同じで、優劣の付けようがない。

『Mugen WiFi』VS『どんなときもWiFi』2：月額料金の比較（料金変更）

つぎに、Mugen WiFiとどんなときもWiFiの月額料金の違いを比較していく。結論から言うと、月額料金はMugen WiFiのほうがお得だ。

Mugen WiFiの月額は契約してからずっと変わらず3,280円。上位機種が使えるアドバンスプランを契約した場合は3,880円になる。

一方で、どんなときもWiFiの月額は0~24ヵ月目は3,480円だが、25ヵ月目以降は月額3,980円。

そもそもの月額がMugen WiFiのほうが安いうえに、25ヶ目以降の月額には700円も差がある。そのため月額はMugen WiFiが圧倒的に安くお得だ！

『Mugen WiFi』VS『どんなときもWiFi』3：キャッシュバックの比較

Mugen WiFiとどんなときもWiFiの比較3つ目はキャッシュバックの比較。結論から言うと、Mugen WiFiはキャッシュバックが受け取れるが、どんなときもWiFiは受け取れない。

Mugen WiFiでは、なるほどWiFi限定のコラボ企画で『現金最大10,000円』キャッシュバックキャンペーンを実施中だ。

こちらのキャンペーンは、月額や初期費用はそのままで現金最大10,000円がキャッシュバックされる非常にお得な内容になっている。Mugen WiFiのキャンペーン詳細は下記関連記事で確認してほしい。

一方で、どんなときもWiFiはキャッシュバックは行っていない。月額料金はMugen WiFiのほうが安いわけだし、キャッシュバックももらえるとなるとMugen WiFiがだんぜんお得だ！

『Mugen WiFi』VS『どんなときもWiFi』4：海外利用料金の比較（どんなときも：該当ページ×）

Mugen WiFiとどんなときもWiFiの海外利用料金を比較した。結論から言うと、Mugen WiFiのほうが海外利用料は安い。

クラウドSIMのWiFiの海外利用料金は、大きく分けてアジア・ヨーロッパ・アメリカなどの『エリア1』と中東・アフリカ・中南米などの『エリア2』に分けられる。

エリア1、エリア2のどちらにおいてもMugen WiFiのほうが数十円から数百円も価格が安く設定されている。ただし、保有するSIMカードの違いで使える国に若干の違いがある点に注意！

たとえば、Mugen WiFiはカザフスタンで使えるがどんなときもWiFiはカザフスタンには対応していない。逆パターンもいくつかある。

基本的には、観光で訪れるエリアには両社とも対応しているのでほとんどの人にとってはMugen WiFiのほうがお得だ！

『Mugen WiFi』VS『どんなときもWiFi』5：取扱端末の比較（端末の変更）

項目	Mugen WiFi	どんなときもWiFi
端末	U3	Glocal Me D1
プラン	アドバンスプラン 月額3,880円	データ定額プラン 月額3,280円
サイズ	126mm × 66mm × 10mm	127mm × 65.7mm × 14.2mm
重量	125g	151g
最大通信速度	150Mbps	150Mbps
バッテリー容量	3000mAh	3500mAh
連続通信時間	最大12時間	最大12時間
充電時間	3.5時間	7時間
最大接続数	10台	5台
ディスプレイ	×	×
総合評価	98点/100点	90点/100点

Mugen WiFiとどんなときもWiFiの取り扱い端末を比較していく。結論から言うと、Mugen WiFiのほうが端末に選択肢がある分お得だ！

表を見ていただければわかるが、充電時間や電池持ち・追加機能などの面でU3のほうが優れている。

もっともお得なモバイルWi-Fiは『GMOとくとくBB』！

ここまでMugen WiFiとどんなときもWi-Fiを紹介してきたが、キャッシュバック額と3年間の実質料金ではWiMAXのほうが安い。

WiMAXはどのプロバイダも同じ回線を使っているので、速度や対応エリアなどに違いはない。

そのため、キャッシュバックを含めた実質料金がもっともお得なプロバイダを選びたい。

キャッシュバックを含めた実質料金でもっともお得なのはGMOとくとくBB！

ここでオススメなのは高額キャッシュバックがあり、3年間利用したときの実質月額がもっとも安いGMOとくとくBB。

WiMAXの主要プロバイダと比較してみよう。

※実質月額はキャッシュバックを加味した総支払総額を37ヵ月で割って算出。

いま申し込むと最大49,000円還元！

GMOとくとくBBは最大49,000円のキャッシュバックが受け取れる。

他社からの乗り換え時にかかる違約金によって以下の金額が還元されるのだ。

このように高額のキャッシュバックが受け取れるので、違約金が原因で乗り換えに二の足を踏んでいるならこの機に乗り換えよう。

GMOとくとくBBのキャッシュバックの注意点

GMOとくとくBBでキャッシュバックを申し込むときには、受け取り時期に注意が必要だ。

GMOとくとくBBのキャッシュバックが受け取れるようになるのは、申し込んでから11ヵ月目以降。

11ヵ月目に届くメールから手続きをすると、その翌月末にキャッシュバックが指定の口座振込まれる。

うっかり手続き期間を忘れてしまうと23,000円以上も損してしまうので気を付けたい。

『Mugen WiFi』と『どんなときもWiFi』の比較結果まとめ

Mugen WiFiは、どんなときもWiFiより月額が安く、キャッシュバックや端末料金も無料。

とはいえ、2022年現在では、下記のようにキャッシュバックやキャンペーンが充実しているWiMAXプロバイダも多い。

※実質月額はキャッシュバックを加味した総支払総額を37ヵ月で割って算出。

中でも、損せずに使いたいならGMOとくとくBBをおすすめする。